明星大学建築学部の口コミ

在校生 / 2023年度入学

自分に合う環境や仲間と学べる学科

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

建築学部建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  建築学科の内容は正直そこまでレベルの高いものとは言えません。
  ただ、必修科目として建築の基礎知識や技術を補う授業が設けられていたり、選択科目で建築史などの予備知識を学べたりと浅すぎずとも広く学べるのはいい点なのかなと感じました。
• 講義・授業

  良い
  キャンパスの広さや清潔さはかなり良いと思います。
  空きコマがあれば「気になってたあそこ行ってみよう」とかも出来るので、退屈しない生活を暫くは出来ると思います。授業などについては真面目な学生とそうでない学生の2つにキッパリ別れます。単位を取れない人達は本当に取れないし、取れる人は簡単に取れると言った感じで、内容自体は難しくは無いものの、提出物などを高校の時にサボっていた人達とかはきついかもです
• 研究室・ゼミ

  良い
  僕はまだ1年なのでゼミなどの雰囲気は分かりませんが、先輩から聞く限り結構楽しそうです。大学自体偏差値はそこまで高くないとは言えど、良い先生方も多く学ぶ環境としては悪くないと思います。
  ゼミや研究室で希望の所には成績順での選考を勝ち抜かないといけないので、先を見据えての学校生活が求められます。
• 就職・進学

  良い
  1年から出席出来る就職説明会などもあり、就職について熱心であればあるほどそれなりに強い味方になってくれます。業界でもトップクラスの企業の方をお招き頂いてお話を聞けたりするので、早くから就職のことを考えて勉強したいという方なにどはとても心強いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  自転車などで通うとなると、高低差の激しい道が続くので少しハードですが、電車などは、少し歩いたところに京王線の駅や大学に直結しているモノレールの駅があるので不便では無いです。
• 施設・設備

  良い
  先程も言った通り、広さや清潔さはもちろん、キャンパスの施設や設備も私立なだけあって結構充実しています。
  ただ、キャンパスが広いが故に教室移動などに少し時間がかかります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入ると一気に人間関係が広がっていきます。
  学部内でも出来ないことは無いですが、その人の作りたいかどうかの意思にとても依存すると思います。恋愛関係の話もよく耳にするので、他の大学とかとそこまで変わらないように感じます。
• 学生生活

  普通
  サークルなどは活発なところは活発だし、そうでもないところはそうでも無いって感じです。人間関係などを広げるには活発な部活(イベントで出し物を良くしていたり)に所属することをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では基礎的な知識や発想について学んだり、道具の扱い方や素材の特性など、今後応用などで役立つ知識を多く学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  家からの通いやすさと、建築学部がある点、自分に合った学力という点で選ばせて頂きました。

在校生 / 2023年度入学

専門的なこともあってレベルはそこそこ

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

建築学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で選んだ学科なのもあって結構良いと思う専門的な勉強ができるので楽しい
  初めて身につける知識なのでわからないことは多い
• 講義・授業

  良い
  わかりやすく教授に質問すればしっかりと答えてくれるので安心。
• 就職・進学

  良い
  わからないこともサポートセンターに行けば答えてくれるので頼れる
• アクセス・立地

  良い
  モノレールの駅も直結しているので便利。
  駅からキャンパスまで屋根があるので雨の日でも安心
• 施設・設備

  良い
  施設は全体的に綺麗でエレベーターやエスカレーターもあるので移動は便利
• 友人・恋愛

  普通
  話せば誰でも仲良くなれるので友人関係は問題無いと思います。
  恋愛関係は自分次第
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントは結構活発でイベントは開催ごとにお知らせが来るので良い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築関係の知識と実践的な技術を学ぶ。
  学年が上がるにつれてレベルも上がる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来一級建築士になって自分で設計した家に住むために建築学を志望した

在校生 / 2020年度入学

学生最後の四年間をエンジョイできる

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

建築学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りの学生と意識の差を感じることがある。自分は自分で言うのもおかしいかもしれないが意識が高い方で、またアルバイトもしていないため授業や予習、復習をする時間を考えても時間が余ってしまう。独学でどんどん進んでいく勇気と体力がある人には逆に良いかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  周りの学生との意識の差を感じている。というのも自分の意識が他の人に比べて高いだけなのかも知れないが。
• 就職・進学

  良い
  まだ一年なので詳しいことはわからない。だが確実に言えることは努力次第だということだ。
• アクセス・立地

  良い
  山の上ということもあってモノレールだけでしか行けないのが残念。駅を出るとコンビニがあるくらいで、飲み物や軽食を買うくらいなら十分だが、何か物足りない。
• 施設・設備

  良い
  施設・設備に関しては隣の某大学にも劣らない。最初見たときはどちらが自分の志望する大学かわからなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり大学なだけあって中学や高校の小さなネットワークよりはるかに大きな人脈を築き上げることができる。
• 学生生活

  良い
  入学前に星友祭に3回行ったが、たくさんの屋台に屋内のアトラクションと、一日中楽しむことができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  特に他の大学に比べここがすごいと言えるような特別な内容を学んでいるわけではないが、正直努力は必要だと思う。日本はまだまだ学歴社会であるため、この四年間でいかに専門分野を学び、スキルを身につけられるかが他のここより偏差値の高い大学の学生と戦うために必要な武器となる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  努力次第だとか言っている自分だが、最初は自分も適当にこの大学と学科を選んだパターンである。恐らくだがこの学校を志望した人の中には一定数同じようなパターンの人がいると思う。