日本語教師になれる学校:目白大学外国語学部日本語・日本語教育学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

日本語教師になれる学校

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部日本語・日本語教育学科の評価

• 総合評価

  悪い
  とても綺麗で施設は充実している。坂が多く、駅から歩くので通うのが大変。でも高台なので眺めは良い
• 講義・授業

  良い
  実際に日本語教師になっている同級生、先生がいるので現場に即した教育がされていると思う。学科に外国人も多いので異文化交流も盛んだと感じた。日本人よりも外国人の方が意識が高い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  座学ばかりではなく実際に動きながら学べることが多いので、いい経験ができる。仲良しグループで構成されがちなので他学科、他の学生と交流が少ない。
• 就職・進学

  悪い
  周りはほとんどアルバイトをしているので、就職率が悪い。そもそもキャリアセンターを使う人が少ないと思う。もう少し周知させるべき
• アクセス・立地

  悪い
  坂が多く、暑い日寒い日の通学が辛い。その代わり西武線、東西線、大江戸線を使えるので新宿、高田馬場へのアクセスがよい周りに何もない
• 施設・設備

  良い
  学科によって綺麗な校舎しか使わなかったり古い校舎しか使わなかったりと差がある全体的に新しくて綺麗
• 友人・恋愛

  普通
  日本語学科は他の学科に比べても人数が少なかった。日本語教師になりたくて入る学生が少ないので、なんとなくで入ると辞めやすい。私の時も多かった。他学科との交流も少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には日本語教師または日本語教育を目指して入学するので、ゼミ間での大きな差はない。一般教養など全体で行う授業は週に1,2コマなのできちんと自分で学ぶ気があれば沢山学べるがそうでないと難しい。
• 所属研究室・ゼミ名
  若井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語教育とはミャンマー人へ浴衣の着付けをしたり、日本語教育の授業に携わり研修を行う。ゼミの中から台湾の大学へ教育実習に行くこともできる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  小学校の芸術鑑賞用の劇団、制作兼営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社長が歳を召されていたが、会社を立て直したいという強い熱意があったので、この人の元で働きたいと感じた。
• 志望動機
  日本語教師の免許を取得するとともに国語教師の免許も取得し、外国人日本人問わず教えられるようになりたい
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解いていた50段階テストで弱点を知り、弱点克服の授業を受けていた