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私立東京都/秋津駅
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卒業生 / 2007年度入学
薬学に関する学術の研究を学べる学科
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い2年生までは薬剤師を目指す薬学科の学生たちとほぼ同じカリキュラムを受けるため、そこで多くの友人関係を作ることができます。しかし一人暮らしの学生が多いせいか、勉強に熱心ではない学生も中にはいますので見極めが重要です。それでも、単科大という、いい意味で閉鎖的な大学ですので多くの友人と深く関わりあうことができます。将来の夢が大手メーカーの研究員ということであれば、本学科では実績がないため難しいですが、学術機関での研究や、大手メーカーの医薬品の開発業務は実績があるため、それらを目指す学生にとってはとても充実した学生生活を送れると思います。設備も新しく、最新鋭の機器もあり、先生の中には有名な先生もいますので広い視野で学ぶこともできます。
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講義・授業良い第一に、先生の質によります。本学科の講義はほとんどが必須科目となるため、先生を選べません。中には退屈で聞きづらい講義もありますが、講義の中身は大変面白いものなので、そこで自分を戒めて勉学に励めば学びも深いものとなります。
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研究室・ゼミ良い研究室は多くの候補があり、まずはじめにローテーションで見学を行うことができます。そこで研究室・ゼミでやっている内容を間近で見ることができるのでいざ研究室に入っても思っていたものと違ったということはありません。
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就職・進学悪い就職相談はあまりあてになりませんでした。窓口はあり、模擬面談も実施してくれますが、思っていたほど熱心な感じはありませんでした。しかし、学生の質が高いため、就職・進学先の実績は大変優れたもので多くの学生が第一希望のところへ入っています。開発業務・MR・研究等幅広い実績があります。
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アクセス・立地普通東京都内ではありますが、23区内にはなく、都心から約30分ほどかかります。最寄駅からは徒歩15分ほどで駅近くの駐輪場を利用し自転車通学を行っている学生が多いようです。また、都内ではありますが都心から離れているため家賃が安く物件も充実しているため大学近くで一人暮らしをする学生も大変多いです。遠方から上京した学生は、空港が遠いので帰省には少し不便かもしれません。
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施設・設備良い本学科では実験を行う講義が多くあります。数十人が一斉に行いますが、それをまかなう十分なスペース・設備・備品があり、スムーズに実験を学ぶことができます。また、講義棟も新しいものが建っており、清潔さもあります。カフェテリアについては、学生の人数をまかなえるスペースはないと思われるため、少し残念です。また、学校近くに飲食店が全くないため基本的にお昼はカフェテリアかお弁当を講義室で食べる形となります。
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友人・恋愛良い入学直前にウェルカムパーティーが開催されるため、そこで多くの同級生と仲良くなることができます。また、入学式後には各部活・サークルの勧誘活動があり、学校生活を自由に決めることができます。単科大学であるため、他の多くの学校と知り合う機会はあまりありませんが、同じ薬学部同士で知り合いになれる機会はたくさんあります。また、単科大且つ一人暮らしの学生が多いため、みんなで夜ご飯を一緒に食べて親睦を深める人たちも多い気がします。そのためか、同じ大学同士のカップルも多いように思えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は数学など薬学とは直接関係のない授業もありますが、後々必要となってくる知識を学ぶため重要です。また、1年目から専門的な講義を、段階的に学んでいき4年目まで継続して学んでいきます。実験も1年目から学び、多くの専門的なことを早い段階で学ぶことができます。3年目には研究室のローテーションがあり、多くの研究室を間近で見ることができます。そして4年目には希望の研究室で1年間研究を行い、最終的に研究の成果を論文やポスター発表をもって卒業制作となります。
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所属研究室・ゼミ名薬効研究室
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所属研究室・ゼミの概要薬効研究室では3班に分かれており、薬物の細胞レベルでの効果を実験したりします。院生・学生・教授の距離が近く、相談もしやすく親身になってくれます。また、研究室でBBQを行ったりと、研究以外の交流も盛んです。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先医薬品開発業務受託機関/医薬品開発職
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就職先・進学先を選んだ理由講義の中で医薬品の開発に興味を持ちこの業界を選んだ。世界基準では医薬品メーカーの開発職ではなく、メーカーから委託される開発機関が主流であり、今後日本もそういう流れになっていくと考えこの業界を選んだ。
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志望動機薬学の知識を学びたいと思ったため。地方からの上京で一人暮らしは必須であり、本大学周りは家賃が安いため通いやすいのもあった。また、なにより在学生がとても楽しいキャンパスライフを送っていたため魅力に感じこの学科を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかまったく行っていない。試験直前に受験を決めたため、赤本も開いておらず対策をしていない。
投稿者ID:180801
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