みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治薬科大学 >> 薬学部 >> 生命創薬科学科 >> 口コミ
私立東京都/秋津駅
薬学部 生命創薬科学科 口コミ
-
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い先生は、本当にそな学問を愛しているのが分かります。また、教え方が本当に分かりやすくネットなどで調べるより先生に聞いた方が何倍もいいです。質問には優しく対応して下さるのでこの学問が更に好きになりました。
-
講義・授業良い板書は汚い人は、多々いますが話している内容の方が大事なので私は板書よりも先生の話をノートに書いて復習してます。
-
研究室・ゼミ普通まだ、研究室に入っていないので分かりませんが先輩は沢山研究室を見て選んだ方がいいと聞きます。先輩からの情報も大事ですが、自分で研究室は学ぶ場なのであまり噂は当てにならないです。
-
就職・進学良い薬剤師国家試験合格率が毎年上位に入っていることや、100年以上の歴史がある大学なので就職先は沢山あります。
-
アクセス・立地悪いアクセス面は悪いです。
新秋津駅からは徒歩20分、秋津駅からは15分ほどかかります。 -
施設・設備良い設備はかなり充実しています。
通っていて不快に思ったことはないです。 -
友人・恋愛良い立てや横のつながりがないと実習やテストで泣きます。積極的につながりを作りましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年までは薬学科と同じ内容を学び、3年からは専門性の高い授業を学びます。
4年は研究や院試などあるので大変です。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:230236 -
-
在校生 / 2019年度入学
2022年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い勉強がめっちゃさせられました。ストレートに卒業出来るのはだいたい7割りくらいですかね。代によって7割り切ります。
-
講義・授業良いかなりの確率で忙しくなりますが毎日充実しているのではないのかなぁ…と個人的に思います。
-
研究室・ゼミ普通生命創薬では3年生からスーパーローテーションと言って研究室をぐるぐる周ります。
-
就職・進学普通大学で、生命創薬科は6割りほどが大学院に進みます。ほとんど内部進学だし簡単に入れるかと
-
アクセス・立地悪い明治薬科大学のキャンパスへのアクセスは、基本的に良くないですね~
駅から最低でも15分は歩きます。 -
施設・設備良いかなりの確率で満足できるのではないのかなぁと個人的に思っています。特にトイレはキレイです。
-
友人・恋愛普通狭い範囲内での学校生活なので自然と友達はできます。出来ない人は、1人が居心地が良いのかと
-
学生生活悪い入っていないのでよくわからないのですが、入らなくても、友達がいれば何も問題ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は、今までの復習がメインですが化学だけは新しいことを習うのできついですね
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機研究者に憧れていたので、その一歩になるのかと考えて選びましたかね。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:846634 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い立地面の折り合いが付けば環境も良く、校舎も綺麗なので何年も通うことも苦ではない。講義棟や研究棟の設備はほとんど文句はないが、施設で注文をつけるとすれば学食のメニューや価格はもう一声といったところ。カリキュラムはどの薬学部も大差はないと思うが、6年制の場合実務実習が他大より長く取られており、就職後の業務に慣れやすい所は利点と思う。引く手数多の業界なので、就職には困ることがないと思う。歴史ある大学で会社側の評価が高いところもメリット。
-
講義・授業良い薬科大学はカリキュラムが決まっており、あまり特色は出ていないと思う。平均並みかと思う。
-
研究室・ゼミ良い特に有機系の研究室は活気がある。
-
就職・進学良い歴史ある大学である利点がここに。就職先に卒業生も多く、先輩との距離が近づきやすい。国家試験を通っていることが条件なので、あとは出身大学の名前で差がつく。新設より強いのは明らか。
-
アクセス・立地普通2路線から通学できるが駅から少々歩く。大学周辺の環境は良くいえば自然豊か。悪くいえば田舎。都会の大学に通いたい方にはおすすめできない。
-
施設・設備良い移転してから年月が浅いため、比較的綺麗な校舎
その他アンケートの回答-
就職先・進学先製薬会社
投稿者ID:329133 -
-
在校生 / 2019年度入学
2020年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い将来薬剤師の道には進まず薬の研究に携わりたいと志す人が集まる学科です。私は現在2年で、2年までは薬学科とほぼ同じ科目を一緒に受けるので実感がないですが、3年以降になると学科別での講義になり、創薬を専門とした勉強をしていきます。大学院に進学する人がほとんどで、就職率も極めて高いという話を教授がよくしています。
-
講義・授業良い人それぞれ先生に対して合う合わないがあると思うので講義が充実していると感じる人もいれば、不十分だと感じる人もいる科目も多いと思います。しかし、どの先生も生徒の質問に対してしっかり解説をし、次週の講義でクラス全体に共有をしてくれることが多いので、指導に関しては充実していると思います。
-
就職・進学良い1年の頃から就職を意識した体験実習を行い、大学入学の早い段階で就職に対する意識を持たせてくれます。進路専門の支援課も設置されているので、サポートは十分だと思います。
-
アクセス・立地悪い普通の速度で歩いて秋津駅からだと15分、新秋津駅からだと20分程時間がかかるので夏は日に焼け、冬は凍えます。学校~駅間で自転車を利用する人はそこまでおらず、徒歩で通学している人が多いと思います。学校の周辺にはセブンイレブンくらいしかお店がなく、周辺環境はあまりよくないです。
-
施設・設備良い清潔感のあるのどかな施設です。学内の至る所で清掃員の方を見かけ、学校のどこかに落し物をしたとしてもその日のうちに手元に戻ってくることが多いです。それくらい徹底して隅々まで目が行き届いていると思います。1人ずつ個別に大きめのロッカーが支給されるので、教科書を全て持ち帰る必要がないというのは他大学に比べてありがたいことだと思います。
-
友人・恋愛普通基本的に講義は1日を通して同じ教室、同じ席で受けることが多く、自分の席位置が固定化されるので、席が近い人とは割と仲良くなることが多く、それ以外の人とは実習やサークルで関わらない限り友人関係を築くことは難しいと思います。恋愛関係の充実さは人それぞれだとは思いますが実習で仲良くなったことやサークルで知り合ったことがきっかけで恋愛関係に発展している人は周りにいます。出会いは誰しも平等にあると思うので諦めずに頑張って下さい。
-
学生生活普通サークルの充実さについては、サークルによりけりです。運動系は比較的活動日数も多く、練習に打ち込む部活が多いと思います。文化系は緩いサークルが多く、兼部をしている人も多いです。ただ、テスト1ヶ月半程前になるとどこの部活サークルも活動がなくなりひたすらテスト勉強をするだけの期間になるので、そういったところは薬学部の宿命だな…と思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年の内は、薬学科の学生と同じ教室で、同じ科目を一緒に受けます。薬学の知識というよりかは、化学・生物・物理の基礎を学ぶイメージです。3年になると、生命創薬科学科だけの講義になり、薬学科とは学ぶ方向が少しずつ違ってきます。4年で研究室に配属され、ひたすら研究をして大学生活を過ごします。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機親戚に薬学部出身が多かった影響で小学生の頃から薬学系の道に進みたいと思っていました。私は、1人で静かに物事に熱中することが好きで、多くの患者さんと向き合う薬剤師という職業よりも、薬を創造する研究に携わる職業の方が興味があったため、生命創薬科学科を志望しました。
16人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:648373 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い大学で創薬、薬等の勉強をしたいと思っている学生さんにはいい大学だと思います。研究等されたい方にも向いている大学です。
-
講義・授業普通薬に関する授業だけではなく、物理・情報・数学等様々な分野の講義が設けられています。
-
研究室・ゼミ普通4年から研究室配属となります。学科によって選べる研究室が異なりますが、関心のある分野から選択ができます。
-
就職・進学良い進路相談室が設けられており、気軽に相談することができます。また就職の時期は就職セミナーが開催されたり卒業生や内定者のプレゼンテーションを聞くことができます。
-
アクセス・立地普通秋津駅から徒歩10分程度、新秋津駅から徒歩15分程度、歩ける距離となってます。
-
施設・設備普通校舎は比較的綺麗で、自習室や図書館等テスト期間には多くの学生が利用できるブースが設けられています。
-
友人・恋愛普通女性が6割男性が4割程度の学校です。サークルや部活に所属すると交友関係が多くもてます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年は薬学科と共同の授業となり、3年からは生命創薬科学科のみの授業となり、1年研究室を4クールに分けて体験します。翌年から研究室に配属となり、大学院への進学か就職活動をするか選択します。
-
就職先・進学先SMO業界
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:273934 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い将来薬の研究をしたいと考えている方には良い大学だと思います。また、履修科目で条件を満たせば臨床検査技師の受験資格がもらえるのも特徴です。
-
講義・授業普通1,2年次はほとんどの講義が薬学科と同じです。化学や生物、物理系など様々な分野の先生がいるので、薬について多面的に多くのことが学べます。また、卒業の単位には関係なく、自分の興味で受けるかどうかを選べる講義もあり、より深く学べます。
-
研究室・ゼミ良い医療関係の研究をしているところや微生物の研究をしているところなど、様々な研究室があります。やはり人気のある研究室はあるようで、成績上位者から優先的に配属されるので、勉学は怠れません。
-
就職・進学良い生命創薬科学科の人は多くが大学院へ進学します。就職する人は、公務員や有名な大手企業の研究者などになっています。
-
アクセス・立地普通最寄駅から歩いて約20分ほどかかり、少し遠いです。そのため、駅からは自転車で通っている人もたくさんいます。駅からは遠いものの、電車で少し行けば都心に出られるので、そんなに不便ではないと思います。
-
施設・設備普通大学は作られてから比較的新しいので、きれいです。図書館には様々な専門書や学術雑誌があり、とても充実しています。学食は麺類がおいしいようです。
-
友人・恋愛良い必修科目が多く大変ではありますが、勉強だけでなく、時間を作って適度に遊んでいます。クラスは薬学科と混合なので、学科の違う友人もたくさんできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬の効き方や作り方など、研究者になるのに必要なこと。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機薬について学びたいと思い、また臨床検査技師にも興味があったため、受験資格が得られるのが魅力だったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか最初は基礎固めで、学校で購入した問題集を解き、わからないことは教科書を読んで確認した。後半は、とにかく過去問を解いた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115716 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い研究者に必要な技術を実習などを通して学ぶことができ、また、条件を満たせば臨床検査技師の受験資格も得られるので、資格を増やすという意味でも良いと思います。
-
講義・授業普通空きコマはあまりありません。選択科目については自分で好きな科目を選択できますが、ほとんどが必修科目なので、自分の好きな時間に好きな科目を履修しているという感じはありません。でも、高校では触れていなかったことも詳しく講義してもらえるので、より高度な内容を学べます。
-
研究室・ゼミ良い生物関係から有機化学まで、様々な研究室があります。やはり人気な研究室というものはあり、成績上位者から順に、希望する研究室に配属されます。
-
就職・進学良い生命創薬では、ほとんどの人が大学院へ進学します。また卒業後は、大手企業の研究者や公務員になっている人もいます。進路就職ガイダンスやインターンシップもあるので、積極的に参加してみるといいと思います。
-
アクセス・立地普通最寄駅からは少し遠く、歩いて20分くらいです。そのため駅から自転車を利用している人もいます。駅周辺には軽食からご飯ものまで、お店がたくさんあります。電車に乗れば都内にも出れるので、そんなに不便ではないと思います。
-
施設・設備良い比較的新しく建てられた校舎なので、きれいです。実習用の教室があったり、図書館には専門書がたくさんあるので、設備は充実していると思います。学食は麺類がおいしいようです。
-
友人・恋愛良い1,2年まではクラス替えなしで基本的に薬学科と同じ授業を受けるので、学科が違う友人もたくさんできます。また、サークルがあるので、クラスが違う子や先輩とも会う機会があり、試験などの情報交換に役立てることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬の作用の仕方や作り方など、生体の基礎知識から研究に必要な技術を学べます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機薬の研究がしたいと思い、また、条件を満たせば臨床検査技師の受験資格が得られるから。
-
利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110958 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い薬学部の4年生ということで、薬剤師の資格が取れないため世間から見ると無駄なような気がするが、製薬業界では最先端を切り開く人材として活躍できるチャンスが与えられていると思う。しかし。6年生と比べるとやはり対応の仕方に差があるように思われる。
-
講義・授業良い明治薬科出身の教授が多いためとても親身になって教えてくれる。授業の内容は病気を扱っているため重く深いと感じるので、この分野によっぽど興味がないとついていくのは難しい。
-
研究室・ゼミ普通ゼミ同士のつながりはあまり感じられず、内輪で固まって目標達成に向けて邁進するといった感じ。ゼミ内での仲は良く、とてもけじめを持った学校生活を送れていると感じる。
-
就職・進学普通就職実績は、6年制と比べると4年制はほとんどの人が無資格で卒業するため自力で就活をして内定を得なければいけないと考えると薬学部で得をしたという感じは全くない。
-
アクセス・立地悪い最寄駅が武蔵野線新秋津駅、西武池袋線の秋津駅と2つあるため都心からも地方からも通いやすくはあるが、どちらも駅から徒歩15分程度で田舎道なので面白みは皆無。
-
施設・設備良い私立大学であり、薬学部という特殊な環境からか、実習施設は整っている。希望者は病院や薬局など外部で実習するコネも持っているので、ここは歴史に伝統ある大学ならではだなと感銘をうける。
-
友人・恋愛普通単科大学ということで1学年の人数が400人弱と非常に少なく、またクラス替えも1度しか行わないためコミュニティの広がりが実感できない。
-
学生生活良いもちろんサークル数も少ないので活発に活動しているか否かはサークルによって差が大きい。年一度の学園祭では大きな盛り上がりを見せる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は素養科目として数学、生物、物理、英語をまんべんなく学習。二年次からは専門性が増して主に疾患や薬理についての勉強が多くなる。全て必修なので卒業には単位の全回収が必須。
-
利用した入試形式製薬業界 開発職
投稿者ID:412524 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い生命創薬科学科は、1,2年生までは薬学科の人と合同で授業を受けます。だから将来的に見て薬剤師の友達がたくさんできるし、周りから自分も刺激を受けるので、製薬会社のMRやCROになりたい人にとってはとても良い環境だと思います。ただ、研究者になりたいのなら明薬ではなく、他の大学に進学したほうが良い気がします。
-
講義・授業良い眠くなってしまうことも多いけど、薬の専門の授業はやはり面白いです。ほとんどの先生がわかりやすいようにスライドを作ってくれたり、プリントを準備してくれたりしてるので難しすぎてついていけないということはありません。
-
研究室・ゼミ良い研究室は3年の後期に配属され、実際に動き始めるのは3年の春休み?4年の始めくらいです。生命創薬科学科のいいところは、実験をたくさんできる研究室に入れるところです。高校までに化学や生物の実験でやっていたことの応用を自分ひとりで考えながらやっていくので、化学や生物が好きな人にとっては楽しいと思います。
-
アクセス・立地悪い立地はちょっと悪いです。最寄駅は武蔵野線の新秋津駅か西武池袋線の秋津駅で、そこから新秋津駅なら徒歩15分、秋津駅なら徒歩10分くらいです。かなり埼玉よりの東京なので、田舎です。
-
友人・恋愛良い入学式の前にウェルカムパーティーというものがあり、新入生同士の交流ができるので、友達はほんとにたくさんできます!めちゃくちゃ楽しい大学生活を送れると思います!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次で薬学の基礎科目を学び、3年次では薬の研究開発についてもっと深く学んでいきます。データ解析の仕方や計算の仕方もここで学ぶことができます。4年次では授業はほとんどなく、配属された研究室ごとに卒業研究として実験を行います。
-
就職先・進学先他大学大学院
投稿者ID:326117 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部生命創薬科学科の評価-
総合評価良い2年生までは薬剤師を目指す薬学科の学生たちとほぼ同じカリキュラムを受けるため、そこで多くの友人関係を作ることができます。しかし一人暮らしの学生が多いせいか、勉強に熱心ではない学生も中にはいますので見極めが重要です。それでも、単科大という、いい意味で閉鎖的な大学ですので多くの友人と深く関わりあうことができます。将来の夢が大手メーカーの研究員ということであれば、本学科では実績がないため難しいですが、学術機関での研究や、大手メーカーの医薬品の開発業務は実績があるため、それらを目指す学生にとってはとても充実した学生生活を送れると思います。設備も新しく、最新鋭の機器もあり、先生の中には有名な先生もいますので広い視野で学ぶこともできます。
-
講義・授業良い第一に、先生の質によります。本学科の講義はほとんどが必須科目となるため、先生を選べません。中には退屈で聞きづらい講義もありますが、講義の中身は大変面白いものなので、そこで自分を戒めて勉学に励めば学びも深いものとなります。
-
研究室・ゼミ良い研究室は多くの候補があり、まずはじめにローテーションで見学を行うことができます。そこで研究室・ゼミでやっている内容を間近で見ることができるのでいざ研究室に入っても思っていたものと違ったということはありません。
-
就職・進学悪い就職相談はあまりあてになりませんでした。窓口はあり、模擬面談も実施してくれますが、思っていたほど熱心な感じはありませんでした。しかし、学生の質が高いため、就職・進学先の実績は大変優れたもので多くの学生が第一希望のところへ入っています。開発業務・MR・研究等幅広い実績があります。
-
アクセス・立地普通東京都内ではありますが、23区内にはなく、都心から約30分ほどかかります。最寄駅からは徒歩15分ほどで駅近くの駐輪場を利用し自転車通学を行っている学生が多いようです。また、都内ではありますが都心から離れているため家賃が安く物件も充実しているため大学近くで一人暮らしをする学生も大変多いです。遠方から上京した学生は、空港が遠いので帰省には少し不便かもしれません。
-
施設・設備良い本学科では実験を行う講義が多くあります。数十人が一斉に行いますが、それをまかなう十分なスペース・設備・備品があり、スムーズに実験を学ぶことができます。また、講義棟も新しいものが建っており、清潔さもあります。カフェテリアについては、学生の人数をまかなえるスペースはないと思われるため、少し残念です。また、学校近くに飲食店が全くないため基本的にお昼はカフェテリアかお弁当を講義室で食べる形となります。
-
友人・恋愛良い入学直前にウェルカムパーティーが開催されるため、そこで多くの同級生と仲良くなることができます。また、入学式後には各部活・サークルの勧誘活動があり、学校生活を自由に決めることができます。単科大学であるため、他の多くの学校と知り合う機会はあまりありませんが、同じ薬学部同士で知り合いになれる機会はたくさんあります。また、単科大且つ一人暮らしの学生が多いため、みんなで夜ご飯を一緒に食べて親睦を深める人たちも多い気がします。そのためか、同じ大学同士のカップルも多いように思えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は数学など薬学とは直接関係のない授業もありますが、後々必要となってくる知識を学ぶため重要です。また、1年目から専門的な講義を、段階的に学んでいき4年目まで継続して学んでいきます。実験も1年目から学び、多くの専門的なことを早い段階で学ぶことができます。3年目には研究室のローテーションがあり、多くの研究室を間近で見ることができます。そして4年目には希望の研究室で1年間研究を行い、最終的に研究の成果を論文やポスター発表をもって卒業制作となります。
-
所属研究室・ゼミ名薬効研究室
-
所属研究室・ゼミの概要薬効研究室では3班に分かれており、薬物の細胞レベルでの効果を実験したりします。院生・学生・教授の距離が近く、相談もしやすく親身になってくれます。また、研究室でBBQを行ったりと、研究以外の交流も盛んです。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先医薬品開発業務受託機関/医薬品開発職
-
就職先・進学先を選んだ理由講義の中で医薬品の開発に興味を持ちこの業界を選んだ。世界基準では医薬品メーカーの開発職ではなく、メーカーから委託される開発機関が主流であり、今後日本もそういう流れになっていくと考えこの業界を選んだ。
-
志望動機薬学の知識を学びたいと思ったため。地方からの上京で一人暮らしは必須であり、本大学周りは家賃が安いため通いやすいのもあった。また、なにより在学生がとても楽しいキャンパスライフを送っていたため魅力に感じこの学科を選んだ。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかまったく行っていない。試験直前に受験を決めたため、赤本も開いておらず対策をしていない。
投稿者ID:180801
明治薬科大学のことが気になったら!
明治薬科大学のことが気になったら!
明治薬科大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、明治薬科大学の口コミを表示しています。
「明治薬科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治薬科大学 >> 薬学部 >> 生命創薬科学科 >> 口コミ