明治学院大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.4]

在校生 / 2017年度入学

好きなことを学べる

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランス文学科なので、フランス関係の授業がとても充実しています。言語だけでなく、文化や歴史など、幅広くフランスについて学ぶことができます。フランスに興味がある学生さん、深く学びたいと思う学生さんにとっては、とてもいい環境であると思います。
• アクセス・立地

  普通
  1、2年生は東海道線、横須賀線などが通る戸塚駅にある横浜キャンパスに通い、3、4年生は白金台駅、白金高輪駅、品川駅などから通える白金キャンパスに通います。白金キャンパスは駅から歩いて10分で着ける立地となっていますが、横浜キャンパスは駅から少し遠いです。一回216円のバスに乗るか、徒歩で通う人がほとんどです。バスに乗ったら10～15分、徒歩だと女性の足で長くて30分ほどかかります。男性だと10～15分で歩いてしまう人もいます。駅から学校までの道は坂が多く、夏場の徒歩は少しきついです。
  白金キャンパスは星4つ、戸塚キャンパスは星2つ。ということで間を取って星3つにしました。

在校生 / 2014年度入学

芸術を学問として極められる学科

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術を芸術としてではなく、学問として勉強するには一番の大学だと思います。わたしは舞台芸術を専攻していますが、みんな自分の学びたい分野を極めるために研究しています。ですから、特にやりたいこと、好きなことがないのに芸術学科に入ってきてしまった方は苦労するかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  講義はどれも充実していると思います。しかし戸塚キャンパスは田舎ですから、夜はとても暗く、冬はとても寒いです。日の入りが早く、すぐ寒く暗くなる冬はなるべく田舎に行きたくないと思いますので、戸塚キャンパスに通う学生は出来るだけ春学期にたくさん授業を取りましょう。一年生の春は色々なことで手一杯になるかもしれませんが、履修の仕方が分からなければ教務課や学生課、先輩などが相談に乗ってくれます。春に授業をたくさん取った人は、冬に寒い中田舎に出向かなくて良くなります。とにかく春に授業を取りましょう。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関するサポートが充実していません。しかし大手企業への就職実績もありますから、個人の努力次第だと思います。学校はほとんど助けてはくれませんが、自分で頑張れば大手にも入ることが出来ます。わたしも就活を終えた四年生です。大学のネームバリューや偏差値はそんなに気にしなくても良いということがわかりました。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜（戸塚）キャンパスの立地が異常なほど最悪です。田舎キャンパスを持つ大学は少なくありませんが、これほどまでに都会からも最寄り駅からも離れすぎている大学は見たことがありません。戸塚駅からのバスはスクールバスではなく市営バスのため、近隣住民も大学生も全員が色々なことに迷惑しながら乗っています。しかしバスに乗らなければ登山と呼ばれる登り坂を30分以上歩くことになります。スクールバスの制度が整えば、もう少し快適になるかもしれません。白金キャンパスは白金台、白金高輪、高輪台、品川、五反田、どの最寄り駅からも徒歩圏内で、とても便利です。その中でも歩いて15?20分ほどで行ける品川を利用している学生が多いと思います。
• 施設・設備

  良い
  白金キャンパスはすごく綺麗で厳かなキャンパスです。古いという方もいるかもしれませんが、どの建物にも大変趣があってわたしは好きです。横浜キャンパスは素敵とはとても言えませんし、個人的にはあまり好きではありません。少なくとも、「今日も横浜キャンパスに行こう！」という気持ちには到底なれません。雨の日などは30分以上並ぶバスの列に並び、心で泣きながら登校しました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに所属すると、たくさんの友人が出来ると思います。学科では友人を作りやすい学科とそうでない学科に分かれます。

卒業生 / 2010年度入学

くるたのしい

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

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文学部の評価

• 総合評価

  良い
  文学部にしては珍しく芸術学科という学科があるので、美大までとは言わずとも、芸術面の勉学をしたいという学生にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  その分野に特化した先生の元で幅広い授業を受けることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  芸術学科内は4系列ごとに2?3のゼミを設けられており、自由な研究テーマで卒論を書くことが出来ます。
• 就職・進学

  普通
  芸術学科ということもあり、一般企業に進む学生もいれば、専門職や演劇や音楽の道を極める学生もいるので、学生それぞれです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスが2つあり、横浜キャンパスに関して言えば山の上にあるので通学はバス・徒歩にしても時間はかかります。白金キャンパスは複数の駅から通学出来るので通いやすいかと。
• 施設・設備

  普通
  横浜キャンパスは土地が広いので複数のカフェがあります。また2つのキャンパス共に学生が自由に使えるジムがあるので、鍛えたい方には最適です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動に所属すると関係性が深まるので盛んにあると思いますが、何にも所属していないと難しいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術学科には音楽・映像・美術・メディアの4系列があります。2年次に系列を選択しますが、何年次でも他系列の好きな授業を受講出来ます。
• 就職先・進学先
  広告代理店に就職し営業

在校生 / 2010年度入学

良い人が多い学校

2016年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  １、２年生はアクセスが悪く、授業も必修が多いので、大変でした。
  ３、４年生になると白金校舎に移動になり、面白い授業やゼミも始まり、クラス外の人との関わりがたくさん増えるので楽しかったです。人間的には、とにかく優しくて育ちのいい人が多かったと思います。
• 講義・授業

  悪い
  １、２年生は必修が多く、フランス語やフランスの歴史などの授業が多いです。
  フランス語については、１つの授業につまづくと、どれもついていけなくなるので大変だと思いました。３、４年生では他の学科の授業も幅広くとれるので、より興味のある授業を選択することが可能です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ４年所属のゼミは、本当に自分次第だと思います。私はあまりやる気がなかったので、グダグダのまま終わってしまいました。真剣にやっている人に対しては、先生は力になってくれると思います。学科共同研究室の対応はあまりよくないので、なるべく行きたくなかったです。
• 就職・進学

  普通
  わりとみんな真面目に就職していると思います。
  フランス文学科ということもあってか、旅関係の志望がわりと多い印象を受けます。もちろん、普通の営業職や事務職、マスコミ関係など様々ですが。
• アクセス・立地

  悪い
  １、２年生は悪い思います。
  駅から遠く、坂道を３０分ほど歩くので「登山」といわれているほどです。
  私は戸塚で一人暮らしをしていたので、バスの混雑状況などはあまり分かりませんが、
  余裕を持って登校しないと大変だと思います。
  学校周りにもコンビニが１つあるくらいで、ご飯を食べるところはありません。
  ３、４年生は白金なので、戸塚と比べたら全然良いです。
  しかし、高級住宅街なので、こちらもすぐ近くに学生が入れるご飯屋さんはあんまりなかったです。
• 施設・設備

  悪い
  戸塚はカフェが２か所、食堂が１か所あり、ご飯関係が充実してます。
  白金も戸塚も、校舎が古く、トイレが和式でした。
  ただ、最近改修が進んでおり、綺麗なトイレも増えていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係については、とても楽しく、充実していました。フランス文学科はクラスに分かれており、人数も多すぎないので、ちゃんと来てさえすれば、誰とも関係を築けないということはあまりないような気がします。
  恋愛については、学科でしている人、サークルやサークル団体でしている人、
  学校外でしている人様々です。男子が少ないので、学科でしている人はそこまで多くはないと思います。
  
• 部活・サークル

  良い
  学校公認のサークル団体が４つあり、そのサークル団体に所属するサークルに入ると、友人関係がとても広がると思います。インカレはあまり印象がないです。未公認に関しては、入っていないので、よく分かりません。
• イベント

  悪い
  春は地元の人たちと協力して行う戸塚まつり、秋には白金で行われる文化祭、通商白祭が3日間行われます。しかし、有名大学と比べたらあまり規模は大したことがないと思います。やっている方はそこそこ楽しいですが。他のイベントは何かあったっけ？というくらい全く印象にありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランスに関すること全般です。１，２年生のときは語学や歴史に関することが多かったですが、３、４年生では選択したゼミなどの関係で、芸術に関することが多かったです。
• 所属研究室・ゼミ名
  フランス芸術ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランスに関する絵画などの芸術について学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  広告制作会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  将来映像作家になりたいと思ったので、まずは映像を扱う会社に就職してステップアップしていきたいと思ったため。
  
• 志望動機
  正直フランスに関して全く興味がなく、当時は学力的に一番入れそうだと思ったので。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ECC予備校

卒業生 / 2007年度入学

頑張ればフランス語は話せるようにもなる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  フランスについて、本気で学び、身につけようのという強い思いが継続できる人には、とてもいい学科だと思います。留学の制度もしっかりと整っていて、試験も難しくないので、お金と時間に余裕がある人には、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。その反面、自分から積極的に行動しないと、そのまま何も得られない学生生活で終わってしまう可能性も多い学科でもあります。
• 講義・授業

  普通
  フランス文学研究の分野において、とても有名な先生方が多い学科です。授業も豊富にあるので、自分に合った教科を選択することもできる。その反面、ただ座って、授業を受けているだけでは、良い評価をえることができないので、自ら行動する必要があり、課題の多い授業もありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ある程度、研究室の方向性というものはあるが、どのゼミのクラスでも、自分のやりたい研究を応援してくれる教授ばかりでした。文学部なので、もちろん研究に費用がかかることもほとんどなく、図書館を利用したり、情報機器を活用することで、いくらでも研究できるというメリットがあります。反面、個人研究が主体なので、やらないと時間だけが刻々と過ぎていくというデメリットもあります。
• 就職・進学

  普通
  フランスに関連する企業、あるいは、そのまま文学研究等を続ける人には、良い学科です。その他の分野に就職したいと考えている学生にとっては、紹介で就職できる企業というのがほとんどなく、またフランス関連の需要が日本にさほどあるわけではないので、この学科だから、就職に強いということは、ほぼないと考えていいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  １、２年次は横浜の田舎にあるキャンパスなのですが、３、４年次は、白金という素敵な土地での勉強となります。白金は、オシャレではありますが、駅からは徒歩だとかなりきついです。横浜も徒歩は、きついです。　特に夏は体力が必要です。
• 施設・設備

  良い
  古い歴史のある学校でありながら、施設は、ちょくちょく新しいものが増えていき、良い環境下で勉強することができます。また、図書館は勉強するのにかなり充実しています。コンピューターも最新です。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークルに入っていないと出会いがあるようでないと思います。また文学部ですので、男性は極端に少ないです。学科内で恋愛をしているという話は聞きませんでした。他の学科と交流する機会というのもほぼないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス文学という大きな枠組みの中で、歴史や文化、語学とさまざまなものを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  杉本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス文学の中の恋愛小説を研究するゼミでした。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  マスコミ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代からマスコミ関連の企業に関わりたいという思いが強かったからです。
• 志望動機
  おしゃれな雰囲気の元で、勉強したいという思いで入りました。倍率も高くなく、赤本を見て、小難しい試験問題が出る学科ではなかったので、入りやすそうという思いで、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん解いたのと過去年の出題範囲を見て、何年かおきにでる問題の種類にパターンがあったので、そこを予想して、重点的に勉強しました。実際、当たりました。

卒業生 / 2010年度入学

芸術を学問として学びたい人にはピッタリ！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  一言に芸術と言っても様々な分野があると思いますが、この学科では、美術学、音楽学、映像学、芸術メディアと、主に4つの分野を学ぶことができます。一つの分野を集中的に学ぶことも出来ますし、幅広く学ぶことができます。自分の選択でいくらでも道は作れると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野を専門とした教授がいるので、基礎はもちろんですが、本当にコアなことを学べたりもします。ですが正直、中にはひたすら専門知識を話しているような教授もいます。それに興味を示すか示さないかは人それぞれですが、必ずしも全ての教授が誰にとってもいい教授であるかはわかりません。それに、講義内容全てが教授次第かと言えば、そういうわけでもありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  この学科のゼミ・研究というものは、卒論のためのゼミ・研究、という形です。この卒論は必須ではなく、選択できます。もちろん、卒論を書かない場合は、その分講義で補う必要があります。私は卒論を書かなかったので、ゼミというものを経験せずに卒業してしまいました。ですので、どんなところが良いか、悪いかというのを実体験を、用いてコメントすることは出来ません。このゼミも教授によると思いますが、私の友達の話では、ほぼ毎週ゼミがあって、卒論のテーマを決めるにも散々ダメだしされたり、時間がかかったり…と言う子もいれば、比較的に自由に進めさせてくれて、かといって放置状態ではなく、何かあったらいつでも来てね、というようなスタンスのゼミもあったようです。研究に関しては図書館を利用している学生が多かったようなので、何かお金をかけなければいけなかったり…というようなことはそこまでないと思います。あとは研究のために美術館に行ったり、コンサートに行くこともあると思いますが、学科で割引チケットを手配してくれることが多いので、助かると思います。
• 就職・進学

  普通
  正直に言って、芸術学科ですから、そういう関係のお仕事に就きたいとなると、大変だと思います。そのようなお仕事は大体、就活する際の募集に載っていないからです。言い方はあまり良くないかもしれませんが、教授に紹介してもらう等、コネを使うとか、仕事が決まっても、最初は見習い、アルバイトのような形で、そこから引き抜かれていったりする人も…という話を聞きました。あとは教授・研究者を目指して大学院へ行く人もいますし、学科とは全く関係のない、一般企業へと就職する人もいます。芸術と聞いて、将来性がないと言うのは事実かもしれませんが、出身の学科よりも、何を勉強したのか、この先どうしていきたいのけ、そういうことをきちん自分で考えられる人は学科関係なく、就職できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは東京と横浜、2箇所にあります。横浜キャンパスは縦に長いので、移動が少々大変に感じました。また、駅からバスで20分程なので、通学が不便でした。バスもスクールバスはなく、一般の人も乗っているバスだったので、正直、度々クレームも来ていました。バス代の節約等で駅から歩く学生もたくさんいました。徒歩だと30?40分程かかりますが。坂もあるので、いい運動になります。。教授用のスクールバスはあるのに、学生にはない。また、クレームの問題もあったことから、最近では、少し改善され、本学生には少し安い回数券を導入したり、キャンパス直通のバスを導入してもらう等、多少は通い易くなったのではないかと思います。東京のキャンパスは最寄り駅が3?4箇所あり、徒歩7分の駅や、バスが出でいる駅もあります。駅からそこまで近くはないですが、周りには複数の線の電車が通っているため、自分のベストのルートを決められると思います。目の前にコンビニもあるので、多くの学生がよく利用していました。
• 施設・設備

  普通
  基本的に、それぞれの学科のための施設、校舎、研究室等はほとんどありません。多くの学生が図書館やPCルームを利用しています。特に東京キャンパスの図書館はおすすめで、趣きのある落ち着いた雰囲気が私は好きでした。また、図書館内の一部(5階?)に、現代音楽館という設備があり、貴重なデータ・資料等が集まっています。芸術学科の人には特におすすめしたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に、個性的な人の集まりです。周りの学科からは、オタクみたいと思われていたかもしれません。ですが、みんなそれぞれどんな分野に興味があるのか、どの程度好きなのか、など、レベルは様々です。ただ私の印象としては、やはり芸術が趣味の一つの人も多いので、サークル活動でも学科が一緒の人が多いというパターンは珍しくなかったと思います。いろんな学科の人と仲良くなると言うよりは、学科の人中心に仲良くなる人が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部・芸術学科ですから、あくまで芸術を文学の一部として学びます。そのため、歌のレッスン、楽器の演奏、絵の描き方の勉強、映画の取り方の勉強などはありません。一年生の必須科目で、それぞれの分野の基礎は大体学べます。あとは自分のやりたい分野によって変わってきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  就職はせず、現在アメリカに留学中です。就活が始まる際に留学を決めたので、就活も経験していません。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活を迎えた時に、自分がやりたいことは何だろうと、いろいろ考えました。大学でゴスペルクワイアのサークルに所属しており、やっぱり音楽が好きだなぁ、と、本物のゴスペルを本場で学びたいと思い、アメリカ、ニューヨークに留学することを決めました。
• 志望動機
  私は音楽が好きで、最初は音大に行きたいと考えていました。しかし親と相談した結果、音大へ行くことは辞め、普通の大学で、私自身の興味のあることを学べる大学を探しました。元々プロの演奏家や音楽の先生等になりたいわけではなく、音楽について学びたかったので、この学校の学科のスタイルは気に入りました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  聡明塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。私の受験方法は面接と小論文だったので、過去に使われたテーマをそのまま用いていくつも小論文を書き、学校の先生や塾の先生に見てもらいました。その結果、たまたま私が受けた年は、過去に使われたテーマとほとんど同じものが使われ、スラスラ書けたことを覚えています。

在校生 / 2012年度入学

夢に近付ける場所

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢がある人でもない人でも、その手掛かりを見つけることができる。選べる授業のジャンルは数多くあり、講師の方々も専門としているものに精通している人たちばかり。自分の力次第で、いくらでも可能性を広げることができる。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな内容の授業があるため、自分が少しでも興味を持てば気軽に聞くことができる。思いがけない出会いがそこであるかもしれない。知識を広く深いするものにすることができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専門のジャンルに関して、昔のものから最先端のものまで研究している講師ばかり。自分が深く掘り下げたい事柄に関して、全身全霊をもって対応してくれる。しかし、熱意が足りない生徒には厳しいため、軽い気持ちで臨まないほうがいい。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高く、キャリアセンターも充実していて就活生のバックアップに力を入れている。セミナーも多く開催してくれるので、うまく活用すれば就活を乗り切ることができるだろう。
• アクセス・立地

  悪い
  校舎が二つあるのだが、戸塚にある校舎は駅から３０分以上かかり、生徒の中で、歩きでの登校のことは「登山」、下校のことは「下山」と呼ばれるほど、山の中にある。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数は日本でも有数であり、戸塚校舎の図書館は２０１５年に改築したばかり。食堂のメニューは豊富で、カフェが隣接している。１５０年以上の学校とは思えないきれいさだ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル間でのイベントが多く、他のサークルの友人と知り合える機会も多い。校舎には休憩スペースもあるため、休み時間にそこを利用して友人との楽しいひと時を過ごす生徒も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇に関して、いかにして生まれたのか現在はどのように考えられているのか、文献的なことから実技まで幅広く学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  演劇に関して実技まで学べて、夜間ではない学校に行きたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2012年度入学

なんでも学べる場所

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  あらゆるジャンルに精通した講師がそろっている。自分がやりたいことを見つけている人でも見つけてない人でも、さまざまなことを深く学ぶことができる。しかしどれをどう学ぶかは自分で選択しなければならない。無意味な大学生活を送ることになる。
• 講義・授業

  良い
  他大ではないような専門的な講義が多い。自分が今まで興味がなかったような分野のことでも、ためしに講義を聞くことも可能。授業の取り方次第で、知識を幅広く深いものにすることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門分野に関して、最新のものからずっと昔のものまで研究している講師が揃っている。生徒の主体性が求められるため、本気でひとつのことを突き詰められる人でないと厳しい。芸術学科はゼミは４年生だけなので注意。
• 就職・進学

  良い
  企業説明会を数多くい開催してくれて、面接の練習やESの書き方など、就活の対策に力を入れている。大手企業への就職率も高く、先輩方の体験談を見聞きすることも可能。
• アクセス・立地

  悪い
  校舎がふたつあり、戸塚にある校舎に行くには山を登らなければならず、３０分ほどかかる。学生たちの間で登校のことは「登山」、下校のことは「下山」といわれるほど。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書率が高く、日本でも有数の蔵書率を誇る。戸塚校舎の図書館は2015年に改築されたばかりで、利用しやすさが上がっている。150年の歴史があるにもかかわらず校舎は美しく、生徒たちが学校生活を快適に過ごすことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル行事が多いため、違うサークルに入っている生徒たちと気軽に交流できる。座ってしゃべることができるスペースが学内に多く設置されているため、それらを利用して友人との楽しいひと時を過ごす生徒は多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇に関して、古くからの学術的なことから、能やコンテンポラリーダンスなどの実技を学んだ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  夜間ではない大学で演劇について学びたいと思い、芸術学科なら専門的に学ぶことができそうだったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾

在校生 / 2011年度入学

よい友達、先生に出会うことが出来ました。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  何か学びたい分野を持って入学した生徒にとっては良い環境であると思う。ただし、学費に対して担当教員が不足している場合があったり、大学3年時まで本格的な研究を始める機会が少ないです。
• 講義・授業

  良い
  芸術に関する様々なジャンル、幅広い講義があります。それぞれの専門分野に適した教授に教わることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは各系列に分かれて自分の研究分野に合わせて選択する事が出来るが、例外もあり希望しないゼミに半強制的に入っている学生もいた。
• 就職・進学

  良い
  有名企業への実績もあり、就職活動支援の講座や講演会も充実している。就職支援センターの方も親身になって相談に乗ってくれた。
• アクセス・立地

  普通
  白金台校舎は駅からの立地が多少遠いと感じるが都心部にあるためよいと思う。戸塚校舎はアクセスが悪いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎の設備は充分で改装も行われているので清潔感がありきれいです。学生生活を行うのに申し分のない状態。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性的な人が多いところは良いと思いました。ただ、社交的な人はそこまで多くはなく他学科との交流はサークル活動を通しての方がおすすめできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋美術史の特定の年代の美術史学、表彰学など。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  藝術分野に興味があり学問として勉強したかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き基礎的な問題を繰り返しました。

在校生 / 2021年度入学

ザ大学生、快適な学校生活

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は今思えば国際学科の方が合っていたなと感じるが、転科試験を受けようと思った時には、必修が違うこともあり、卒業を遅らせなければならないと判断し断念しました。単位互換制度をもう少し柔軟にしてくれれば、転科しなくても国際学科の授業を受けられて良かったのに、と感じるので星3です。
• 講義・授業

  良い
  簡単過ぎる授業がたまにあるため、星4にした。国際学科ではないが英文学科なのにネイティブの先生が行う授業が8割以上ある。(履修の仕方によっては日本人の先生の方が多いこともあり友達の間でも違う)戸塚キャンパスは広いし、白金キャンパスは素敵
  学生の印象としてはザ・大学生という人が多く、私のように大学生活の中で能力やスキルを身につけたいと思っている人にとっては同志が少ないようにも思える。やはり大学のレベルの問題なのかなと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  現在大学2年生なのでゼミについては分かりません。ただ沢山のゼミか用意されていますが、定員を超えて自分が行きたいところに行けない可能性も十分にあります。
• 就職・進学

  良い
  キャリクルという就職専門のサポートセンターがあり、セミナーやスクールも開かれ、実績も悪く無い。
• アクセス・立地

  良い
  横浜に住んでいる人なら戸塚キャンパスはアクセスが良い。白金キャンパスも高輪ゲートウェイ駅、品川駅から歩くがそこまで遠くはない。運動不足改善になる。
• 施設・設備

  良い
  文学部なのでこれと言って設備が必要な訳ではないので、十分といえる。施設は基本的に新しく、トイレも綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  先ほども述べたようにザ・大学生といった感じで基本的に友達と遊んで、異性も気になって、付き合った、ご飯食べに行った、などよくあることです。
• 学生生活

  良い
  中には何個もサークルを掛け持ちしている人もいて、サークルは盛んだといえます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2は教養科目が多く、3・4年でゼミに入り専門的な授業を受けます。第二外国語を1・2・3・4年と長く学べるのが良いです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  滑り止めとして受けました。実家が横浜なので戸塚キャンパスは近く白金キャンパスは素敵なので滑り止めとして受けました。