文学や英語と言語を多角的な視点で学ぶ:明治学院大学文学部英文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

文学や英語と言語を多角的な視点で学ぶ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  教養科目から専門科目まで幅広く学べ、自分の勉強したい分野が選択可能である。ただ、1年生はとくに課題が多く、駅から少し離れているのが苦労する点である。また、学食も安くはないので、もう少し安いと学生にとっても嬉しい。
• 講義・授業

  良い
  教養科目から専門科目まで幅広く学ぶことができる。また、アメリカイギリスの文学だけでなく、英語教授法についても学べることが良い点である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  いろいろ学べるが、選べるゼミの数は、英語教員を目指す人にとっては少し選ぶ数が相対的に少ないのが難点である。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターでの指導や支援は充実していて、親身になって相談に乗ってくれる。教師を目指す人には教職専門のキャリアセンターもあり、指導をしてくれる。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはどちらのキャンパスもちょっと遠い。横浜キャンパスはとくに戸塚駅しか使える駅はなく、バスを使うにもお金がかかるのが難点。
• 施設・設備

  良い
  パソコンやプリンター、コピー機などいろいろ使うことができる。年間1人当たりが使えるポイントが決まっており、その中であれば無料で使用が可能。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生から英語の授業はゼミ形式の少ない人数で行われるので、その授業については高校までの授業形式に似ているため、友達ができやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属していなかったが、まわりの様子を見る限りみな楽しく充実した活動をおこなっているように思える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目と英語基礎科目、英米英語学入門。
  2年次は1年次の続き、発展と英米英語学概論で3年次からコース選択があるのでその概論は必修
  3年次はイギリス文学、アメリカ文学、英語学コースに分かれて専門科目を学習
  4年次は3年次の続き。真面目にやれば3年次までに単位を取得できるので、4年はぜっみだけの人も。
  卒論は必修ではありません。
• 就職先・進学先
  教育委員会