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私立東京都/白金台駅
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卒業生 / 2009年度入学
英語の学び舎
2015年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英文学科の評価-
総合評価良い英文科には優秀な教授陣が揃っており、英語を多角的に学びたいという人には最適の場所だと思います。
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講義・授業良い担当する教員にもよると思いますが、みなさん、学生のことを真摯に考えてくれていたと思います。こちらが本気になれば、本気の指導をしてくれます。研究者としてだけでなく、教師としても優秀なんだなと思います。
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研究室・ゼミ良いサリンジャーのThe Catcher in the Ryeの購読を三年次に、四年次には、オースターのBrooklyn Folliesを購読しました。理論を用いた分析を行うのではなく、そこから「自己とは何か?」という問いに全員で取り組みました。文学を学ぶことの根本的な意味をここで教わりました。
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就職・進学良い教授の勧めで、都内の私立の大学院に進学しました。
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アクセス・立地自宅から戸塚キャンパスは近くてありがたかったのですが、白金キャンパスは少し遠かったです。でも、綺麗なキャンパスで、特に秋は好きでした。
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施設・設備しっかりしていると思います。特に白金の図書館の蔵書量は、都内の大学図書館の中ではかなり多い方だと思います。研究するのに最高の環境だと思います。
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友人・恋愛女子が圧倒的に多いので、非常に華やかです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英文科では、イギリス文学、アメリカ文学、英語学の3つに専攻が分かれており、僕はアメリカ文学を専攻していましたが、圧倒的に英語学を選択する人が多かったです。色々な授業がありますので楽しかったです。
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所属研究室・ゼミ名アメリカ文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要前述しましたように、現代アメリカ文学作品の購読を通じて、自分とは何か、自己とは何かという問いにそれぞれ取り組みました。
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面白かった講義名英米宗教文学
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面白かった講義の概要アメリカ南部のキリスト教作家Flannery O’Connorの短編を読みました。当時、生徒は僕一人だったので、手取り足取り指導してもらいました。大学院でも引き続き、この作家について研究しました。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先都内私立大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由教授から強い推薦を受け、自分でもさらにアメリカ文学を勉強したいと思い、進学しました。
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志望動機とにかく英語を勉強したかったため。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式一般入試(全学部日程)
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どのような入試対策をしていたかなんでも良いから、とにかく英語を読みまくりました。滅茶苦茶な勉強法だったと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:130703
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