メリハリのある消費者法を学べる学部。:明治学院大学法学部消費情報環境法学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

メリハリのある消費者法を学べる学部。

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部消費情報環境法学科の評価

• 総合評価

  良い
  いい大学だと胸を張っておすすめできる大学と言える。偏差値は平均55程度なので、気楽に進める大学だと思う。その中でも皆、ケジメのある学生のため快適に授業やゼミを受けることができた。
• 講義・授業

  良い
  法律のイメージが変わった。何気ない日常生活も、必ず法律に基づき行動する。その中で当学部では主に消費者の立場に立って健全な契約や社会活動を行えるような知識を養える。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは民法、憲法、消費者法、行政法、ワイン法などと多岐にわたる。興味を持てたゼミを選択できる。またゼミは法律学部の学生からなるので、普段は話せない学科の友人もできる。
• 就職・進学

  良い
  学生課の方は懇切丁寧に対応してくれた。また、就活直前でオフィスの講義を受けることもできた。
• アクセス・立地

  普通
  2つキャンパスがあるが、10分以上は歩く。やや遠いから、アクセスの面では3点。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しい。また雰囲気のある建物が魅力だ。ここ最近では新しい学生館が建てられているようだ。
• 友人・恋愛

  良い
  学部のみの授業だけでは大変かも知れないが、サークルや部活に所属すると自然に友達は多くなる。大学時代は友人の数は非常大事。
• 部活・サークル

  良い
  サークルも公認、非公認と大きく分かれているが、それぞれ50程あったと記憶している。他大学への交流もでき、充実をしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には消費者法。クーリングオフや不正取引等にかかる法律を学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  保険の営業、コンサルティング
• 就職先・進学先を選んだ理由
  唯一合格した大学。もともとは経済学部志望だったが、法律を学べて良かったと思う。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍の大学の対応は卒業してしまったため、答えることができない。