易しい様な厳しい様な:明治学院大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

易しい様な厳しい様な

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科に入ってから幅広く学べる
  少し変わった先生が多いのと先生が生徒にあまり関心を持っていない様に見える。そのため就活で授業に出れないことに対して甘くないことや、入院などをして届けを出しても聞いてくれないことなどがある。基本忌引き以外は効力は無い。しかしその分そもそもの単位取得は、他の学部に比べるとそんなに難しくない。社会学の考え方は少しホスピタリティ的で、答えが1つでは無いものも多い。経済学と逆だと考えると分かりやすいかもしれない。これは1年生の時に何かの授業で先生が話していたことだが、何か手土産を買おうとした時にどの店で買うかという問題が出たとしたならば、経済学では1番安く買うことができ、移動手段もコストが低く近いところを選ぶであろう。しかし社会学では1番安いお店が分かっていたとしても、必ずそのお店で買う訳ではなく、少し高くて遠くてもお世話になっているお店で買うなど、私情が入ってしまうことも含んで考えるのが社会学であるそうだ。社会学はホスピタリティ的でもあるが、ある意味では現実的でもあると言えるかもしれない。何を面白いと思うかをよく考えて学部を選んで欲しいです。
• 講義・授業

  普通
  正直先生は生徒に関心の無さそうな人が多いかも
  講義は本人の興味次第かな
• アクセス・立地

  悪い
  戸塚と白金の2つのキャンパスがあり、そのキャンパス同士があまり近くはないため、家の場所によってはどちらも遠い人もどちらかが遠くどちらかが近い人もいる。戸塚キャンパスは駅に着いてからも30?40分程歩くためバスに乗る人も多いが、毎日4?5台見送る程度に並んでいる。更にスクールバスではないため毎日利用することを考えると、その交通費が学生には小さな出費ではなくなることが分かる。(バス券を買えば100円で乗ることが出来る)そのため帰りは歩く人が割と多いが、それはそれでみんなでワイワイ話しながら帰っていたりして楽しかったのも事実です。白金キャンパスは最寄駅が多いため、定期の利便の良さ(プライベートでよく使うような駅を含んでいるため山手線にする等)を考えるか、最寄を降りてから学校までが近い方を選ぶかなどで、キャンパスが変わる時にみんなで悩んでいたことを覚えています。周辺環境は自然たっぷりの戸塚と都心が近い白金で対比的だが、どちらも良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル等に入ることはオススメします。学科はいつも一緒にいる人たちがある程度決まってしまうため、上の学年に行くごとに少しずつ友達と違う授業をとり始めたり、空き時間があったりするため、そういうときにもサークルの友達と一緒にいたことなどもおおかったです。あとはやはりサークル等に入っている人の方が友達は多かったです。あとは…正直育ちの良い子が比較的多いためなのか、素直だったり優しかったりする人が多く、小さい頃から割と余裕のある暮らしをしてきた人が多いためか、心にも余裕があり大らかな人が多かったですね。僻みっぽい子とかもあまりいなかったと思うし、だからと言ってそれ(生活に困ることなく過ごしてきたこと)が両親のおかげであることも分かっているため、そうでない人にどうのこうの言う訳でも大っぴらに自慢したりする訳でもなく…私の周りはそういう人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  スポーツジム系/専門職