明治大学国際日本学部国際日本学科の口コミ 参考になった順 [p.13]

在校生 / 2014年度入学

とてもいい大学です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎も綺麗でとても学びやすいところだと思います。1.2年生のときはクラス単位での授業もあるのでサークルにはいっていなくても友達はできると思います。
• 講義・授業

  普通
  英語の必修が一二年生のときには週6コマあります。その他も日本文化や政治経済などもまなぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年生からゼミが始まります。必修ではないので必ずしも入らなくても卒業はできますが、ほとんどのひとがはいります。
• 就職・進学

  普通
  就職活動に関しては、セミナーを開いてくれたりインターンを斡旋してくれたりとサポートは充分です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅はJR中野駅です。駅からは徒歩10-15分くらいです。
• 施設・設備

  悪い
  明治大学4キャンパスの中では1番綺麗なキャンパスです。広くはないですが移動はしやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  一二年生で英語の必修があるのでサークルに入らなくても友達はできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科では日本文化や外国文化をまなんだり、興味のある分野を選択してまなぶことができます。

在校生 / 2016年度入学

英語を学びたい方にはオススメです。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語学習がしっかりしている。必修の英語の授業の他にオフィスアワーと呼ばれる、英語で会話するものにも任意で参加やできます。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業だけでなく、幅広い分野の授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まるが、ゼミを決めるにあたり、先生に話を聞くことができる。
• 就職・進学

  普通
  まだ私はよくわかりませんが、よく就職に関するガイダンスが行われています。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し遠いですが、電車の種類が多様なので行きやすい場所だとは思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館には、多くの本があり、自習スペースを十分に確保されています。
• 友人・恋愛

  良い
  英語の必修のクラスが週に6コマあるので、クラスで、仲良くなることができす。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年には英語の必修がありますが、他の学部にある、第二言語の授業は任意です。

卒業生 / 2012年度入学

多様性

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  １つのことを専門的に学ぶことも出来ますが、どちらかと言うと幅広く色々なことを知りたいという方にオススメの学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の講師による授業が展開されており、聞いていて面白い内容のものが多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ旅行で海外に行く所もある等ユニークな所も多いので、自分の興味のある分野で選ぶと良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職率はそこそこ良いですが、学部で習った内容を掘り下げられる就職先が多いかと言われるとそうでもないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  中野駅自体はアクセスもよく便利ですが、キャンパスは駅や商店街からは少し離れています。
• 施設・設備

  悪い
  2学部しかない小さなキャンパスなので、他学部のキャンパスに比べると設備は劣ります。
• 友人・恋愛

  良い
  自分次第でいくらでも交友関係を広げられると思います。ただサークルは他キャンパスでの活動が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化と国際社会の仕組みについてがテーマとなっており、日本と海外をつなぐために必要なことを学べます。
• 就職先・進学先
  大手企業/一般職/事務

在校生 / 2014年度入学

なんでも学べる学部！

2016年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  悪い
  日本のこと、世界のこと、政治・経済のこと、文化のことなど様々なことを学べるため、幅広い分野に興味を持ち、特に国際感覚を身につけたい人にはおすすめです。
  取り扱ってる幅は広いものの内容が浅いものもあるため、より深い研究をしたいという人にはあまりおすすめできません。
• 講義・授業

  普通
  おもてなし、メディア、ポップカルチャー、日本史、日本語教育、、などなど各分野で活躍してる先生が多く、また、外国人の先生も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、多文化共生、観光、サブカル、日本語教育、マーケティングなとたくさんの分野のゼミの中から自分の好きなものを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  世界で活躍できるような仕事を希望する人が多いのがこの学部の特徴です。実績も高いです。さすがは明治、と言ったところです。
• アクセス・立地

  普通
  他学部のように和泉や駿河台キャンパスではなく、4年間中野キャンパスなので、すこしつまらなく感じることもありますが、新宿から数分で中野まで来れるので便利だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  中野キャンパス自体が新しいキャンパスなので、綺麗で、使いやすいです。ただ、食堂と図書室が狭いのが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活などではなく、一年生の時の英語のクラスの人たちと主に交流している印象を受けます。しかし、他の学部に比べて規模が小さく、みんなフレンドリーなので、友達は作りやすいです。女子の方が圧倒的に多いものの、学内カップルも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年生では英語が週6コマあり、一に英語、二に英語と言った印象です。それと並行して各自がやりたいことを探し、見つけていくような感じです。学びたいと思ったことが学べる学部だと思います。

在校生 / 2015年度入学

バラエティー豊かな学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語を勉強したいという意欲の強い人には比較的好環境だと思います。入学時にTOEFL ITPという集団向けテストを受験し、スコアごとにクラスが分けられます。また、講義も資料も全て英語の授業や、資料のみ英語の授業も存在します。留学にもディズニーのインターンシッププログラムや期間によって様々な長さの留学プログラムがあります。ネイティブの先生も多数在籍し、一部の先生はオフィスアワーという学年クラスの垣根を超えて英語で話せる時間があります。
• 講義・授業

  普通
  個人個人で好き嫌いの分かれる先生がいらっしゃるのが正直な感想です。強烈な人が数人います。しかし、ポップカルチャーを学べたり、武道や刀剣について学ぶなど、ユニークな授業が有ります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期にゼミ入室試験があり、3年から始まります。まだ2年なので詳しくはわからないです...
• 就職・進学

  普通
  まだ年数の浅い学部ですが過去には電通やバンダイ、メガバンクなどの大手や有名な企業に就職した方もいらっしゃいます。元々大学は就職支援に力を入れているので、OBOGとの交流会や公務員試験対策セミナーなど充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは中央総武線並びに地下鉄東西線の中野駅です。新宿経由で様々な場所に移動できたり、中野ブロードウェイやキリンビール本社などが近くにあります。ただビル風が強い時もあるのでご注意を...
• 施設・設備

  普通
  2013年竣工なのでとても綺麗です。ただ、学食を含め全体的に規模は小さいです。学内にATMが無く(他キャンパスにはあります)、少し不便なところはあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは友人作りには欠かせないと思いますが、飲みサーも散見されるようなので(特にテニス)その辺りは少々警戒しておきましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は英語が必修でそれ以外に自由に取れる科目は多くあります。TOEIC,TOEFLの対策講座もあります。幅広い分野を学べます。

在校生 / 2014年度入学

自由

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年時は英語の必修授業のコマ数が多く、また、課外にも英語を活用できる時間を設けてある為、英語を学びたいなら合っている。3年以降は使わなくなる。
• 講義・授業

  普通
  当たり前だが、人による。履修を組む前に教師の評価を調べないと、無意味な授業もあるため注意。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から任意参加のゼミが始まる。有名ゼミは大きなことをなしている。面接等の選抜があるので注意。
• 就職・進学

  悪い
  まだその段階に無いため分かりません。自分は個人で先輩にアプローチしてます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠い。中野キャンパスだとサークル活動のためにキャンパス移動が必要な場合が多い。
• 施設・設備

  普通
  駿河台、和泉キャンパスは学食やATM等の設備が充実しているが、中野キャンパスは微妙。キャンパスは綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  学業への意識が高い者も、卒業できればいいと考えている者もいる。人は多いので、自分と合う人は必ず見つかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語必修がいっぱい。留学への制度も充実している。日本の伝統と海外のことを重点的に学ぶ。

卒業生 / 2009年度入学

サブカルチャーを学問的に学ぶ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  新設の学部だったので、他の学部とは違い、有名な講師も多く、挑戦的に面白いプログラムがありました。国際的な文化や経済だけでなく、日本文化も学び、日本語の授業も必須でした。世界から見た日本のサブカルチャーを学問として学べたことが楽しかったです。一般企業への就活に役立てたいなら英語をしっかり勉強すればいいと思います。キャンパスが他の文系学部とは異なっていることがマイナス要因です。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業は週８コマ必須であり、TOEFL対策ができます。英語が苦手でもクラス分けされるので疎外感は感じないと思います。アニメ、漫画、ファッション、アート等のサブカルチャー授業が講師も面白く人気でした。これらは英語でも受けることができます。そのほか、各国地域経済、マーケティング、文学など幅広く学ぶことができます。他学部と違い、第二外国語や体育が必須ではなかったことがマイナス。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミのカラーは豊富でした。アニメ、漫画、映画、ファッションのサブカル部門だけでな、英語をガッツリ、日本文学、マスコミ、マーケティング、アフリカ、ヨーロッパ、等があり、各ゼミ気の合う同志で仲良くやっていたと思います。私のゼミでは卒論も枠にとらわれず、それぞれ自由なテーマでした。ゆるそうに思われるテーマを深堀して研究していく厳しさとたのしさを学びました。
• 就職・進学

  普通
  私のときは新設の学部なので実績もありませんでしたし、面接に行ってどんな学部か説明するところから始めました。大手企業に就職したいという方は英語を頑張って、良いスコアをとったり、留学をしたり、授業を真面目に受けて教授に相談したり、ある程度努力が必要だと思います。そのかわり、テレビ制作会社や音楽、アパレルなど自分のやりたいことを目指して就職した人も大半います。今となっては、自分のやりたいことが在学時代に見つかった人の方が羨ましいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  私の在学中は４年間明大前で、他学部の生徒と交流できました。現在は中野の校舎に移動になり、とても綺麗で快適そうですが、他学部との交流やサークルには入れるのかなと心配になります。（中野キャンパスを経験していないのであくまで私感です。）
• 施設・設備

  悪い
  私の通学していた和泉キャンパスは校舎がわりと古く、当時学食もいまいちで、あまり快適ではありませんでした。図書館だけが途中から新しくなり綺麗でした。 逆に今の中野キャンパスは、全新され、施設設備は各段に良くなったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部ではお洒落な人や個性的な人が多く、話題に飽きない面白い人が多かったです。 卒業後も大切にしたくなる教授や友人がたくさんいます。 大学全体でも、楽しいサークル活動もでき、学生生活は楽しく全うしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年で英語を週8コマ、重点的に学び、英語を重点的に学びました。３、４年ではゼミが中心となり、それぞれ学びたい分野を突き詰めます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一般企業よりは公務よりの職種にきょうみがあったので。
• 志望動機
  外国人が日本のどこに興味を持つのか、世界の中から日本をとらえるというコンセプトが楽しそうだなと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私立文系にしぼり、理数の授業は３年からとりませんでした。

卒業生 / 2009年度入学

日本のことも外国のことも学べる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語でコミュニケーションしたい人には向いてる学部だと思います。英語の必修が多いので、それが苦にならなければ問題ないです。ゼミ・卒論が必修ではないので、ゼミや卒論を一生懸命やりたい人は向いてないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  英語が大変です。でもそれ以外はあまり縛りなく自分の好きな授業が取れると思います。ゼミは必修ではありませんが、絶対やった方が良いです。自分の学んだことを形にすることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味があるゼミがあれば、楽しくやれると思います。ガチゼミがあまりないので、一生懸命頑張りたい人にはつまらないかも。
• 就職・進学

  普通
  就活とはどんなものかの説明会などはちゃんとやってくれるので安心です。しかし、私は公務員志望だったので、公務員サポートは充実してないと思いました。
• アクセス・立地

  良い
  新宿、渋谷も近いし、駅前もそれなりに充実してます。井の頭公園など自然豊かなところも近くて落ち着きます。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスになったので、綺麗なはずです。色んなキャンパスがありますが、和泉の図書館は落ち着く。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも色々あって面白いです。ボランティアも盛んなはず。自分の興味で色んなところに手を出せば、その分充実した学生生活を送れるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年ではひたすら英語、2年ではちょっと教養的なものも。3年でゼミや自分のコースに関わるもの。４年は私は卒論が中心でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  張競ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  比較文化が中心です。私の時は捕鯨、移民問題、多文化共生あたりをテーマに調べたり話し合ったりしました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  高校英語教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  英語を勉強することが好きであり、英語で表現することを通して日本の魅力を伝え、自分の自信をつける生徒を育てたいと思ったから。
• 志望動機
  茶道や書道などの日本の文化にも興味があったし、外国文学にも興味があったから。将来は旅行関係の仕事に就きたかったので、日本と世界に関する視野を広げたかった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら学校で勉強。分からなかったらすぐ質問。参考書で演習を繰り返し、模試の復習も怠らず、過去問演習にも直前は取り組んだ。

卒業生 / 2008年度入学

真のジェネラリストを目指せる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  漠然としつつも国際的な職業に就きたいと考えている人向けの学科。各界のスペシャリストが集結しているので、良いとこ取りの勉強ができる。良い意味で先生と学生との距離が近く、オープンコミュニケーションを奨励する先生が多いのが特徴。どんな疑問でも快く応じてくれた印象を持つ。語学に関してはある程度の基礎レベルが求められるが、実際学科内でもその差は大きい。キャンパスは立て続けに改装しているため、学ぶ環境としては申し分ないと思う。夏季休暇中の特別授業で馬術を学び、単位まで取得したが、このようなユニークな授業も明治ならではだと感じる。
• 講義・授業

  良い
  「日本の外から見える日本の姿」という大きな題目があるため、そのアプローチ方法は多岐にわたり、社会科学も自然科学も両方学ぶことができる。語学の授業が当時週8コマ必修だったので、とりたい授業がやや取りづらかった印象もあるが、代替で選択をする授業も一つ一つが大変ユニークで後悔はほぼしなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「自ら動き成果を生み出す」ことを奨励する先生が多かった。先生の立場はあくまでもオブザーバーのような位置づけで、学生たちに考えさせる時間を与えてくれた。また時折先生のネットワークを通じてその道のプロフェッショナルと交流する機会を与えてくださったり、ゼミ合宿のコンテンツを代えがたい貴重な機会にしてくださった。
• 就職・進学

  良い
  学部名の標榜する通りな国際系に進んだ学生は実はさほど多くなく、むしろ金融や生命保険系の企業へ進学した人が多かったことに、自分自身驚いた。キャリア支援室のサポートは充実しており、いつも開室時間を過ぎても相談に乗ってくれた。またキャリア支援室にある求人票が意外とバカにできず、予期せずして恵まれた選考に出会ったこともあった。
• アクセス・立地

  良い
  当時明大前に4年間本拠を置いていた時代だったので、京王線沿いに在住。駐輪場も豊富にあったので自転車通学をしていた。現在の中野に移ってからも何度か足を運んだが、アクセスで言うと路線バスも含め大変充実していると感じた。また周辺施設に関しては明大前＜中野＜御茶ノ水といった印象で、所謂「キャンパスライフ」という言葉が似合うと思う。
• 施設・設備

  良い
  パソコンやコピー機などのOA関連の設備は充実していると思う。和泉キャンパスにあったメディアライブラリーでは、在庫の映画を視聴することができ、授業の空き時間などに多く利用した。現在和泉キャンパスの図書館が新しくなり、カフェも併設されているが、そのクオリティには舌を巻いた。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間同じ校舎で過ごすという環境は、明治の他の文系学部にはない特徴。その分学部内のネットワークが充実するが、逆に他学部とのコミュニケーションが希薄だった印象を持つ。サークルや部活動に入っている学生は他学部の学生を多く友人に持っていた分、どこにも所属していない学生は高校のような雰囲気のまま過ごしている様子でもあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアジャーナリズム、ファッション、知的財産を中心に勉強した。2年次はプレゼミという1年限定のゼミがあり、そこでファッションのゼミを受講。四年制大学でファッションという当時では珍しい科目を学んでいた。日本のイマを多角的に学ぶという主旨に倣い、3?4年次より専門的なゼミが多く存在する。学部全体を通してフィールドワークを行うゼミが多かった印象を持ち、自分の入室したゼミでも沖縄へ赴き、普天間基地移設問題について現地取材を行った。
• 所属研究室・ゼミ名
  蟹瀬ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアが情勢をどう取り上げるのか、という大きなテーマのもと、日本の政策についてを各々取り上げて議論を行った。教授自身がメディアの側で活躍されている方なので、常にナマの最新情報を聞き入れながら研究に取り組むことができた。沖縄のゼミ合宿では現地メディアや政治家との間に入り、ゼミ生との交流の機会を設けてくれるなど、滅多にできない経験をすることもできた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  外資系小売りメーカー／総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルに展開するアパレルを中心とした巨大企業で、将来自分自身が海外で活躍できる場にもなるのでは、という期待を込めて入社した。
• 志望動機
  「マスコミ業界で働きたい、ファッション業界に興味がある」という2つの漠然とした目標があり、その両方をかなえられるのではという期待から志望。1期生という立場で自ら歴史を作っていけるというダイナミクスにも共感した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  サテライト・サテライン、公文式
• どのような入試対策をしていたか
  もともと国立の社会学系大学を志望していたので、特別大学ごとの勉強というものはしていなかった。センター試験後はすぐに文学部や経営学部の赤本を使い試験対策を行った。いずれにしても1期目ということがあり、参考になるものがなく手探りだった。

在校生 / 2013年度入学

英語だけじゃない！

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  普通
  この学部ではいろいろなことが学べます。日本の伝統文化、サブカルチャー、海外の情勢など講義の内容は多岐に渡っており自分の好きなことを見つけて追究していくことができます。キャンパスは中野駅から少しだけ歩きますが周辺に飲食店が充実し毎日楽しく生活できます。
• 講義・授業

  良い
  学科やコースに別れておらず、入学して講義を受けていくうちに自分の学びたい分野を見つけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  講義の内容が充実しているためゼミもいろいろな分野がある。自分だけの力で学んでいくゼミもあれば、全員で話し合いながら作業を行うところもある。
• 就職・進学

  良い
  国際日本学部は明治大学の他の学部と比べて就職率が高い。特に旅行会社など海外で活躍機会のある業種に就く学生が多く、それ関連の業種に興味がある人にはうってつけの学部であると思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は中野駅で、新宿駅から4分とアクセスがしやすい。しかしながらキャンパスは駅から少し距離がある。
• 施設・設備

  良い
  あまり問題はないが、図書館が狭く、本の所蔵数も少ない。また、パソコンルームがあり充実しているが授業があるときは使えないため自由時間に使えない時がある。
• 友人・恋愛

  良い
  ベンチやソファなどくつろげる場所があり、友達たちと気軽に会話できる場所が多い。天気の良い時は外で遊ぶことも可能。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一・二年では英語の授業が必修のため、ほぼ毎日英語を勉強する。それだけではなく日本のこと、海外のことなどバランスよく学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語を学びたいと思い、授業のシステムが充実していると思ったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて先生にたくさん質問をした。