海外と日本の架け橋となる人になる:明治大学国際日本学部国際日本学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

海外と日本の架け橋となる人になる

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来は国際系の仕事がしたいと言って入ってくるひとにとっては、英語必修クラスがたくさんあって鍛えられると思います。しかし、ポップカルチャーから政治まで本当に様々な領域があるので、ひとつのことを極めたいと思っている人には不向きかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  講義はひとつの分野に縛られず、自分の興味に沿って履修できるところがいいと思います。授業の内容に関しては、教授によりますが、テーマが面白そうでも内容が面白くなく、何度も期待を裏切られました。しかし、課題はあまり出ないし、単位も比較的楽に取れるので、自分の好きなことに集中できるところがいいと思います。裏を返せば、一生懸命勉強をしたい人にとってはものたりない学部かと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは、3年春学期です。選び方については、ゼミの教授や先輩からプレゼンがあり、そこから面接やペーパーでの選考があります。ゼミにもよりますが、ゆるいところは本当にゆるいので見極めが必要です。卒論は必須ではないので、学生生活何を軸にするかでゼミの選び方も帰る必要があると思います。私自身としては、ゼミがゆるいので就職活動で学問についてアピールできることが少なく苦労しているので、先輩と話すなどしてよく吟味して決めた方がいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に強い大学で何年か連続でトップを取っているようですが、そのような恩恵をうけたことはあまりないです。ただ、就職関連のイベントをよく開催しているので、モチベーション向上にはつながると思います。国際日本学部は新設の学部なので一概にどうとは言えませんが、中野キャンパスで開催される企業の学内合同説明会は人数が少ないので、人事と非常に近い距離で話が聞けるのでアピールしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は中野で、徒歩5分でつく立地の良さです。学校の周りには、美味しい食べ物屋さんも多く、発掘するのが楽しいです。ビル風の強烈さ意外はいいところだらけだと思います。
• 施設・設備

  普通
  中野キャンパスは国際日本学部・総合数理学部の2学部しか所属していないため、こぢんまりとしています。しかし、新設なので綺麗だし、雰囲気もいいです。ただ、ネックなのが試験前で、図書館が狭すぎて、人がごった返しします。所蔵している本の数も少ないです。また、食堂も学生の人数のわりにキャパが狭いので、昼食は食堂以外の場所での食事を余儀なくされることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  英語のクラスが１、２年とあるので、そこでみんな仲良くなり、一緒に旅行したり、飲みに行ったりします。サークルは数が少ないですが、サークル軸で仲良くなっている人がほとんどです。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属していないのでよくわかりません。充実してるんじゃないでしょうか。文化系のサークルは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語必修（リーディング&ライティング、リスニング、スピーキング）、日本語表現、国際日本学講座、ICTといった必修授業が多いです。
  ２年次は引き続き英語必修でリサーチ&ペーパー、スピーチやディスカッションなどより実用的なものを学びます。
  3年次からは英語必修がなくなり、自らの興味分野に沿って授業を履修します。国際関係学系、ポップカルチャー系、メディア系、と本当にさまざまです。
  卒業論文については、ゼミによって必須であるところと、そうでないところがあります。