なんでも学部:明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

なんでも学部

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の学部と比べて特化した授業がないので、興味がある分野を自分で決めて学ぶことができる。なので授業のラインナップも豊富な方。ただ、何も目的がなく通うと、「何でこの学部に入ったんだっけ？」となってしまう。簿記などの資格過程は他学部履修しないと取れない。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授が多いので、楽しんで授業が受けられる。元NHKに勤めていた大黒教授の授業では、メディアについて学ぶのだがテレビ業界にいたからこその様々な視点が見られ、とても面白い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年生の11月にゼミの入室試験がある。本格的な（卒論を書く）ゼミが始まるのは3年生から。しかし、2年生のときに1年間、3、4年生のゼミより少し緩いゼミ活動を授業として行うことができる。
• 就職・進学

  悪い
  だいたい大手の企業へ就職していく。就職支援を目的とした就職キャリアセンターがある。そので面接練習やエントリーシートの添削を行っているのだが、対応する職員によって当たり外れが激しいので、あまり活用はできない。就職活動は自力でやった。
• アクセス・立地

  良い
  文科系のほとんどは1.2年生を明大前にある和泉キャンパス、3.4年生を御茶ノ水キャンパスで過ごす。御茶ノ水は周りにたくさん美味しいお店があるから授業外以外にも楽しみがたくさんある。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスによる。中野キャンパスはとにかく狭く、縦に長いので移動が大変、和泉キャンパスは校舎によって新旧が激しい。御茶ノ水キャンパスはエレベーターの台数が少なめ。
• 友人・恋愛

  普通
  まあまあ充実していると言える。サークルの量もたくさんあるので、きっと自分にあったサークルに出会うことができる。ただ、中にはあまり良い活動をしていないサークルもあるので、注意が必要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時に自分が学びたい分野を4つのなかから1つ設定し、分野を、深めることができるカリキュラムになっている。他の学部と異なり、必修に英語、第二外国語の他にICTといってネットについて学ぶことができる。