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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(3111)

農学部 農芸化学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(76) 私立大学 1279 / 3595学科中
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761-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品や微生物、遺伝子の研究がしたい人にはおススメです。実験が多いことが特徴の学科ですが、レポートを書かなければいけないので提出前はとても忙しいし、慣れないうちは苦労するかもしれません。でもスキルを身につけられたり、普段目にできないようなものを実験で見れるのでそこは面白いと思います!勉強はそこそこ大変ですが、バイトもサークルも両立できるので充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      基礎からわかりやすく説明してくださるので頭に入りやすいです。また、1年前期には農場実習があり、農作業を体験できるのが魅力の1つだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室に配属します。食品、微生物、土壌、遺伝子、タンパク質、化学など様々な分野に分かれているため、選択肢が豊富です。成績順に入りたい研究室を選べるので、必ずしも入りたいところに入れるわけではないのでそこが辛いです(笑)
    • 就職・進学
      良い
      就職に関する授業も設置されており、その授業では、様々な職種の方が大学に来て講義をしてくださいます。また、大学が主催しているインターンシップもあるのでサポートはしっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学校までは小田急線生田駅から徒歩15分ほどかかります。駅周辺にファーストフードやカフェはあまりないです。かなり自然に恵まれた環境です。
    • 施設・設備
      普通
      学校内に畑があり、作物を育てています。ハイテクリサーチセンターというところには研究や実験で使用する専門的な機械や設備があります。また、図書館には理系に特化した本がたくさんあるので、調べ物をするのに困ることはほとんどありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系では珍しく、農芸化学科の男女比は女子の方が少し多いです。農学部は女子が多いですが、理工学部の女子はかなり少ないです。また、農芸化学科は必修科目が多く、実験もクラスごとに行うため、学科での友達もたくさんできます。サークルでも違う学科の人ともたくさん仲良くなれるので友達はたくさん作ることができます。
    • 学生生活
      普通
      他の大学に比べるとサークルの種類が少ないような気がしますがそれなりに揃っているので何かしらやりたいことが見つけられると思います。文化祭では模擬店やライブなどがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はとにかく基礎的なことを勉強します。1年次から実験がたくさんあるので基本的な実験スキルを身に付けることができます。2年は少し専門的な科目も学習します。3年から研究室に配属し、研究テーマを決めて研究することになります。4年次は卒業論文を書きます。
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    25人中25人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493853
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部の中で一番大変な学科と言われているのが農芸化学科です。
      実験が週に2ー3回あり、バリバリ実験したい!という方にはとても良い学校だと思います。しかし、その分レポートを作成するのがとても辛いです。
      今年からは形態も変わり、1年生での必修の授業単位を落とし、2年で再履修した際にも単位を落とすと3年に上がらない制度ができました。また、3年での研究室配属はGPA順で決めることができます。いろいろな制度があるため周りも負けじと必死です。
      このような環境でも絶対にやっていけるという方はついていけると思います。実験の授業はクラス全員で基本は受けるので友達ができるか不安、、、などの心配は一切いらないと思います。
      他の学科や学部は割と全休を作れた~と言っていますがそんな余裕はありません。必修の授業でほぼ毎日埋まってしまうため大学は遊びに行くところだ~なんて思ってる人はすぐについていけなくなります。1年は必修が1限に入ることが多いので遅刻は厳禁です!
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369697
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強が他の学科と比べて圧倒的に忙しいです。実験のレポートが大変ですが、サークルやバイトとの両立は可能だと思います。必修科目は2年終了までに単位をとらないと進級できない制度になったのでそこは手を抜いてはいけないところです!!
    • 講義・授業
      良い
      講義は比較的わかりやすく説明してくれます。基礎からやってくれるのでやりやすいです。板書をするよりも、配布されたプリントや教科書に書き込むタイプが多い気がします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      微生物、食品、環境、化学などの分野の研究室があります。成績順に希望の研究室に入れるため、日々の勉強が肝心になってきます。研究室には3年から入れます。
    • 就職・進学
      良い
      授業でも進路の話など先生がしてくれるので参考になります。インターンシップなども一年から参加する資格はあるのでいいと思います。就職率は非常に高く、食品会社に行く人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線の生田駅が最寄り駅ですが、駅周辺に遊ぶところはありません。生田駅は各停しか止まらないので不便だし、10分に一本しか電車が来ないのもかなり困ります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広いので校舎はたくさんあって、キャンパス内の移動も時間がかかります。食堂は3階と2階、その横の建物の一階にもあります。また、サンクスもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルでも学科でも友達はたくさんできます。サークルに入らなくてもクラスの人と仲良くなれます。というのは、農芸化学科は実験が多くクラスごとで行なうので特に同じ実験班になったりするとレポートを書く際などに頻繁に連絡を取り合うことになると思うので仲良くなれます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは和泉キャンパスに比べると少ないです。運動系のサークルも文化系のサークルもよくあるものはほとんど揃っていますし、珍しいサークルもあったりするので、悪くはないと思います。キャンパス全体で男子生徒が多いため、どのサークルでも男子の割合が多いかもしれません。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373594
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は多く忙しいが、一年生から実験をすることができるのがよかった。また他の学科とは違い、実験を通してクラスの人と仲良くなれるのも学科の特徴で良いと思ったから。
    • 講義・授業
      良い
      2年生までは必修科目が多くあまり自由はきかないが、勉強する習慣が自然と身につくのが良いと思ったから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究分野は食品や環境、化学、土壌など選択肢が多くて良いと思う。ただし、成績の良い人から研究室を選べるので、日々の積み重ねが重要。
    • 就職・進学
      良い
      先輩の意見だが、企業が大学に来て説明会のようなものを開いてくれて良かったらしい。また、1.2年から参加できるインターンが多くある。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの周りには本当に何もないので、遊ぶにはどこかに行かなければならず不便。しかし、新宿に一本で行けるので飲み会は新宿や隣の駅の向ヶ丘遊園のことが多い。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部には歴史的建造物と言われてしまうほど古い校舎があり、農芸化学はそこの校舎をよく使う。その校舎は女子トイレが未だに和式しかない。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスごとに実験を行うので、実験を通して友人が増えていく。また農場実習でも交流が深まり、クラスでBBQを行うこともある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは週に1.2回だが、練習後にみんなでご飯に行ったり、ディズニー、富士急、花火大会、BBQなどもしたりしてとても充実している。生田キャンパスで行われる生明祭ではサークルごとに模擬店などを出すので、とても楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は必修科目がほとんど。3年生から研究室に配属されるが、3年生はまだ専門科目の授業がある。4年生は単位が足りていれば授業はほとんどなく、研究室の活動のみになる。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414664
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学や生物、食品、環境のことなど幅広い内容を勉強できるので、大学で勉強したい内容を決められない人におすすめだ。実験が多く大変だが、充実した日々を過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      授業は必修が多くあまり選択の自由度は高くない。単位取得が非常に難しい授業もあるが、教授は熱心に分かりやすく教えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年から所属し、成績順で好きなところを選べる。様々な研究室があり、自分の勉強したい分野が見つかるだろう。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートは非常に手厚く、就職実績も良い方である。食品会社に就職する人が多い。大学院への進学者は3割程度である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は生田駅で、各駅の電車しか止まらず不便である。また学校付近は住宅街で、寄り道して遊べる場所がほとんどない。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはとても広く、自然豊かな場所である。実験のときに使う器具や機械は比較的充実している。施設は古い建物が多いのが残念だ。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は人当たりが良い優しい人が多く、実験を通して仲良くなれたりする。クラスがあり、クラスの人とは顔見知りになる。
    • 学生生活
      悪い
      理系だけのキャンパスということで、サークル活動はあまり盛んでなく数も少ない。学園祭はあまり盛り上がらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学や生物の基礎内容について学び、必修科目が非常に多い。2年次から食品や環境など専門的な内容となってくる。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408928
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業に関して、1、2年生では週に2、3回実験があるので非常にレポートが大変です。しかし、3年生から研究室に配属されるため、大変だった実験やレポートが役に立ちます。食品を学びたい人にとってはそれに関連した授業や研究室が多いのでぴったりだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1,2年時は実験が多く、真面目に、時には和気あいあいと実験を行っているのでクラスの仲がとてもよくなります。しかし、レポートなどに時間を多く使わなければならないので他のことにあまり時間が裂けないです。教授も相談にのってくださったり、親身になってくれることが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まるのは3年生からで研究室によりますが、卒業研究は4年生くらいから始まります。選び方については、2年生の後半くらいに自分で見学に行って希望先を決めます。その希望先に配属されるかどうかは1、2年生の成績によって決定されます。食品に関する研究室が多いですが、土壌系、環境系、微生物系などの研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績に関しては、雪印メグミルクやLOTTEなどの大手に就職できる人もいます。就職活動のサポートについては、説明会が何度も行われる他、サポートセンターもあるので安心です。進学する人はあまり多くなく、3~4割程度です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線生田駅です。駅から大学までは徒歩15分程度です。校舎に行くまでにエスカレーターもしくは急な坂道を5分くらい登らないといけないので大変です。学校の周りは特に何もないので向ヶ丘遊園や登戸で食事をすることが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスの立地がとても悪く、教室もきれいではない校舎が多いです。研究設備は整っているので十分に研究を行うことができます。課題をやる時、試験前に役立つのは図書館です。平日は8時30分から22時30分まで開いているので有効的に使う人が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はかなり充実しています。同じ学科の友達はもちろん、他の学部の友達も多いです。他の学部の友達は部活動やサークルに所属することでできます。学内の恋愛関係に関しては、部活動やサークルでできることが多いです。
    • 学生生活
      良い
      私は週に3回練習がある部活動に所属していて練習量が少し多いですが、その分たくさん仲間とコミュニケーションとることができるので仲良くなれます。大学の大きなイベントは学園祭です。サークルごとに出店したり、芸能人が登場するので非常に賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に化学や生物などの基本的なことを学びます。必修科目が多く、実験が週3回あります。2年次は授業も実験も1年の時に学んだことを応用した内容を学びます。3年次は研究室に配属されるので授業数自体は少なくなり、自分の研究が始まります。4年次はほとんど授業は取らず、就職活動や卒業研究を行います。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411019
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系の道へ進みたいならこの学科がいいと思います!先生方が良い方ばかりです。癖が強い先生の授業は楽しいです
    • 講義・授業
      普通
      1年次はとにかく基礎で面白くないかもしれないが、2年次からは専門的な科目が増えてくるため期待できる。
    • 就職・進学
      普通
      先輩方の進路先を聞くと食品系に進む人が多いみたいです。薬系も多いと思いま
    • アクセス・立地
      悪い
      駅まで地味に遠い上、キャンパスの中でも農学部は特に遠いので時間がかかります。小田急遅延しすぎ。
    • 施設・設備
      普通
      外観は綺麗とは言えないが、内装は意外と綺麗です。新校舎にも期待!
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス単位で実験が多いので友好関係は築きやすいです。恋愛面では男子が少ない!
    • 学生生活
      普通
      イベントを開いているイメージはあまりないです。サークルも活発にしているかはわからないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく生物と化学!2年次以降は食品系の授業や微生物学系など専門的な分野を学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食品系の会社に入社したいと思ったから。少し都会とは離れた環境に行きたかったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1014860
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や微生物学、食品に興味がある方におすすめします。大学院に進学する人も就職する人もいて、進路は様々です。
    • 講義・授業
      良い
      授業は面白いものが多く、生物や化学を専攻したい人にはぴったりの学部、学科だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートには1、2年生も参加できるものの紹介があります。
    • アクセス・立地
      普通
      生田駅から10分歩きます。農学部の校舎は理工学部よりさらに奥です。
    • 施設・設備
      良い
      今は工事を行っていますが、再来年くらいに新校舎ができる予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人は良い人が多いです。真面目な人が多い印象ですがみんな優しいです。
    • 学生生活
      良い
      学祭は生明祭といって、東京のキャンパスとは別で行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修が多く大変ですが、しょうがないと思ってください。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品の分野に興味があり、私立で自分のレベルに合った農学部は少なかったから決めました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:913761
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、どんな仕事がしたいか明確に決めている人はもちろん、決まってない人でも様々なことが学べ、役に立つことが勉強できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      分かりやすい授業をしてくれます。また、分からないことを聞きに行くと丁寧に教えて下さり、フォローが充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室が始まります。自分が学びたい分野の研究をとことん追求できる環境が整っています。先輩、後輩との付き合いも深いものがあり、一生の仲間となります。
    • 就職・進学
      良い
      就職の明治と言われるのも頷けるほどの実績とサポートがあります。就職に関するセミナーが多く開催され、どのセミナーも身になるものが多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は小田急線の生田駅です。急行が止まらないのが不便です。
    • 施設・設備
      良い
      去年、新しい棟が出来るなど最新の設備が整っています。実験器具なども充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活はもちろんのこと、実験などで協力しなければならない場面が多いので、自然と友人はできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は微生物、生化学、有機化学、分子生物学など基礎的な事が必修となっています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:271122
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学は自ら学ぶ場ですが、実際はやることが多くて忙しいです。2年生までは必修科目や選択必修科目があるため、科目選択の自由度はあまり高くありません。ですが1,2年生の間で基礎をきちんと作ってくれるお陰で3年生以降の研究活動や専攻科目の内容の理解に大いに役立つと思います。
    • 講義・授業
      良い
      勉強は大変ですが、力をつけることができます。1年生の必修の中で生化学と有機化学は毎年3割近くの学生が単位を落とします。学生実験は1,2年生の間に週2,3回午後から3時間程度入りますが、予定時間より長引くことが多々あります。また科目ごとに月1回程度レポート提出があり、同じ週に2つレポートの締め切りがあることもしばしばです。ですが授業や課題をこなせば確実に知識は身につきますし、勉強したことは後々役に立ちます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はピンキリだと思います。希望調査をして定員を超えた研究室は成績順に配属が決まるので、人気が集中する食品系の研究室などは成績が優秀でないと入ることが出来ません。研究室によって研究内容はもちろん、実験の進め方やゼミの内容も違うので、2年生のうちに研究室見学で直接見て回ることが重要です。
    • 就職・進学
      良い
      「就職の明治」と言っているだけあって、大学側が就職支援に力を入れています。6月から任意の各種就職対策講座が開催され、節目の時期には全員参加のガイダンスがあります。10月のガイダンスでは大学オリジナルの就活手帳がもらえます。キャリア支援事務室ではエントリーシートの添削や面談も行ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      小田急線で新宿から約30分の生田駅がキャンパスの最寄り駅です。生田駅は急行の停車駅ではないため少々不便で、学校周辺で一人暮らししている学生以外は通学に多少苦労すると思います。駅の周りには大きな商業施設はなく、居酒屋やファストフード店が点在しています。飲み会や買い物には近くの急行停車駅である向ヶ丘遊園駅や登戸駅、新百合ヶ丘駅のほうが便利です。
    • 施設・設備
      普通
      農学部の1号館と3号館は古い建物ですが、中央校舎やその他の建物はとても綺麗です。2014年に農学部6号館が新設されました。学生実験では人数に対して測定器具などが少ないため、待ち時間が発生することもあります。また研究室によってはハイテクリサーチセンターの最新機器を使って実験をするようです。図書館には自然科学系の専門書が充実しており実験の参考文献を探すのに便利です。またテスト期間には図書館の自習室や各所のラウンジで勉強する学生の姿が見られます。中央校舎のメディア自習室ではパソコンを使うことができ、印刷も無料でできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年は150人程度で、女子のほうが若干多いです。授業は学科全体で大教室で受けることが多いのですが、語学では50人前後で受けることになります。また学生実験では各クラスの50人を実験ごとに4~10人の班に分けるため、同じ班の友達とよく話すようになります。サークルはそれぞれ活動拠点のキャンパスがあるため、生田のサークルでは生田の友達が、和泉や駿河台のサークルでは文系の友達が出来やすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では生化学、有機化学、微生物学、基礎分子生物学を必修科目として受講します。2年生では選択必修科目が追加され、食品化学、栄養科学、物理化学、環境科学、分析化学など必修科目の内容を前提とした科目が増えます。3年生からは研究室に配属され、それぞれの研究内容に沿った科目を受講します。4年生では就活や院進学など各自の進路に目を向けて活動しながら、卒論の研究を進めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      酵素化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      インドネシアの伝統的な食品である店終えを作るために利用される菌の産生する酵素をテーマにしています。私の研究はこのテンペ菌を培養し、菌体内に作られる苦味の生成や分解に関わる酵素のプロテアーゼの生化学的特性を調べることです。他にもテンペ菌が菌体外につくるセルラーゼやセロビアーゼの精製をして木質バイオマスからアルコールを生産しエネルギーとして利用できるように研究をすすめる班もあります。研究室の先生は厳しい方ですが、全体的にアットホームな雰囲気で学年を超えて仲が良いです。先生は2017年に定年退職されるので、2014年入学生より下の学年は入室できません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校時代に生物が好きだったことと、食品メーカーに勤めたいという思いから、農学部を志望しました。元々は国立大学の進学を目指していましたが、前後期とも合格できませんでした。他に合格していた東京農業大学と比較して、明治大学というブランドや講義内容の幅広さを魅力に感じ進学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      千葉県内の予備校で、自習がメインの予備校でした。
    • どのような入試対策をしていたか
      元々国立大学志望だったので、数学はⅢCまで、生物と化学はⅡまで、国語や地理など幅広く勉強していました。実際に明治大学の入試で使ったのは数学ⅡB、生物、英語だけです。センター試験対策で基礎的な内容をしっかり身につけていたので、明治大学の独自問題は2年分を1回ずつ解いただけでなんとかなりました。
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    投稿者ID:179512
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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