文理の壁を越えた社会に求められる学びの場:明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

文理の壁を越えた社会に求められる学びの場

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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総合数理学部先端メディアサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  進学したあとも自分の興味や関心によってある程度、学ぶ内容に自由度がある、受け身でなく自分自身で考えながら選択していくことが大切
• 講義・授業

  良い
  プログラミングやプレゼンテーションの授業など社会に出てからも役に立つ講義は多いが、研究室によって専門はバラバラなので自分の興味や関心を明確にすることが大切
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生から研究室に配属になるので、学年間や先輩後輩の繋がりも作りやすい、一学年の所属人数も6人前後なので、指導教員や先輩も面倒を見てくれる。だからといって自分で研究を進めないとその環境もまるで生かせないので、自分自身でも努力する姿勢が大切
• 就職・進学

  悪い
  ガイダンス等では一般的な就活のセオリーを教えてくれる程度なので、技術職や総合職では求められないスキルを必要とする職種を希望する場合は、自分で積極的に情報収集したり、準備をする必要がある
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩いて10分程度、車の通りもほぼなく、学校の周辺に飲食店やコンビニもある。街の再開発や駅の改良工事が進められているので駅前の環境や駅からの通学時間はさらに良くなると思う
• 施設・設備

  普通
  できてから10年経っていないので設備はきれい、ただしビル型のキャンパスなので授業前後はエレベーターが混雑し、上層階に行くのには時間がかかることがある
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス内に拠点があるのは二学部のみなので他のキャンパスでのサークル活動に参加しないと交遊関係は狭くなりがちで進級時にも新しい友人などはできにくい
• 学生生活

  普通
  キャンパスで行われるイベントはオープンキャンパスと歓迎会ぐらいで学園祭は他のキャンパスで開催される

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミングと数学、英語の授業は必修。本格的な研究室への配属は3年次からで研究の進み具合によっては学会発表することもできる
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  IT企業のエンジニア
• 志望動機
  情報系の学部に興味があり、ただの理系ではなく、人間の特性も考えた文理両面の利点を持った研究領域に魅力を感じたため

感染症対策としてやっていること

今年度の授業はリモートで行われているらしい、ただし機材を使用するものについては例外的にキャンパスへの出入りが許可されている