明治大学理工学部建築学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2011年度入学

有名私立大学らしい実績と信頼がある大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授も優秀な方が多く充実した授業を受けることができるので魅力的だと思う。 また就職実績もあり、Uターン就職などにも強いと思う。
• 講義・授業

  良い
  講師が有名で実績がある。 さまざまなジャンルの授業を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  講師が有名。 実習でさまざな場所で色んな方と関わることができる。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートとして、事務の方が相談に乗ってくれる。 エントリーシートの添削等もあり、安心できる。
• アクセス・立地

  普通
  理系の学部は文系に比べて田舎。 駅からも10分程歩くので夏冬は少しつらいかも。
• 施設・設備

  普通
  少し古い建物もあるが、新しい建物もあり、パソコン台数も充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークル、研究室等他の学部の人との関わりもあるため充実していると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活の数は多い。 他大学との試合や交流等もあるため充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築に関わることはもちろん、英語や第二外国語、化学や物理といった分野も学べる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手企業の営業職
• 志望動機
  とにかく実績があること。Uターン就職も考えていたから。教授も有名な方が多い。

卒業生 / 2010年度入学

仲間で切磋琢磨できる環境です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも、自身の建築への興味や学ぶ意欲によって過ごし方や得られるものが決まるような大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  真面目に学ぼうと思えば、得られるものは多いと思います。逆に、適当に過ごしていても単位は取れるので、自分の意欲によると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  意匠、計画、環境、構造、材料と研究室は充実しています。ただ年によって人気、不人気があるので、必ずしも希望する研究室に入れるとは限りません。
• 就職・進学

  普通
  明治大学自体が就職活動に積極的にサポートしてくれます。就職先も多種多様あり、自らの力量次第で、いくらでも可能性はあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  建築学科がある生田キャンパスは山の上にあり、自然が豊かです。しかし、建築模型の材料を買い出しに行くなどの際は、都心から離れているので不便だと感じました。
• 施設・設備

  普通
  生田キャンパスの建築学科の設備は、研究室によって異なります。実験設備は充実しているのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  建築学科内のサークル活動が活発であるため、縦や横のつながりが強く、仲間意識が高い傾向があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に建築意匠、都市計画について学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もっと多くのことを学びたいと思ったため。
• 志望動機
  建築が学びたいと思い、理系で建築学科があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦のため、ほとんどしていません。

卒業生 / 2009年度入学

自分を伸ばすことができる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の充実している点といえば、学びたい授業項目が多様にあったことです。授業以外に関しても、先生や学生同士で相談しやすい環境でした。就職に役立つような授業カリキュラムがあれば良かったと思います
• 講義・授業

  良い
  授業に関しては、教えることがうまい先生も多い印象でしたが、課題内容が意味のあるものなのか疑問に感じる授業もありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の担当教授の指導は適切で優しいものでした。しかし、自分がもう少し研究に対して努力できた点がありました。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートセンターの対応が良かった。また、就職に関して相談に乗ってくれる人が周りに多かったので環境も良かったといえます。
• アクセス・立地

  普通
  理系キャンパスなので僻地ではあったかもしれません。キャンパスの周りに遊べる場所が少なかったのが若干残念でした。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス校舎は全体的に綺麗です。図書館がもっと利用しやすく魅力的であれば良かったなと思います。ただキャンパス内でも勉強しやすい環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係、恋愛関係ともに充実していた印象です。恋愛に関してはもっと活発に動いても良かったかもしれませんが、4年間でかけがえのない対人関係をつくることができたと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は途中でやめてしまったので最初にもう少し考えてサークルに入るべきであったと少し後悔があります。アルバイトについては、4年間通して後悔なくできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は理系必須科目や語学の授業が中心でした。2年次には語学の授業と必須科目の設計演習との両立が大変でした。3年次は選択必須科目をとるだけなので、就職の準備が大いにできました。4年次は研究に没頭してました。
• 利用した入試形式
  東証1部上場の総合商社で、設備建設業の設計職を担当しています。

卒業生 / 2009年度入学

可もなく不可もなく

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  悪い
  一例として、建築学科生ならば誰でも参加可能な学内の守衛所のコンペティションが行われたりと、学生時代から実践的な経験を積む機会が所々に用意されていた。
• 講義・授業

  悪い
  私立のマンモス校であるが故に、特に低学年の頃の座学・実習共に教諭との距離を感じた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は20数室あり、修士課程・博士課程の学生と合計20人程度の人数。
• 就職・進学

  普通
  毎年4割程度の学生は院に進学。学部卒で就職する場合は建築業や不動産業関連が最も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は小田急小田原線の生田駅。徒歩10分程度だがやや坂道でつらい。近くにはスーパーとしてオーケーストアがあり、一人暮らしには優しい。
• 施設・設備

  良い
  研究室が入っているA館は00年代に建てられた分新しく、特に不便に感じる点はなかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系のみ隔離されたキャンパスなので、文系の友人を作るには和泉など他のキャンパスまでいく必要がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は建築の基礎となる知識や製図などの技術の他、理系教養科目を学ぶ。体育は必修でぼっちには辛い。
• 就職先・進学先
  他大学へ進学

卒業生 / 2008年度入学

意志があれば積極的に支援してくれる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義・課題に追われる為忙しい４年間になりますが、人それぞれの充実感。取り組む姿勢がそのまま作品になって現れますが提出日に向けて綿密なスケジュールを組んだり、工程配分を考えるなど専門分野以外でのスケジューリング能力も自然と身に付くかと思います。また徹夜続きの後、提出後の講評会も相当厳しい評価を受ける為、肉体的・精神的にも追い詰められますが実践に近い環境で鍛えられ、指導者の熱心な姿勢、あらゆる専門分野からのアプローチがあるため多角的な視点から物をとらえる柔軟さやタフさが非常に身に付きます。ドラマでみるような楽しく遊んで大学生活のようなものではないですが先輩や後輩・同期・指導の教授方に刺激され高めあう濃縮された四年間が過ごせます。就職に関しても専門分野を生かした方面であれば実績はあると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門・分野の教授が集まっている為色々な方面から分野をアプローチできるが講義を専門別に選択できるのは後半になってから。他の学部との合同授業は一般教養のみなので他学部の友人をつくるにはサークルの方がいい。
• アクセス・立地

  悪い
  小田急各停のみ停車、駅から徒歩15-20分で山の上に立地している為相当不便。とくに模型の持ち運びがあった時は悲惨。
• 施設・設備

  良い
  理系校舎なのである程度は仕方ないと思ったほうがいい。夜は街灯はほぼなくて真っ暗。周辺にはコンビニなどもない（駅までもどればある）敷地内の店も18時頃には閉まっている為泊まり込みが多い学部にはきつい。専門実験設備などは充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には熱心に取り組むひとがおおい。アプローチが人それぞれであり作品に人柄が表れるためおもしろい。カップルはすくない。忙しくてそれどころではない。泊まり込みが多いので風呂に入らず異性といたり、椅子を並べて寝たりする時もある。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはほぼ建築関係のサークルに所属する為、学科外とのつながりはあまりない。他のスポーツ関係と複数入っている人もいたがごく少数の印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎知識から基礎製図・CAD・模型製作・建築史・構造計算など。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  実践型の授業が多く、個性を大事にしてくれそうだった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったため建築に関する環境問題等の小論文対策。

卒業生 / 2008年度入学

勉強よりも大切なものがそこにはある。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい気持ちがあるならどの大学でも大差はない。なぜならすべては自分次第だから。ではなぜこの大学なのか。それは様々な人の様々な望む環境がそろっているから。何を取捨選択するかは自分次第。ひとつひとつ選択を迫られる環境だからこそどの道に進むかしっかり考えさせられる大学である。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門分野の先生方が集まっている。試験はよろしくない裏技を使って乗り切ったりすることもできるが、これらの講義は大学を出て働く上で必要な講義ばかりである。様々な講義があるので興味をひくものがあれば眠くなる講義もある。
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩いて10分くらい。最後に急な坂道を登る。結構きついが実は気に入っている。背の高い木に覆われ木漏れ日のある坂で情緒あふれる。敷地内には猫もいる。かわいすぎて辛い。
• 施設・設備

  悪い
  私が通っていた頃は設備は残念だったが今はしっかりしているだろう。古い校舎と比較的新しい校舎がある。学食も健康的。
• 友人・恋愛

  普通
  建築学科は他の理工学部の学科とくらべて見るからにオシャレである。男女比も7：3くらい。他の学科と混ざってのクラスもあるので他学科の学生との交流もある。
• 部活・サークル

  良い
  なんでもある。ないものがあれば作ればいい。何個でもかけもちすればよい。学祭では出し物をするサークルも多い。何を捨ててでも何かしらのサークル入った方が絶対よい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築の設計、計画、構造、環境、その他もろもろを学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  建築の設計と計画に関する研究室。
• 所属研究室・ゼミの概要
  設計と計画に関すること。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公務員の技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より市民に近い位置で地域環境をよりよくしていきたかったため。
• 志望動機
  快適でかっこいい住宅を作りたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦を獲得するために高校の成績アップ。獲得後は面接と小論対策をしてました。