オタクと本の虫は迷わず文学科へ:明治大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

オタクと本の虫は迷わず文学科へ

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学部はオタクの居心地がかなり良いのではなかろうか。ただ、本をあまり読んでいないのに文学部に入ると話についていけないため注意。
• 講義・授業

  良い
  専攻の必修科目と選択科目があるが、文芸メディア専攻の必修はとても有意義。教授によってはエッセイや小説などの文章表現を磨く講義をするため、作家や編集、記者志望の人にオススメ。ただ、課題は重め。選択科目は面白いし楽な講義が多い印象。
• 就職・進学

  普通
  自分はまだ1年のため詳しくは言えないが、マスコミ志望の人が集う研究会があり、講談社や各新聞社への輩出実績がある。
• アクセス・立地

  良い
  京王線明大前駅から徒歩2分程度。明大前駅は京王井の頭線も止まるので交通の弁は良いと思う。近くには飲食店が立ち並ぶ道があり、コンビニもある。
• 施設・設備

  良い
  敷地内ではWiFiが使える。メディア棟には広いパソコン室があり、自由に使えるし印刷も無料でできる。古かった第二校舎が建て替えられている最中のため、来年度の新入生は新品の校舎が使えるはず。
• 友人・恋愛

  良い
  高校よりさらに趣味嗜好の近い人が同じ専攻に集まるからあまり問題なく友達はできる。カップルがかなり敷地内を闊歩している。
• 学生生活

  普通
  多種多様なサークルがあるが、今はコロナ禍で活動が停滞気味の所が多い。ただ、体育会や体同連所属のサークル(部活)は活動が許されているため普通にできる。高校にはあまりないスポーツを始められる。
  明大祭はゲストが豪華。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学科の中でさらに何種類もの専攻に分かれるため、科で共通のものは英語と第二外国語、体育しかない。文芸メディア専攻では、メディアや文学という概念についてや、文章表現、文献の見方などを学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  出版社志望であることに加え、国語が得意で、他の学部に学びたいことがなかったため。