幅広い知識を身につけられる場所:明治大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

幅広い知識を身につけられる場所

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く色々なことを学びたいと思っている学生にも、一つのことを深く学びたい学生にも合うところだと思う。自分は広く浅く色々なことを学べて教養がついたので、入ってよかったと思う。
• 講義・授業

  良い
  同じ学部の違う学科・専攻の授業を気軽に取れる。例えば、日本文学を専攻していても演劇や心理学、歴史について学べるため、興味のあることを幅広く学べる。概論から専門性の高い講義まで充実しており、自分の知識レベルに合わせて様々な授業を履修できる。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターでサポートは受けられる。学科としては、各々学んだ分野を活かせる企業だったり教職課程を履修して教員を目指す人もいる。
• アクセス・立地

  普通
  2年次までの和泉キャンパスは、キャンパスまでの道が学生で混雑する上に周辺の飲食店が少なく、お昼休みはかなり混む。3年次からの駿河台キャンパスは、駅から遠いが周辺の飲食店は多い。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスは改築工事でかなり綺麗になっている印象。駿河台キャンパスはビルキャンのため、エスカレーターかエレベーターを使っての移動は面倒だが多くの教室にコンセントがあるのが嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多いため、どれか一つに入っておくだけでも人間関係が広がる。自分は3年次から新しいサークルに加入したが、温かく迎え入れてもらえた。数が多いゆえにその場所の雰囲気や人柄も変わるため、どこに身を置くかで環境もかなり変わってくる。
• 学生生活

  良い
  遊び系のサークルからしっかり活動するサークルまで幅広くあるため、自分に合う場所はあると思う。同じ活動をする名目のサークルでも、サークル費用や活動日数などは大きく異なるため自分に合うところを探すといいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年の間は概論や言語、保健体育のようなことも学ぶ。大きな特徴は1年次からゼミがあること。大学に入って最初から図書館の利用方法や参考文献の活用方法など、論文に関わることを学べた。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  演劇が好きで演劇を学びたかったから。同時に教育学や心理学にも興味があり、全て履修可能なところが魅力だった。