充実したキャンパスライフを:明治大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

充実したキャンパスライフを

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  思ったより忙しいが、文学を本気で勉強したいと思っている人には天国である。英米文学専攻の場合はほとんどの授業が英語に関する授業なので英語を学びたい人には強くおすすめする。
• 講義・授業

  良い
  １年から専門分野の基礎的な部分を学べ、無理なく授業内容を理解できるようになっているから、大学での学習難易度に不安を感じる必要はない。（ときにはハズレの授業もあるが）専攻によっては、課題の量が非常に多いところもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年の時点ではわからない。ただ、１年の前期からゼミに相当する科目はある。
• 就職・進学

  良い
  さまざまなサポートがあるし、就職実績も割といい。教師になりたい人のために教職科目を取っている人も多いが、生半可な気持ちで取ると痛い目を見るだろう。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパスは最寄り駅は京王線の明大前駅である。最寄り駅からは徒歩で５分くらいで着く。周辺にはラーメン屋などの飲食チェーン店がたくさん並んでいて、昼に友達と食べに行ったりできる。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとにかく大きく、きれいで使いやすい。勉強や作業をしたいときはひとりで図書館でやるといい。各学習棟には休憩スペースが設置されているため、授業がないときに談笑ができる。キャンパス内に緑が多くあるので、いい雰囲気が漂っている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルではたくさんの友人ができ、それなりに恋愛もあるが、同じ専攻の人たちの中では、授業によって居合わせる人が全く違うので、同性の友達は頑張ればたくさんできるものの、異性の友達はそこまでできない。
• 学生生活

  良い
  種類も多く、一つ一つのサークルも充実しているので安心して選べると思う。公認サークルか非公認サークルかだけは見ておいたほうがいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は必修科目で専門分野の基礎を学習し、２年次からの興味ある分野の選択に大いに役立てることができる。また、選べる単位数が多いのである程度科目選択に自由はあると思う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  文学に興味があり、また世界中の歴史や文化を文学の面から知り、これからの英語学習に役立てたいという思いで大学を探していたが、その望みを高次元で叶えてくれる大学が見つかり、その中で受かった大学に入った。

感染症対策としてやっていること

３割はオンライン授業になっていて、対面の場合も各机の両端に仕切りが置いてあり、キャンパスの至るところに消毒液が置いてある。コロナに対する学生の安全はある程度担保されていると思う。