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私立東京都/御茶ノ水駅
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卒業生 / 2015年度入学
文学にとどまらない体験を!
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部文学科の評価-
総合評価良い自分が興味を持っていることを幅広く学べたので、とても満足している。キャンパスも近代的で良い雰囲気だった。就職のサポートにも力を入れているので、将来を見据えたうえでも通って後悔はない大学だと思う。
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講義・授業良い他学科・他専攻の授業も履修することができる。開講されている授業は文学・史学・語学など多岐にわたる。私自身は米文学専攻だったが、メディアや社会学なども学ぶことができた。
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研究室・ゼミ良い私が所属していた英米文学専攻では、ゼミは3年生から始まった。英文学・米文学・英語学の3ジャンルがあり、好きなものを選べる。文学を選んだ人は、大抵の場合何か1つ文学作品を選んでそれについて研究していた。英語学の人は、英語の発音や文法などを扱っていた。ほとんどのゼミにおいて、研究する題材は自由に決められる。
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就職・進学良い大学で就活に関するセミナーなどをたくさん開いており、学部や学科に関係なく多くの人が参加している。大学のキャリアセンターも、手厚いサポートをしてくれる。文学科の就職先は多岐にわたっていて、どこに強いとかどんな職業が多いとかはわからないが、大抵の人がしっかり就職できている印象。
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アクセス・立地良い私は和泉キャンパスと駿河台キャンパスに通った。どちらも最寄駅から徒歩10分くらいで着くので、アクセスは良い。都内の主要な駅にも行きやすい。どちらのキャンパスも、近くにコンビニやカフェなどがあった。
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施設・設備良い大抵の建物は新しく、綺麗な印象。図書館や、パソコンを借りられる教室などが充実している。学食・カフェ・コンビニもキャンパス内にあり、不自由はなかった。
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友人・恋愛良い専攻が同じ人やサークルが同じ人と仲良くしていた人が多い。同じ専攻の中で恋愛関係になっている人もいた。また、専攻が違っても授業が一緒だと仲良くなることが多かった。
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学生生活良いサークルは大学公認のものだけでもたくさんあった。非公認のものも含めたらかなりの数になると思う。文化祭はいろいろな出し物があったり芸能人を呼んだりしていてかなりにぎやかだった。保護者向けのイベントも多くあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は基礎的な勉強が多い。私は英米文学専攻だったので、英語の授業が多かった。ただ、選択授業では自分の好きな分野を履修することができる。3年次から少し専門的な授業が始まり、より自分のやりたいことを学べる。4年次の必修は卒論のみで、最終的に1万2千字程度の卒論を書いた。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先最初は企業に就職しようと考えていたが、自分の性格ややりたいことなどを考え、就職をやめた。卒業直後はWebライターの仕事などを行った。今はブロガー・インスタグラマーとして生計を立てられるようになることを目指している。
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志望動機英語が好きだったので、英米文学が学べる大学に行きたいと思っていた。明治大学は自分が挑戦できる範囲の中で最もレベルが高く、大学の雰囲気も良かったので入学したいと思った。文学だけではなく、歴史や文化も学べるという点にも惹かれた。
投稿者ID:702793
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