日本に限らず、広い範囲で文学を学べます。:明治大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

日本に限らず、広い範囲で文学を学べます。

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内のまとまりはあまりないです。多いので。でも専攻ごとになるとまとまりがとても強いです。違う専攻の授業をとるのは時間割的・単位の仕組み的に意外と大変。文系にありがちなイメージはほぼあてはまります。入学時に教授から「文学部に入った時点で就職を考えてないね」なんて言われました。ほとんど必要なものが揃っているので、やりたいことが決まっている人にとっては良い環境です。
• 講義・授業

  良い
  選択肢は多いのですが、時間割の関係で実際は希望の講義をとれないことがほとんどです。必修科目の講義はかなりの確率でつまらないので、先輩からアドバイスをもらって自由選択科目で楽しみましょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミの前に、1年からぷれゼミのようなものがあります。自分の興味で研究対象を決めて、少人数で議論したりするので、一番大変で一番楽しい時間です。ただ教授によって指導に差があり、いわゆる「いい」教授に希望が集まって抽選になるので、充実したものになるかは運です。
• 就職・進学

  良い
  1年からたくさん就職セミナー等が開かれます。ネームバリューがいいので何だかんだ言って就職はできる、という雰囲気になってしまっている感じもします。自分から動かないと厳しいところもあります。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパス・駿河台キャンパスともに、駅近でアクセスはとてもよいです。ラッシュはきついですが。ただ1,2年と3,4年でキャンパスが変わるというシステムは、家を選ぶときなどに少し面倒です。全学年が集まるイベントがほぼないことにも影響しています。研究に集中するという意味では便利。
• 施設・設備

  良い
  学校側の窓口が一箇所に集まっているので、うろうろする必要がありません。ただそのために年度替わりは大混雑します。校舎は新しいものも古いものもあります。いくつもの校舎を5学部くらいが共用するので、はじめは迷うかもしれません。図書館が新しくなってとても快適になりました。
• 友人・恋愛

  良い
  授業や学部、サークルなど交流のチャンスはけっこう多いです。自分から動かなくても困らないくらいの知り合いはできます。友達100人が冗談じゃないです。恋愛は気合いを入れればいけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ざっくりと古代から歴史を学び、近現代の作品を掘り下げて研究しています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学びたいことが学べる学校の中で、偏差値的に。
• 利用した入試形式
  一般入試