あらゆる「ことば」から人間を学ぶ学科:明治大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

あらゆる「ことば」から人間を学ぶ学科

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  志として大学で勉強したい、と思い続けていれば楽しめます。自分の学ぶテーマに迷う人は、基礎演習時から各先生がどんな研究をしているかよく確認しておきましょう。幅広く学べそうですがゼミ室ごとに全く内容が違うので！
• 講義・授業

  良い
  文学を中心に、その周縁にある社会・歴史・音楽・美術など、広く深く興味をカバーできる。学部を越えても受講できる教養科目が設定されており、後々専門分野を学ぶ上で役立つ。ICT情報科目も充実。
• 就職・進学

  良い
  就職キャリアセンターが設けられ、技術面や精神面のサポートを受けられます。また3年次から就活ガイダンスが行われ、心構えをつけようとしてきますが、就活情報サイト担当者の「文学部は毎年就活開始が遅い」というテーマはあまり参考になりません。人それぞれです。
• アクセス・立地

  良い
  1,2年は京王線明大前駅の和泉キャンパスで学びます。新宿から遠くないですが、周りは古い学生街が中心で遊び場は無いです。風情と物価は良いです。3,4年は神保町か御茶ノ水駅の駿河台キャンパスです。通学しやすさもさながら、本屋や楽器屋、美味しいレストランが充実しまくり。
• 施設・設備

  良い
  和泉は昔ながらの校舎が数年後建て替わる予定、ご期待ください。駿河台はメインのリバティタワーが新しいオフィスのようできれいです。ただPC室などメディア教室は離れにあり不便なのと、部室棟は老朽化が目立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  どちらも自分の努力次第でいくらでも変わります。居場所としてサークルには入るべきです。気付けば充実しているかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルは多種多様なので、それにより充実感はピンキリ。学祭は模擬店やワークショップのほか、毎年バンド、お笑い、声優、YouTuberなどのライブがあり盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次に基礎演習という名のゼミ的な時間があり、そこで調べ方やレポートを書く基礎を学べます。2年次より演習がスタート、本腰を入れて課題に取り組みます。3年次には他の授業が減る分演習での研究に専念してゆき、卒論の見通しも立てます。そして4年次に教授の指導・アドバイスのもと2万字以上の卒論を提出します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から日本文学や童話、サブカルチャーと言われるものに惹かれていました。ここには文芸メディアという専攻があり、そこでは文学にこだわらず絵や音楽の文化も、ことばを核として不覚学べるも聞き入学しました。