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私立東京都/御茶ノ水駅
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在校生 / 2018年度入学
農業、環境、経済の幅広い学習が出来る学科
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料環境政策学科の評価-
総合評価良い入試の難易度もそこまで高くなく、それでいて経済力もそこそこある大学なので設備には不満がない。農業や環境について学びたい学生だけでなく、大学で何を学びたいか決まっていない学生にも幅広い道を示してくれるだろう。キャンパスの立地は少し不便かもしれないが、総合的にはよい学科だと思う。
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講義・授業普通2年次からの専攻科目では専門性の高い農業・環境分野の内容が学べるが、英語教育においてはレベルが低いように思われる。
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研究室・ゼミ良い農業・環境に主軸を置きながらも、私のゼミは統計学的視点から問題解決に臨むため、統計や分析の知識も手に入る。また、就職のためにTOEICや経済学検定のサポートも行ってくれる。
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就職・進学良い上記でも触れたが、研究室の目標としてTOEICの点数や経済学検定のランクが設定されておりそれに向かいサポートしてくれるためやる気があまり出なくても背中を押してくれて非常に助かる。
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アクセス・立地普通私自身は神奈川県民なので小田急沿線だとありがたいが、都内に住んでいる人からしたら少し不便かもしれない。また、文系の駿河台や和泉に比べるとやはり見劣りするところはある。
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施設・設備良い農学部では黒川に専用の演習圃場を持っており、1年次にどの学科も農場実習という形で実際に農業の片鱗に触れることが出来る。
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友人・恋愛良い同じ趣味を持つ仲間とサークルに入ったり、私はゲームが好きなのでそこでさらにゲーム好きを集めて活動したりしている。
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学生生活良い多種多様なサークル、同好会や部活動がある。ペットボトルキャップを飛ばすサークルなどユニークなものもあるので一見の価値あり。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目、そして英語と第二外国語(仏、独、中、西)と農場実習がメイン。2年次からは教養科目に加え専攻科目群で実際に農業や環境の専門性の高い内容を学びつつ、ファームステイで実際に農家に赴いて農業を体験したりできる。3年、4年次ではそれにゼミでの研究やフィールドワークが加わったり、卒論を執筆したりする。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機正直に言うとMARCHの中で適度な難易度だったため内容は深く考慮せず入試の難易度で選んだ。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604093
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