明治大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.43]

在校生 / 2015年度入学

文学を研究するにはよい。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  友達は嫌でもできる。いろんな人がいる。授業はつまらないが、どの大学もそう。もちろん魅力的な授業もある。立地は最高。渋谷、下北沢、吉祥寺、新宿スグ。
• 講義・授業

  普通
  面白くないのもあれば面白いのもある。文学部に関しては自分が取りたい授業を割と自由に選択することができる。もちろん高校と同様に予習復習が肝心。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ入っていないから解らないです。先輩の話によると合宿や論文発表などかなりきついようですが、充実感はあるそうです。
• 就職・進学

  普通
  ＭＡＲＣＨの中では圧倒的に良い、らしいです。確かに就職ガイダンスやＯＢの講演会や体験談を聞く会はたくさん開催されています。
• アクセス・立地

  良い
  京王線、京王井の頭線のすべての電車の停車駅。新宿、渋谷、吉祥寺、下北沢がめちゃくちゃ近いのでアクセスは最高です。
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいにされています。ネット環境が校舎ごとで違うのでそこはマイナス。いつも清掃の方がきれいにしてくださっていますよ。文学部の要、図書館は自慢の設備とデザイン。書物の量も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんな人たちがいるので確実に自分に合った友達はできる。カップルはあまり多くない。でも出会いの機会は積極的になればとても多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  『文芸』というメディアについての研究。メディアという言葉につられてマスコミに就職できる専攻だと思ったら大間違い。よく大学案内ＨＰやパンフレットを読んでおくこと！
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  マスコミやメディアについて学びたいと思ったが、大間違いだった。でも一応そういう授業もあります。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  滑り止めだったので赤本を3年分くらいやった程度です。

卒業生 / 2006年度入学

自分次第で変わる場所

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  すべて自分次第。得たいものがある人、目標のある人であれば何でもできる環境はそろっていると思っています。
• 講義・授業

  普通
  有名な先生はそれほどいないが、それなりに優秀な方が集まっていると思います。やりたいことにマッチする授業を探せれば非常にいい環境です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属していたゼミは完全放置で自分から働きかけなければ何もできませんでしたが、別の先生のゼミに所属していたときには合宿に参加させてもらったり、勉強になりました。
• 就職・進学

  悪い
  女性の就職という意味ではあまり強くないと思っています。人事担当曰く、男性の大学という印象があるので、女性はとりにくいというイメージだとか。
• アクセス・立地

  良い
  都内でもアクセスのよい場所にあり、周囲のお店等も充実しています。キャンパスらしくないのがマイナス点といえばマイナス点。
• 施設・設備

  良い
  校舎は全体的に新しく、本当にきれいです。学食はあまり評判がよくありませんので、外で買って食べている人も多かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  すべて自分次第ですが、私が所属する学科は男女比がほぼ半々の珍しい学科で、人数も少なかったので、クラス内の仲がとてもよかったです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはたくさんありますので、選択肢の幅としては申し分ないと思います。他大学との交流となる場もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学と社会学を通して世の中を学ぶことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  NTTデータ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学でやってきたことと全く違うことに挑戦したくなったから
• 志望動機
  個人的には特に明確な理由はありませんでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  文系科目ばかりなので、苦手な暗記に力を入れること、過去問題をたくさん解くことに力を入れました

在校生 / 2012年度入学

授業内容がいい。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部心理社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  常に目からウロコな授業があるところはいい。興味がある人にとってはいい環境。自分で調べたり、深く学べることができる。一年生から専門的なことが学べるのはいい。文学部にたくさん学科があるから、いろんな分野の教授の授業を受けられる。正直、明治の文学部は閉鎖的で地味。シャイな人が多いのか、学科で遊んだりみたいなキャンパスライフはない。英語教育に関しては、英米でもレベルが低い。推薦の人が多いので、やる気のない人とある人で完全に分かれている。
• 講義・授業

  良い
  テレビに出るような有名な先生や、個性的で情熱のある教授や講師が多いのは恵まれている。授業自体は難しくないが、レポートが多いので、苦手な人にとっては苦痛かも。比較的少人数の授業が多いのはいい。
• アクセス・立地

  良い
  文系だとどっちのキャンパスも新宿から１０分以内で立地はめちゃくちゃいい。周りにもおいしいものが集まっていて、空き時間は楽しい。
• 施設・設備

  良い
  無線LANがあったり、パソコンはマックだったり。学食も充実していて、過ごしやすいし、図書館は勉強するのにもってこい。明大前の和泉キャンパスは若干古い建物もあるが、新しいものの設備はかなりいい。
• 友人・恋愛

  悪い
  明治のカラーなのかもしれませんが、みんないい人。でもシャイな人が多いのと、留学生と帰国生が少ないこともあって、すごく日本の大学って感じはします。国際性を求めるなら中野キャンパスの国際日本学部に行くべき、駿河台は９９％くらい一般性。学部内のカップルは聞いたことがない、サークル内ではいろいろあるみたいだけど。おとなしくて、真面目な人ばかり。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルも部活もあまりガツガツはしていないので、趣味程度に入るのはいいかもしれない。飲み会も報道されるような例の事件みたいなことは基本的にはないので誤解はしないでほしい。基本的には学校が飲み会やサークルに関してすごく厳しく、インカレは公認には絶対にならないのでその点では安心。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジェンダー論、人権、発達心理学、犯罪心理学。。。社会問題全般
• 所属研究室・ゼミ名
  控えさせていただきます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  いじめ問題、家族構成のあり方、発達心理学、社会と人との関係、人間の本能、ジェンダー、性などなどいろいろ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  一年生から専門的に学べる。リサーチ＆レポートを書くことが多い。答えのない問題に意識を向けられる。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  試験が現代文、小論文、成績表、TOEFL、面接だった。高校からの積み重ねが大事なのと、小論文は自分の思ったことを素直に書きました。

卒業生 / 2009年度入学

勉強・研究には良い

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  個を育てるというより、放任主義。マンモス大学なので、いろいろな人に出会える。自分から積極的に行動しない人には何も与えられない大学。
• 講義・授業

  悪い
  教授にやる気がないと思う。単位を取るのも簡単なので、おもしろくない。勉強はあまりやった感じがしないです。
• アクセス・立地

  良い
  明大前・御茶ノ水とともに都会なので行きやすいと思う。山の中などではないので、おしゃれもたのしめると思う。
• 施設・設備

  良い
  教室はとてもきれいで居心地がよい。また最近改装しているのできれいになってきたと思う。お金はある大学です。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさん人がいるので、求めればたくさん出会いがある。サークルなどの数も多いので、何かしらに所属すると楽しいと思う。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活は本当にたくさん種類があるので、自分にあったものを選べる。部活はいろいろなところで活躍しているスポーツも強い大学なので、やりがいがあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学とその国の文化について研究・高さうt
• 所属研究室・ゼミ名
  根本ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス文化についての研究・考察。ときどきお茶する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  アパレル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やりたかったことだから、有名企業などは気にせずに選んだ
• 志望動機
  子供の頃フランスにいたため、もっと深く学びたいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた。早稲田を目指して勉強する。

卒業生 / 2009年度入学

とことん追求できるちょっとおたくな学部

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史が好きな人、興味がある人には最適だと思う。詳しい友人も多く、意見交換もできる。時代なども選択できるし、幅広い視点から学べる。
• 講義・授業

  普通
  授業のあとに、意見やコメントを書く機会が多く、それを次回の授業で先制が読んでくれたり、まわりがどう思っているのかもわかるし、面白い。授業の内容も、単なる知識や事実だけじゃなく、映像や本など実際の資料を使ってやるので、面白いと思う
• アクセス・立地

  良い
  立地条件は問題ない。むしろかなり快適。都会にあるし、駅から近い。周辺には飲食店も多いし、新宿などの繁華街にもアクセスがいいので、とても便利だと思う
• 施設・設備

  良い
  きれいだし、快適だと思う。特に困ることはないと思う。最近はあちこち改装していると思うから、どんどんきれいになってると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  友達は自分でつくるものだと思うから、自分からいろんな人に話しかければできると思う。すごく派手な人はいないけど、みんな個性的で面白かった。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは入ってない人もいたし、それぞれだったと思う。運動サークルはあんまりいなかったけど、文化系のサークルに入ってる人は割といた気がする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本や海外の歴史はもちろん、歴史的背景や社会的な影響などいろんな視点から学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  文化史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化史を研究する。テーマは各個人で選択。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  株式会社ワコール
• 就職先・進学先を選んだ理由
  美容や女性商材へ興味があったから。また、そのような環境で女性として中身も成長していきたかったから。
• 志望動機
  指定校推薦入試で応募したら、通貨したため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、センター試験対策を中心にやりました

在校生 / 2011年度入学

好きをつきつめる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいこと、師事したい先生がいるなど、なぜここなのかという目的がはっきりしている人にはいい環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  各時代の専門の先生がいるので、必修の授業ではその先生が得意の分野でした。でも基本的にはおもしろい授業でした。
• アクセス・立地

  普通
  3・4年は御茶ノ水に行くので、土地柄おいしいものがたくさんあります。また、アクセスも23区内にあるのでいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  リバティータワーは土地が広くないので、どうしても縦に高い、ビルタイプの校舎になってしまうので残念でした。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはまじめに努力できる人が多かったように思います。専攻柄、奥手な人が多かったような印象をもちました。
• 部活・サークル

  普通
  人数が多いため、様々なサークル・同好会があります。掛け持ちもできるし、他学部の友だちができる場所でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史について、学びたい時代について学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山田ゼミ（現代史について）
• 所属研究室・ゼミの概要
  15年戦争を中心とした現代史の戦争について。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学びたい時代があり、師事したい先生がいたため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論対策をしました。あとは面接の練習です。

卒業生 / 2010年度入学

充実した勉強施設が整っていました

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  色々な先生、色々な学生がいます。自分次第で、授業に、サークルに、アルバイトに、好きなことに力を入れられるような自由な大学です。就職に関しては、就職活動開始時にガイダンスを行うなど、力を入れています。
• 講義・授業

  良い
  他の大学に比べて、特別単位をとるのが難しいと言うことはないと思います。制限数以内なら、他学部の授業を受講することも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは一つではなく、私の通っていた学部は1,2年次と3,4年次でキャンパスが変わります。1.2年次のキャンパスは比較的郊外に近く、3、4年次のキャンパスは大学が集まっている場所に立地しています。どちらも駅からは近く、通いやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的新しく、伝統的な雰囲気とは言い難いですが、そのかわり最新の設備が整っていると言えると思います。食堂、図書館、トイレなど、綺麗です。ただ、校舎によっては少し古目で薄暗いこともあります。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な人がいます。真面目な人も、そうでない人もいると思いますが、私の通っていた専攻は、基本的には穏やかな人が多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動も多くのものがあり、充実していると言えると思います。同好会の規模のカジュアルなものから、大学名を背負う体育会系など、様々なタイプのクラブがあるので、よく見学してから入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文章の読みかた、書き方を、色々な角度から学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文学に興味があり、文学部で学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を買ってきて、過去問を解きました。英語と国語に力を入れました。

在校生 / 2014年度入学

自分の関心がある分野をとことん学べます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な内容を学ぶことができ講義は充実しているが、そのぶん難易度も高く、こまめに予習、復習を行う必要がある。
• 講義・授業

  普通
  講師によって講義内容、進め方は様々であり、とても充実していると思うものもあり、あまり自分には合わないと感じるものもある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  班発表、個人発表など、意見を表明する場が多く設けられており、講師ではなく生徒主体で進めていく講義である。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は学部、学科の枠にとらわれず幅広い。また、企業説明会など就職活動をバックアップするイベントも数多く開かれている。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩3分と立地はかなりよく、毎日通いやすい。付近には飲食店も多数あり、学生たちにとっても非常に利用しやすいものとなっている。
• 施設・設備

  悪い
  1、2年と3、4年でキャンパスが変わる。2年時は授業によっては3、4年のキャンパスに使用する教室があるため、移動に手間がかかる。
• 友人・恋愛

  良い
  趣味が共通の友人が多く、会話が弾みやすい。それをきっかけに連帯感も生まれ、講義内の活動もスムーズに行えた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に国内の考古学の現状、歴史、科学的手法を学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  基礎演習Ａ
• 所属研究室・ゼミの概要
  考古学について興味のある分野の調査、発表を主に行う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  歴史系に興味があり、フィールドワークをしてみたいとおもったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく赤本を解き、間違えた部分を解き直した。

卒業生 / 2009年度入学

歴史をメインに学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも自由に過ごせる。環境、知名度などは申し分ない。就職に関してもきちんと努力すればそれなりのところに行けるし、それなりのところに就職する友達が多かった。大学院や教員など専門的な道に進む人も多く、なんだかんだみんな真面目に勉強していると思う。
• 講義・授業

  普通
  いろんな講義を選択できる。レポートやテストの結果だけでなく出席率を加味する授業も多く、勉強が苦手な人でもある程度の成績はとれる気がする。本格的な研究や、発表のある講義もあるので、よい経験になると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的に好きなゼミに所属できる。人数的に多くなると稀に抽選になることもあるらしい。テーマも好きに選択できるので、自由に好きな研究ができる。
• 就職・進学

  普通
  教員や公務員を選択する人もたくさんいる。大学も就活に力を入れていて学内説明会やメンセツ対策など、いろいろやってくれるので、うまく利用するべき。
• アクセス・立地

  普通
  都会にあるし、アクセス抜群。周辺に飲食店も多いので、特に困ることはない。通勤ラッシュはしょうがない。
• 施設・設備

  普通
  キレイだし、新しい。図書館がすごく魅力的。学食の味はまあまあ。ただ、校舎の最上階にあるので、景色がキレイ！
• 友人・恋愛

  普通
  男子のほうが若干多いので、男くさい雰囲気もあるが、かわいい女子も多いので、わりと華やかだと思う。サークル、ゼミなど、たくさんの人との接点があるから充実できると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史をメインにその出来事の時代背景や社会的な影響など、様々なテーマを学ぶ。また、研究者がまとめた論文や書籍を読み、新たな論点や発見を模索。メンバーと意見を交わす。国内なの内容だけでなく、アジアを始め世界のなかでの日本の立場など、政治的、社会的な問題にも取り組むので、非常に考えさせられることが多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  松山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化史、時代的には大正前後で、テーマはそれぞれ自由に選択できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社ワコール
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性にとってかかせない下着の製造、卸売り販売に携わることで、女性としてもっと輝きたいし、多くのお客様と共有できると思った。また国内トップブランドとしての信頼と誇りがある。
• 志望動機
  歴史に少し興味があったので、推薦応募しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  単語をひたすら覚えて、過去問をたくさんやる。

在校生 / 2011年度入学

歴史学・地理学を専門とした学科です

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い点・地理学科に力を入れている・他学科の授業も受講できる・学部事務室の対応が丁寧悪い点・やりたいことが明確でない人は3、4年次が辛い・先生ではなくやりたいことでゼミが決まるため、ゼミ史が無い。その分、先生もほぼ選べない
• 講義・授業

  良い
  文学部内の他学科の授業も【専攻必修科目Ｂ群】として受講可能です。そのため、「歴史に興味があるが演劇にも興味がある」といった二重の関心がある人にとっては嬉しい環境です。ただ、【専攻必修科目Ａ群】という専門的な科目は、選択肢が少ないため全く関心の無い授業も選択しなければなりません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  当然と言えば当然ですが、先生によって生徒への関わり方は十人十色です。文学部はゼミ試や面接が無く、自分のやりたいことによってほぼ先生が自動で決定します。そのため、自分のやりたい分野を専門としていらっしゃる先生が放任主義である、などもあり得ます。
• 就職・進学

  普通
  明治大学は就職率が高いと聞きますが、文学部は就職に弱いともよく聞きます。学科として就職を応援することは無く、他学部のようにグループで作業することも無いため、就職活動のネタとして学科のことをあげられることは少ないと思います。他学部に比べ、教職を選択する人が多いのも特徴です。
• アクセス・立地

  良い
  1・2年は和泉校舎（明大前駅）3・4年、院は駿河台校舎（御茶ノ水・神保町駅）各駅から徒歩10分以内の立地にあるため、アクセスは良いと思います。和泉校舎は必ず歩道橋を渡るため、朝や夕方は混みます。
• 施設・設備

  良い
  図書館の設備が良く、蔵書量も他の私立大学と比較して多いと思います。他校舎の蔵書も1日で届くため、校舎間の移動をしなくてもすぐに読むことができます。駿河台校舎にはＰＣ使用などに特化した建物があります。食堂は両校舎ともに人数に対しては狭いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が細分化されている分、学科内のクラス分けは1～3組ほどです。そのまま4年間をすごし、また専門的な科目は自然と同学科の人が増えるため、学科内の友人関係は深められるかと思います。その分、その中で恋愛に関するもめ事があると当事者達は面倒になるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は歴史学についての概要や各科目の基礎を学びます。高校で培ってきた知識はほぼ不要です。3・4年次はより地域や時代を細分化し、より専門的な知識を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋史（古代）
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋古代史を専門とした生徒たちが、古代ギリシア専門の先生のもとで卒業論文に向けたまとめ・発表をします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  ギリシア古代史を専門とした先生がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  英語：長文を解き、わからない単語や文法を都度調べる。電車内では英語を聴く。国語：センターの過去問題は解きましたが、他は特にしていないです。世界史：学校のプリント・教科書・問題集をひたすら暗記しました。倫理：とくに何もしていません。