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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

文学部 史学地理学科 口コミ

★★★★☆ 3.93
(117) 私立大学 1360 / 3585学科中
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11751-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が大学で何をやりたいのか、その指針がはっきりしている人には合う大学だと思う。結局自分次第ではあるが勉学も部活も全力な人が多いので影響を受けると思う。 就職率は全体として良いので、しっかり対策をすれば満足のいく就職先を見つけることが出来ると思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義形式のものもあればディスカッション形式のものもあり、自分で考えるだけでなくアウトプット出来る環境になっている。外部講師の講義も多く、専攻とは違う講義を履修することも可能。担当講師にもよるが、遊ぶ暇がないくらい課題が出る。近世史の教授が有志で崩し字講座を開いており、一年時から在籍すれば、3年ほどで大まかな崩し字は読めるようになる。 また史学専攻1、2年次に「史学概論」を履修することが必須となっていてそこで史学のいろはを叩きこまれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次から少人数講義としてゼミが始まる。1年次は日本史学のイロハを叩きこまれる。2年次は史料演習と文献購読の2つのゼミに入らなけらばいけない。3年次に本格的に自分の興味のあるゼミに入ることになる。ここで4年次に書くことになる卒業論文のテーマが固まってくるのでゼミを選択する2年後半までに研究したい時代くらいは決めておいたほうがいい。 また1年次から共通して言えることだが、どのゼミも専門的な内容を深く掘り下げ討論し課題が多く出題されるのが一般的なので生半可な覚悟で日本史専攻すると単位が取れないので注意したほうがいい。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすために教員になる人は多い。それに関連して教育業界に就職する人も多い。 全く関係のない業界に就職する人も多い。自分のことは自分でという風潮が強いので、自分から動かなければ誰も手を伸ばさない。就職センターでは面接やエントリーシートの相談にのってくれるので利用しておいたほうがためになる。また業界によってはOBOGの座談会が定期的に企画されるので参加して人脈を広げるのもあり。 就活が解禁されると学内で開催される説明会があるが、リクルート面談や懇親会出席に誘われる確率が高いので参加して接点を持つと有利になる。
    • アクセス・立地
      良い
      駿河台キャンパスは御茶ノ水と神保町が最寄りで、食べるところも本屋も多い。家賃は高いので住むのはおすすめしない。1、2年次の和泉キャンパスは新宿駅から京王線で1本なのでアクセスはいいが常に混雑している。
    • 施設・設備
      良い
      駿河台キャンパスの図書館の勉強スペースを広くしてほしい。卒論を執筆する際にはパソコンが使える階と使えない階があるため席取り合戦になっていた。 また和泉のメディア棟以外のトイレは老朽化しているので綺麗にしてほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ講義で知り合った他学科の人と友達になることは多い。 人数が多い大学の為専攻内でも知らない人がいる。 恋愛は同じゼミやサークル内で知り合い付き合うことが多いらしい。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多すぎて把握していない。自分に合うサークルを見つけるのが一番だが、サークルに入らない選択している人も多い。文化祭は和泉と生田でそれぞれ別の時期に開催している。和泉の場合芸能人や声優をゲストで呼んでいて、観覧チケットが即完売になることも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は史学のいろはを学んでいく。2年次は文献の読み方と史料の読み方、論文史料の批判の仕方を学ぶ。3年次は自分の興味のある分野について掘り下げ4年の卒論へつなげる。4年の卒論は、最低字数2万8千字なので早めに下書きしたほうが焦らない。尚、近現代史ゼミの平均字数は4万字。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ITインフラ会社の総合職(SE)
    • 志望動機
      昔から歴史が好きで、日本史について本格的に勉強したいと考えていたから。明治の日本史は全ての時代ごとに専門の教授がいたため、専門分野を掘り下げるのに良い環境だと考え入学した。
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    投稿者ID:564218
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      一年時は月曜日から金曜日まで、毎日一眼が必修なので、家が遠い人は大変です。でもしっかり単位を取りきれば、三、四年は自由時間が増えて、その分旅行やバイトに時間を費やせます。
    • 講義・授業
      普通
      リアクションペーパーの有無にとらわれることなく、しっかりと講義は出ましょう。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私のゼミは基本放置です。スタイルゼミによって異なるので、テーマ選びはしっかりとしましょう。
    • 就職・進学
      普通
      就職キャリアセンターを活用しましょう。
    • アクセス・立地
      普通
      大学からすごい近いです。特に和泉と御茶ノ水は文系学生しかおらず、過ごしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      学食がリーズナブルかつボリューミーなので、男子生徒は特におススメです。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によります。
    • 学生生活
      普通
      積極的に参加することができるイベントが多数です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史です。私はアジア史専攻ですが、そのほかには日本史、西洋史、考古学、地理学など、多岐にわたる学問が学べます。また、他学部、他学科の講義をとっても卒業要件を満たせる場合がほとんどなので、自分の興味のある講義を受講しましょう。
    • 就職先・進学先
      金融
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    投稿者ID:481410
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に考古学専攻は伝統があり、良い先生が揃っていると思う。 各専攻の人数はマンモス大学の割には少ないので、ゼミの指導等は熱心だと感じた。 4年間は選んだ専攻をみっちり勉強することになるので、やりたいことが決まっている学生にはとてもいい場所だが、決まっていない学生にとっては辛いかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の講義は座学だけでなくフィールドワーク等もあるので、専門的なことをしっかり勉強できる。 ゼミの指導は熱心だが厳しい。遊びたいだけの学生にはつらいかも…。 専攻の講義も充実してると思うし、専攻外の授業も幅広い講義が準備されているので、いろいろな知識を身につけられると思う。 テレビに出ている有名な教授の授業も聞けたりするのもいい経験になった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの人数が10人程度で指導は熱心。 ただ熱心すぎで脱落する学生もかなりいる。
    • 就職・進学
      良い
      就職した先輩の記録を自由に見れるのは心強い。 相談にも気軽に応じてくれるので、就活がうまくいかないときには精神的にも支えになった。
    • アクセス・立地
      良い
      1、2年次は和泉キャンパス、3、4年次は御茶ノ水キャンパスに通うことになる。 どちらのキャンパスも立地はとてもいいと思う。 ただ和泉キャンパスの時は、1時限目の必須の講義が満員電車に揺られての通学だったので辛かった。
    • 施設・設備
      良い
      学内に博物館があり、歴史を学ぶ史学地理学科の学生にとっては良い環境が準備されていると思う。 和泉キャンパスの図書館はとても綺麗で過ごしやすい。 自由に使えるパソコンがあり、上限の範囲内で印刷も無料でできる。レポート作成や卒業論文の際はとても便利だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      1専攻の学生は50人程度なので、4年間を一緒に過ごすと絆が深まる。 ただ、何もしないで過ごしていると友人関係が専攻内で完結してしまうので、他学部の人と仲良くなるには、サークル加入が必要だと思う。 恋愛に興味がある学生は他学部に比べては少ないかも…。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろあるので、たくさんの中から入りたいサークルを選べる。 名ばかりで遊ぶだけのサークルもあるので、加入して後悔しないように注意。 明大祭は盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      考古学専攻の場合 1、2年目は考古学全般について基礎知識を学びます。専攻の学生全員で遺跡見学をするフィールドワークもあります。 3年次に旧石器、縄文、弥生、古墳のいずれかのゼミを選択し、卒業論文のテーマを決めて、2年がかりで卒業論文を執筆します。3、4年次は卒論がメインになります。 卒業論文のテーマは海外をテーマとすることもできます。 興味がある学生は授業以外で教授の指導のもと、発掘や遺物整理にも参加できるので、考古学系の専門職を希望する学生はこうした場で技術を身につけます。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:494952
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内に設置されている考古学専攻は全国で最も規模が大きい。旧石器~古墳時代のそれぞれを専門とする教授がいるので、研究対象にできる時代や講義の選択肢が多い。また、他大学で研究している教授による様々な国(エジプト・中国など)考古学の講義がある。
    • 講義・授業
      良い
      一年次から専門書を用いながら班発表やレポートを書く授業があるので、レジュメの作り方やレポートの書き方でつまづかずに書く授業の課題をこなせるようになる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミが始まる。基本的には各自の希望に沿ったゼミに入れるようになっている。また、ゼミ開始後でも早めに申し出れば、ゼミを変えることができる。
    • 就職・進学
      普通
      学科と密接に関係する業界の関係者が来校し、仕事内容の説明などを行うイベントがある。ただし、毎年開かれているわけではない。
    • アクセス・立地
      良い
      1・2年次は、京王線明大前駅が最寄り駅の和泉キャンパスです。新宿や下北沢に近いので遊ぶ場所には困らないです。3・4年次は、JR御茶ノ水駅・半蔵門線神保町駅が最寄り駅の駿河台キャンパスです。就職活動の拠点として使えます。古本街が近いので様々な書籍に触れられます。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館や付属博物館の図書館を利用すれば、授業に必要な資料がほとんど揃う。学科内にある各専攻は実習室をもっており、授業や研究に必要な作業をすることができる。また、実習室にはTAがいるのでわからないことを解決することができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じ学部に友人がいても選択する授業が被らないと、学内でなかなか会えない。授業科目は大人数なので友人関係を作るのは難しい。
    • 学生生活
      普通
      学園祭は、和泉キャンパスと生田キャンパスの2カ所で開かれる。学部によっては1年に1回スポーツ大会が開催されるところもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学時から専攻が所属しているので1年次から自分の専攻の授業を中心に受講する。3年次からゼミに所属し、発表などを通して卒論のテーマを決めます。4年次は、4万字の卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:491518
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生数が多く、様々なバックグラウンドをもった学生と知り合える。学部間の交流はあまりないが、知り合いは作りやすい。
    • 講義・授業
      普通
      様々な学部の講義をとろうと思えばとることができるため、自分の興味関心に合った授業を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授は熱心で、自分の興味関心にあった分野の教授のもとでゼミ講義を受けられる。人数が少ないため教授との距離が近い。
    • 就職・進学
      普通
      様々な民間企業や公務員への就職をしている学生が多い。就職活動が早めに終わる子も長引く子もいる。キャリアセンターのサポートがある。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはいくつかあるが、メインのキャンパスへのアクセスは良い。学年によってキャンパスが変わるため気持ちを切り替えやすい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の資料は充実しており、他のキャンパスからの取り寄せもできる。メディア自習室でパソコンを使っての自習もできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が多いため様々なバックグラウンドをもった学生と知り合える。恋愛関係は人によってさまざま。サークルに入らないと厳しい。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いと思うが、自分に合ったものを選べるかは分からない。文化祭の規模は大きいため、参加すれば盛り上がれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いくつかの専攻にわかれ、それぞれの歴史や地理について学ぶ。学ぶ範囲は幅広く、自分の興味関心のある分野を絞り学ぶ。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:491401
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部ということもあり、専攻している内容以外の教科も学ぶことができ、それらにとても多様性があるから。また、他の大学ではなかなか学べない考古学が学べることも良い点だとおもう。
    • 講義・授業
      良い
      各授業によって異なるが、それらの授業を担当する教授の性格や合う合わないに合わせて授業を選ぶことができると思うから。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他の学部や学科のゼミに比べて、ゼミ生同士の繋がりや、ゼミならではの活動といったものが少ないと感じるから、ら
    • 就職・進学
      良い
      就活に関する講義やセミナーが数多く組まれ、他の大学よりも手厚い思うから。また、大学自体の就職率も高いから。
    • アクセス・立地
      良い
      メインキャンパスである和泉キャンパスと駿河台キャンパスは、各路線の交わる大きな駅が周辺にあるため、アクセスが良いと思うから。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書の多いと思うから。また、大学内にトレーニングジムがあり、健康診断さえ受ければ自由に使えるから。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分はそういう関係の話に疎いので、よく分からないが、一応周りに学内で恋愛をしている人はそれなりにいるから。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はそれなりに充実していると思う。ただ、キャンパスの立地の関係上、学祭などのイベントは充実していない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次から二年次まで、英語と入学前に選択した外国語の必修がある。専攻ごとに必修は異なり、学科の人全員共通で必修のものは語学以外無い。
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    投稿者ID:429429
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり個性的な教授が多い印象があります。その分、講義やゼミには当たり外れの差が大きいようには感じますが、自分に合った先生についていけばかなり充実した学生生活を過ごせると思います。
      どちらかというと思いっきり遊びたい人よりかは大学での勉強もしっかりやりたい人の方が向いてる気がしますし、そういう学生さんに入学してほしいと思います。
      私の場合は勉強もサークル活動も学外での活動もどれも程よく満遍なくこなすことが出来たので個人的な満足度は高いです。
      若干必修科目の単位が取りにくい部分もありますが、3?4年次はかなり履修の自由度が高いので様々な分野の学問を学べたことも評価が高いです。
    • 講義・授業
      良い
      教授や先生によって当たり外れは大きいですが、自分に合った先生に会えれば講義やゼミはかなり充実すると思います。私は良い先生方に恵まれていたので学業にも熱を入れて取り組めました。
      講義自体は出席を取る先生が多いことが特徴で毎回講義室には多くの学生が集まりますが、私語に厳しい先生が多いことから講義中は静かに受講出来ます。ただ、講義開始直前に教室に着くと座れないこともあったのでその点だけは気になりました。
      試験自体は問題の趣旨から外れることなく自分の考えを論理立てて説明出来れば単位は取れます。試験前にしっかり復習しないと単位取得は難しいですが、その分かなりの思考力は身につくと思います。
      個人的には色々な知識や思考能力を身につけられたので概ね満足です。また、個人的に先生と学業について交流を持てたのでかなり充実していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本史専攻について記述します。
      ゼミは1年次からありますが、その時は出席番号順に先生が割り当てられます。ここでどの先生にあたるかで苦楽が変わります。
      2年生と3年生のときは自分で希望の先生の下で学ぶことになります。また、3?4年は基本的に同じ先生の下で指導を受けることになります。
      ゼミの活動内容や厳しさは先生によって大きく変わります。私はかなり緩めのゼミに入っていたのであまり縛られることはありませんでしたが、逆にやや物足りない印象は受けました。ただ、その分個人的に別の先生と有志の学生でサブゼミのようなものを開き、そこで学問的な知見を広げることが出来たのでその点については満足しています。
      個々人の学問に向き合う姿勢によってゼミの満足度は変わると思いますが、全体的に素晴らしい先生方が多いので4点とさせていただきました。
    • 就職・進学
      普通
      進路についてはかなり学生の自主的な活動に委ねられてるように感じました。学部や教授陣からのサポートはそんなにありません。むしろ、学内にある就職支援センターやキャリアセンターを個人的に活用した方が良いと思います。
      正直当学部当学科の学習内容は社会に対して批判的なものが大半を占めています。悪く言えば、既存の社会にケンカを売る学問です。ですので、真面目に学問を修めたい方は就職より大学院進学を勧めますし、私としても文学部で学んだ方には大学院に進学してほしいと思っています。
      ただ、就職については決して悪いわけではなく、就職率や就職先等は他学部他学科に見劣りしないだけの実績を残しています。進路については入学してからじっくり考えても遅くはないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスによって変わります。当学科は1?2年は和泉キャンパス、3?4年は駿河台キャンパスで履修を行います。
      和泉キャンパスは京王線京王井の頭線明大前駅から徒歩5分です。駅から近い上に明大前駅は全種別が停車します。新宿や渋谷からも一本でアクセスも良く、周囲も学生街という感じで活気に溢れています。
      駿河台キャンパスはJR御茶ノ水駅、地下鉄御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅から徒歩5分です。都心の一等地にある巨大なタワー型のキャンパスでこちらもアクセスが良くその姿には圧倒されます。都心の真ん中ということもあって常に人が多く、また居酒屋が多いこともあってコンパ等も開きやすいです。個人的には趣味の観点から秋葉原や東京ドームまで歩いて行ける距離にキャンパスがあったのは助かりました。
      学部によってキャンパスは変わるので事前に確認しておく必要はあると思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備は自分で活用しようとすればどこまでも活用出来ますが、何もしなければ宝の持ち腐れになる気がします。当学科ではレポートや卒論等でかなりの頻度で図書館を使うことになります。必ずゼミで図書館の利用法について教えてもらうのでしっかり覚えて有効活用しましょう。図書館を活用出来ないとかなり苦しむことになります。
      ちなみに、図書館は試験直前は非常に混み合います。席が無いこともあるので気をつけましょう。この点は改善してほしいところです……。
      また、学内には就職支援センターやキャリアセンターがあり、1年次から使えるのでそこで様々な情報を得ることも大事です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内での友人作りはサークル活動を通して行うのが一般的だと思います。特にサークルは同じ学部学科の仲の良い友達だけでなく、他学部の友人とも関わりを持てます。そこで様々な情報を相互に共有することが出来ます。
      また、サークルの先輩方から試験や就職に関する情報も多く得ました。そうした意味でもサークルに所属することは重要だと思います。
    • 学生生活
      良い
      当サークルでは毎年長期休みに関東外の地域で合宿を行っています。個人的な旅行とも合わせられるので非常に楽しかったです。
      また、他大学の学生との交流も持つことが出来るので交友の輪が広がりました。
      一方でサークル内の友人と個人的に遊びに行ったりすることも頻繁にあったので、全体的に楽しく活動が出来たと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      当学科で避けて通れないのは1年次から毎年あるゼミと語学の必修科目です。語学は2年まで必修で、1年次には体育も必修科目となっています。必修科目を落とすと毎年再履修をしなければならないので絶対に取らなければなりません。
      ゼミは1年次には出席番号順に先生が割り当てられます。そこで良い先生に当たるか、合わない先生に当たるかで苦楽が変わります。2年次3年次は自分で指導してもらう先生を選ぶことになるので周囲からの情報をしっかり集めて選びましょう。3?4年では基本的に同じ先生の下で指導を受けることになります。
      それ以外にもどの科目を何単位以上取らなければならないという規定が専攻ごとに細かく分けられているので気をつけましょう。1?2年では履修の自由度は低めで全般的に教養を学ぶ、3?4年では履修の自由度が高めで全般的に専攻ごとの専門的な学問を学ぶ形です。
    • 就職先・進学先
      起業、ベンチャー企業の共同代表者(繊維業)
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    投稿者ID:426538
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      史学地理学科だが、専門的な科目が取れるのは3年次以降。1年次からゼミはあるものの、個別の専門科目の履修に関して3年まで履修出来ないのは不満。
      だいたいの学生が2年終了時までに90単位はとりきっており、3年開始時には就活なども意識し、授業を多く取らないためとりたかった授業が取れないことがしばしばある。
      他学部と違い、4年次に12単位以上取らなければならないという縛りはないものの、卒論があるため4年次は卒論以外の授業を取らないのが普通。
      すると益々専門科目が3年からしか取れないことは都合が悪く感じてしまう。
      授業内容自体は好みはあるもののおおむね満足できる。
    • 講義・授業
      普通
      ゼミは先生によって当たりハズレがある。
      どうしてもやりたい時代や地域があればその先生を選ぶべきだが、そうでないなら優しい先生を選んでおいた方が就活時など助かる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      1年からゼミはあるものの、あまり特別なことはしない。卒論の方向性が入学時に決まっている学生であればよいが、そうでない人がほとんどだと思うのでその場合早くからゼミがある意味は特にない。
      発表形式(方法)や卒論の書き方等の指導がないので基本的に手探りにはなる。
    • 就職・進学
      良い
      卒業時に学生全員の進路を書かせ、就職先や連絡先までそこに記入したものを就活生に限り公開するため、多くの会社のOBの連絡先を知ることが出来る。積極的にこれらを活用すれば就活はうまくいくであろう。
      ただ、自分からあまりそういうことをしないのであればその他就活に関する支援は特別ない。
      解禁後、業種を問わず多くの企業が学内に説明会に来るので業界が決まってない人にはよいかも?
    • アクセス・立地
      良い
      基本的に農学部、理工学部以外は比較的都心にあるので満足。
      多くの学生が学ぶ和泉キャンパスが東京23区の西の方なので少し通いづらいかもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      図書館はキレイ。(特に和泉キャンパス)
      蔵書数も多いが、同じ本も多くあるため実質的な蔵書数はそこまで多くはない。
      駿河台の図書館の書庫などは論文などを探すときに利用できる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛関係は人による。部活動などでは比較的できやすい。ゼミなども様々な行事を行うゼミであればそのような関係になることがしばしばある。
    • 学生生活
      良い
      部活動は種類が多く満足。
      また基本的に体育会系の部活が強いので、きちんと部活で取り組みたい人からサークルで緩く取り組みたい人まで多くの人をカバーすることができていると思う。
      問題は場所がキャンパス外になってしまうサークルが多いこと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史と地理。
      英語や体育、専門科目は必修だが、基本的には何をとってもいい。
      私自身は理系科目も一部履修したくらい選択の幅は広い。
    • 就職先・進学先
      大学院進学。
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    投稿者ID:429995
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学のサポートが手厚く、学業や就職活動、サークルやイベントに至るまで、学生が主体的に活動できる環境が整っています。キャンパスの設備も整っており、多方面において、充実した大学生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      選択可能な講義が非常に多いのが良いと思った点です。専攻以外の科目でも興味のあるもの多数を選ぶことができ、卒業単位に含まれるものも多いので、効率よく単位を稼ぐことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年目から、ゼミ形式の講義があるため、早い段階から卒業までに向けた学習方法を身につけることができます。ゼミ生だけでなく、大学院の方との交流も盛んであるため、学業に関しての刺激を受ける機会が多くあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートセンターが主体となり、様々なセミナーや就職活動についてのイベントが絶えず行われております。就職活動についての不安なことなどをいつでも相談できる環境が整っているので、安心して就職活動に臨むことができました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩5分から10分程度とアクセスがかなり良いです。周辺にはお店なども多いため、友人と遊んだり、食事をして楽しむことができます。
    • 施設・設備
      良い
      何よりも図書館が魅力的です。書籍の数も多いですし、レポートや論文に集中して取り組むことができます。また、校内ではインターネットを使える環境が整っているので、持ち込んだパソコンを使って、どこでも作業することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数が非常に多く、複数のサークルに所属している人も多いです。また、学内での講義においても、学部や専攻を跨いだ交流が盛んであるため、サークルに入らなくても、幅広い交流関係を築くことができます。
    • 学生生活
      良い
      学業とプライベートのバランスを保つことができやすい環境です。サークルやアルバイトなど、自身のやりたいことができる環境が整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史、アジア史、西洋史、考古学、地理学などの専攻に分かれています。各専攻も、1年次よりゼミ形式の講義があり、卒業論文が卒業に必須と成ります。
    • 利用した入試形式
      不動産業界の総合職
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    投稿者ID:414234
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    文学部史学地理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したければいくらでもできる環境が整っており、多様性のある大学だと思っています。文学部の場合、資格さえとっておらず、真面目に2年生までの間、登校していれば3年生、4年生はかなり余裕のある履修登録をすることができ、就職活動に励みやすくなると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部のため、生田キャンパスのことはわかりませんが、一度行ったことのある中野キャンパスは中野にあるので行きやすかったです。国際日本学部を除く文系学部は、1・2年は明大前駅にある和泉キャンパス、3・4年は御茶ノ水駅にある駿河台キャンパスに通うのでかなり立地は良いと思います。
    • 学生生活
      良い
      ものすごい数のサークルがあり、テニスサークルに至っては区別がつかないほどあります笑
      自分は水泳サークルに所属していますが、他大学の学生さんも所属できるインターカレッジサークル、いわゆるインカレというサークル形式になっているので、様々な学生と交流することができます。
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    投稿者ID:384521
11751-60件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 駿河台キャンパス
    東京都千代田区神田駿河台1-1

     東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩6分

     都営三田線「神保町」駅から徒歩7分

  • 駿河台キャンパス
    東京都千代田区神田駿河台1-1

     東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩6分

     都営三田線「神保町」駅から徒歩7分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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