ビュッヒェ:明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

ビュッヒェ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で学びたいことがあるが絞れない、または何を学びたいか分からない、という学生にはぴったりな学部だと思います。学部として情報系やコミュニケーション学、心理学、メディアなど様々な分野の授業があり、また、必修単位が少ないため、他学部履修しやすいからです。教授もテレビに出るような著名な方がいらっしゃいます。 研究室は任意ですが、いろんな分野から自分の学びたいものを選んで研究することができます。学部として論文の大会も開催されており、研究熱心な学生にとてもいい環境があると思います。 就職活動の実績も高く、周りではアクセンチュア、サントリー、バンダイナムコグループなどの内定者がいます。 図書館の蔵書数も多く、またキャンパスが便利な場所にあるため、充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  必修科目の「情報コミュニケーション学入門」では、様々な分野の専門の講師による講義を受けることができます。 また、教職や司書など、社会で役立つ資格を取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生から基礎ゼミが始まり、メディアや国際、ポップカルチャー、社会学など約20個のゼミから関心のあるゼミを最大3個選べます。最終的なゼミは3年時に1個選びます。ゼミによって論集を出すところや大会に出るところとそうでないところがあるので、2年時に開催される説明会は参加することをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。周りではコンサル会社のアクセンチュア、飲料メーカーのサントリー、ゲームでおなじみのバンダイナムコグループなどの内定者がいます。 先輩による就職活動の報告書を閲覧することができ、面接で聞かれることや、筆記テストの内容や対策、連絡の時期などを会社ごとにまとめた情報を知ることができます。 また、就職支援室ではOB名簿の閲覧や、ESの添削、面接対策などができます。 さらに、予約制ですが実際の企業の人事の方に模擬面接をしていただく機会もあり、フィードバックもいただけます。 いずれも、情報を知らないと使わないままになってしまうサポートなので、いくら実績があるからといっても、就活においては積極的な姿勢は必要不可欠です。
• アクセス・立地

  良い
  1・2年次の最寄駅は京王線の明大前、3・4年次の最寄駅はJRの御茶ノ水、地下鉄新御茶ノ水、地下鉄神保町です。 明大前にはチェーンの飲食店がひと通り揃っているため、昼飯も晩飯にも困りません。 また、神保町付近にはおいしいカレー屋やカフェがたくさんあり、学生の多くは空きコマや昼休みのそこでご飯を食べています。 どちらの駅もいくつかの路線から行けるため、首都圏の学生も通いやすく、上京した学生が住む家も探しやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は新しいものが多く、図書館や食堂は過ごしやすい場所になっています。 図書館は4階建てで、蔵書がたくさんあります。 また、学内に明大マートがあり、ご飯や文房具を買ったり、公共料金を支払ったりとコンビニのように使えます。 さらに、三省堂書店では、ネットで注文したものも10%引きで買うことができて便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が多く、自分の雰囲気にあった団体に入ることができると思います。学部の必修の授業で仲良くなる人もいますが、サークルで仲良くなる人も多いです。
• 学生生活

  良い
  学内にサークルは数え切れないほどあり、軽音サークルだけでも10個ほどあります。探すのは大変ですが、新歓などで自分に合うサークルに出会えると思います。 学園祭では屋外ステージや、声優やアーティストを招いたイベントもあるため、毎年盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から4年次まで様々な分野を学ぶことができます。 卒業論文は必修ではありませんが、学部で出している論集に出す人は1万字以内の論文を書いています。
• 就職先・進学先
  IT業界のSE