他学科・専攻の幅広い授業も受けられる:明治大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

他学科・専攻の幅広い授業も受けられる

2022年07月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強がしっかりと出来、講義もわかりやすく身につきます。大学生活を謳歌死体人にもオススメできます。楽しいです。
  大学生活を謳歌できています。講義もわかりやすく身につきます。
  皆が主体的でとても充実しています。楽しいです。
  それぞれが活躍しています。
  実績は良いです。周りの方々からのサポートも十分すぎるくらいです。
  学校の周りには立ち寄れるようなところがたくさんあります。十分です。
  まぁまぁだと思います。最低限のものはしっかりあります。贅沢をいわなければ十分です。
  友人関係は良いと思いますが、恋愛関係は二極化しているように感じます。
  皆が主体的に取り組んでいるので、どんなサークルでも楽しいと思います
  
• 講義・授業

  良い
  明治大学には豊富な学部、学科、専攻が設置されていて、他の大学でもあるとは思いますが、他学部履修という制度を使えば自分の専門分野ではない授業も履修し受講することができます。それぞれの分野にスペシャリストとも言われる教授がいるため、学部の壁を超えた履修をすることにより、幅広い知識を得ることができます。何か一つの分野に没頭できるということはもちろん素晴らしいことではありますが、大学生活は基本的には人生に一度きりという人が多いと思いますので、いろんなことにチャレンジできれば良いのではないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  文学部教員をはじめ、さまざまな業界や職業の先輩をお招きした講義となっており、講義を通し、人生設計を見据えて社会の機制や課題を学ぶとともに、自らを見つめなおす機会になることを目指せる。
• アクセス・立地

  良い
  3・4年次に通う駿河台キャンパスや理工学部・農学部が通う生田キャンパス、国際日本学部・総合数理学部が通う中野キャンパス、そして1・2年次に通う杉並区永福町の和泉キャンパスがあります。
  
  和泉キャンパスは緑に囲まれた環境のなかにあり、近くに玉川上水公園などの公園も多く、治安の良い落ち着いた街並みです。
  
  学生街ということもあり、駅周辺にはチェーンのファストフード店やカフェ、リーズナブルな飲食店が豊富です。
  
  また、スーパーやドラッグストアもあるので生活に必要なものが揃えられ、学生にもファミリーにも人気の生活しやすいエリア。
  
  交通アクセス
  
  明治大学和泉キャンパスの最寄り駅となる明大前駅は、京王線と京王井の頭線が乗り入れており、2つの路線が交差する主要駅。
  
  新宿駅に約7分、渋谷駅に約6分と、いずれも乗り換えなしでアクセスできる好立地です。
  
  明大前駅から和泉キャンパスまでは徒歩約5分です。
• 施設・設備

  良い
  明大前駅から歩いて5分、1・2年生が学ぶ和泉キャンパスは入学式のころにちょうど八重桜が満開で、若さあふれる賑わいに彩りを添えています。設備の整った体育館に加え、2005年度からは和泉メディア棟が完成し、最新の設備を備えた情報処理室11室のほか、語学教育やゼミなど急速に増加している少人数授業向けに60以上のメディア対応の小教室が新たに使えるようになり、いっそう気持ちよく、充実した施設で学べるようになりました。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係も充実していると思います。コロナの関係でここ数年はどこの大学でもオンラインになってしまいましたが、サークルの人や、バイト先の人と関わりが多い印象です。
• 学生生活

  良い
  〇連合会（体育同好会連合会・理科部連合会）
  学生によって組織される連合会本部傘下のサークルグループ
  便宜供与は３グループと同格だが，本部があるため全体の結束力が強い
  昇格には各本部からの承認と学生部委員会の承認が必要
  〇３グループ（人文・社会G，音楽・芸術G，レクリエーション・スポーツG）
  設立から10年以上を経過し，かつ，学生部委員会の昇格審査に申請・承認を受けたサークルグループ
  便宜供与の面で，同好会より優遇されている
  〇同好会（文化・スポーツ）
  サークル設立から2年経過し，学生部委員会に本承認を受けたサークルグループ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部は、過去から現在まで多様に展開されてきた人間の営みのすべてに対して、さまざまな角度からの考察を試みながら、究極的には、生きた人間そのものを総合的に理解することを目的として構成されている学部です。
  そこでは、何よりも、多彩で奥深い人間文化についての広い視野、瑞瑞しい感受性、旺盛な好奇心、ねばり強い思考力、意欲的な行動力などが必要とされていることはいうまでもありません。
  そのため、明治大学文学部では、そうした諸能力を身につけていく上で最も有効に働くものとして、教員と学生の間、あるいは学生たち同士の間において、自由に論議し検討し合う精神が培われることが重要であるとの考えに立ち、１年次の段階から、少人数のゼミナール形式の科目を多数用意しています。
  このような、少人数での授業指導、そして、その中で発揮される若々しい独立自由な精神、これらの点こそが、文学部独自の教育方針の大きな特色ということができるということだと思う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融・保険
  三菱東京ＵＦＪ銀行
• 志望動機
  明治大学は研究内容にとらわれない多様な就職先を持つ「個を強くする」大学であったから。 就職支援が充実していて、落ち着いていて堅実な学生が多い。 また自分の学力の中で1番良い環境で学べる大学だから。 学校内の雰囲気もよく、立地条件がいい為、明治大学に決めました。