広くも深くも学ぶことができます。:明治大学政治経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

広くも深くも学ぶことができます。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  今まで述べてきたとおり、授業・就活のサポート・施設・アクセス・交友関係どれも満足のいくものです。最後に、この大学は「個」を強くする大学を掲げている通りに学生の自主性を尊重しています。そして、様々な学生のニーズに合うようなイベントも多数実施しています。大々的に告知しているものもありますが、学内メール学内のポスターなどでひっそり宣伝しているものもあります。そのため、受け身でいるよりも自分から学ぼうとする姿勢や新しいことに挑戦してみる姿勢を持っているとより良い学生生活が送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  政治経済学部では政治や経済だけでなく幅広い分野の授業が実施され、幅広い勉強がしたい人も専門的に勉強したい人も満足できるカリキュラムであると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年の秋にゼミの入室試験があります。先輩などから情報を入手しておくと良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  周囲を見ていると金融に強いイメージがあります。就活のサポートは手厚いので、不安があったら就職キャリアセンターを利用すべきです。
• アクセス・立地

  良い
  文系の学生（国際日本を除く）は１・２年生は和泉キャンパス、３・４年生は駿河台キャンパスに通います。和泉キャンパスは新宿駅から京王線で５?１０分くらいです。駅の周りや学校の周辺に美味しいご飯屋さんがあり、学食も充実しているのでランチは毎日楽しめると思います。駿河台キャンパスの学食は景色は一級品です。しかし、味やコスパは正直良いとは言えません(あくまで参考程度に)。しかし、御茶ノ水・神保町エリアということで外に出れば美味しいご飯屋さんは腐るほどあります。サラリーマン街であるので基本的にランチ代は少し高めですが、探せばリーズナブルなお店や弁当屋、他大学の学食などはあります。駿河台キャンパスではランチ研究も楽しんでください。ご飯のことしか言っていませんが、アクセス・立地は非常に良いです。就職活動においても御茶ノ水にキャンパスがあるため、都内での企業説明会や専攻があっても上手に予定を組むことで授業にも出席でき、勉学とも両立できると思います。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスは古い建物もありますが、図書館やメディア棟は新しく居心地が良いです。個人的におすすめなのが体育施設です。登録をすれば室内プールやジムが無料で使えます。また、外のグラウンドも授業が実施されていなければ自由に使えるので、空きコマはサッカー・フットサルを楽しみました。汗をかいてもグラウンドに隣接する更衣室には比較的新しめなシャワーもあり、その後を気にせず運動できます。和泉キャンパスはキャンパスらしいキャンパスで雰囲気が良いです。一方駿河台キャンパスは良い意味でも悪い意味でもキャンパスらしくなキャンパスです。施設はサークルの部室的な棟以外は新しく、大変満足しています。グローバルフロントやリバティタワー23Fからの眺めは最高です。また、どちらのキャンパスもパソコンの数が整っており、満足しています。どちらのキャンパスも立地が良いのでで、オープンキャンパスや普通の日に足を運んでみてください。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は把握できないくらい多いです。また、大学に在籍する生徒数も日本でトップクラスで色んな学生がいます。私の場合は周りに体育会の部活動に所属する学生も多く、彼らからは日々刺激を受けています。割と有名なアスリートの卵がその辺を歩いているのは意外とすごいことだと思います。話を元に戻して、『学内での友人関係、恋愛関係が充実しているか』についてですが、どちらも個人差があると思います。充実できる環境は整っています。本当に様々な学生が揃っているのはこの学校の魅力的な部分だと感じています(体育会アスリート・様々な地方出身者・珍しい課外活動をしている人・趣味に熱い人・秀才な人等)。私自身は残念なことに恋愛関係だけは充実しておりません。学生生活はあと半年くらいですがどうにかします。頑張ります。
• 学生生活

  普通
  サークル数が多いのは大学の規模を考えれば普通かなと思います。文化祭も規模は大きいです。明治大学で特徴的な活動は体育会部活動だと思います。野球やラグビーのイメージが強いですが、他にも強豪で成績を残している部活動は多くあります。明治体育大学ではないかと思うくらい体育会の活動は力が入っていると思います。メジャーなスポーツは特殊な入部経路があるものがほとんどですが、初心者でも始められる部活動も多くあります。サークルやアルバイトも貴重な経験ですが、体育会に入っても面白かったのではと後悔している気持ちもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １・２年次は必修の授業(経済関係科目)と教養の授業(国語・理科・社会・数学等)で時間割が埋め尽くされます。比率は、経済：教養系＝４：６くらいだっとと思います。３・４年はゼミや専門的な授業を受講するのが一般的な流れです。政治経済学部は他学部に比べて卒業に必要な単位数が少ないです（2020卒は124単位）。留学のプログラムに力を入れていることが理由の一つとして挙げられています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方ローカル局（総合職）
• 志望動機
  入りたいゼミがあったからです。高校の時からスポーツの勉強がしたいと考えていました。政治経済学部や明治大学にはスポーツ関連の授業が多数設置してあります。入りたいゼミがあったことが一番の動機です。また、入学してからこの学部が良いと思ったことは他学部履修がしやすいことです。