独文はまずとりあえずドイツ語:明治大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

独文はまずとりあえずドイツ語

2019年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぼうとすれば学べる、とくに不自由ない環境だと思います。勉強熱心な子は留学しているし、あまりにも授業に参加しなかった人は留年しています(普通にしていればしません)。先生も優しく、聞けば教えてくれます。大学生全体に言えることですが、充実できるかは自分次第なので、まずは頑張ってみることが大事です。
• 講義・授業

  良い
  独文は1,2年にドイツ語の必修がたくさんあります。文学部全体に言えることですが、選択科目は豊富な授業から自由に選べるのでドイツ関連以外(例えば演劇科の授業)もとれます。
  文学部全体の話ですが、1年時に体育が必修であります。着替えなど荷物増えるし面倒なので、絶対落とさない方がいいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  独文は人数が少ないので、いわゆる他学部のような(上下学年と繋がりがあるような)ゼミはないです。
• 就職・進学

  良い
  しょっちゅう面接対策講座やESの書き方講座を開いています。OBOG訪問などの就活関連のお知らせがかなりの頻度で届くので、行動すれば欲しい情報は手に入ります。
• アクセス・立地

  良い
  1,2年は和泉キャンパス、3,4年は駿河台キャンパスです。どちらも駅から近いですが、和泉キャンパスは手前に高速道路があるので歩道橋を渡らなければなりません。授業が始まる5分前辺りには行列ができるので遅刻確定です。周辺は何もないことはないですが、吉祥寺、新宿、渋谷にすぐ行ける立地なので遊びにいきやすいと思います。駿河台はいわずもがな東京ど真ん中で美味しいご飯屋もたくさんあります。ただ、会社員もたくさんいる街なので、お昼は並ばないと入れない印象です。
• 施設・設備

  良い
  wifiあり(※届いてないところもある)、エアコン完備です。和泉の第1,第2校舎の一部トイレが古かったり駿河台のタワー内トイレがなぜか和式多めですが、避けようと思えば避けられます。
• 友人・恋愛

  普通
  独文は人数が少なくかつ1,2年で同じ授業を受けることが必ずあるので、人数多めの他学科より高校までのクラスメイトに近い感覚があると思います。サークルや取っている授業が同じ人と仲良くなりやすいです。恋愛はサークルやバイトでしているイメージです。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんありますが、サークルに入っていない人も充実した大学生活を送っている印象です。合うサークルが見つからない、どうしよう、と思う必要はないです。文化祭はテレビで見る有名な文化祭を想像すると見劣りすると思います。芸能人は誰かしら毎年来ています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年はドイツ語必修で文法を学んだり、ドイツ語の読解をします。3年からは読解に加え、ドイツの文学作品を読みます。このときドイツ語の基礎はもう必修にないので、文法を忘れないよう復習しておくべき。4年で卒論を書きます。
  大学生の間はドイツ語が必ず身近にあるなと感じています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔からドイツ語に興味があり、学びたかったから
  「ソーセージ/サッカーが好きだから」という理由の人もいます。