みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 政治経済学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/御茶ノ水駅
-
-
卒業生 / 2011年度入学
明治大学・政治経済学部・経済学科
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。政治経済学部経済学科の評価-
総合評価良いスポーツと学業の両方に注力したい方にはお勧めです。学生数も多く、文理共通の総合大学なので、様々な人と出会えます。学校のネットワークも広いため、新たなことに挑戦できる環境がそろっています。キャンパスの立地もよく、設備も充実しています。さらに学内外の知名度が高いため、社会的にもある程度のステータスとなりうるかと思います。
-
講義・授業良い政治経済学部は授業の選択幅が非常に広いのが特徴です。専門分野を極めたい方でも、幅広く学びたい方でも、どちらでも適している学部だと思います。また、他学部の授業も履修することができる(もちろん卒業単位に加算)ため、一番お得な学部だと思います。また資格試験などのサポートが非常に手厚いです。TOEICなどの語学試験や、公認会計士などの国家資格など、様々な分野に対して、授業や受験料の免除、学内での試験開催など、サポートが充実しています。また、海外留学や研修派遣なども盛んに行われているため、留学や進学を検討する際にも便利です。そして、政治経済学部の先生たちは各分野のプロフェッショナルばかりで、メディア等でも取り上げられる人気の方ばかりですので、授業も非常に楽しいです。
-
研究室・ゼミ良い各ゼミナールでは、専門分野を持ち、研究をしておりますが、政治経済学部のゼミナールはゼミナール同士の結びつきが非常に強く、共同研究なども盛んです。また、学内外の専門機関や国家機関との共同研究などとも共同研究が行われるため、2年間で非常に高度な知識・知見が身に付きます。もちろんこうした研究は学外的にも広く認知されているため、就職活動・進学などでも有利です。研究に必要なデータベースや資料等は学内にほぼそろっており、また研究場所も各キャンパスできれいな設備が整っています。さらにはゼミナールのOB会組織も確立しているため、社会で活躍するOBとの交流を通じて、幅広いネットワークも構築できます。
-
就職・進学良い大学全体を見ても、幅広い業種・業界への就職実績があります。大学名で就職に不利になることはまずありません。また、大学OBのネットワークも強いため、有利に働くことが多いです。学内の就職支援も充実しており、学内限定の会社説明会にも、有名企業・官庁等が多数くるため、じっくりと業界・会社研究ができると思います。また、進学に関しても各学部直属の大学院だけでなく、専門職大学院もあり、高度な研究を継続する環境も整っています。もちろん内部進学には優遇もあります。
-
アクセス・立地良いキャンパスの立地は申し分ないと思います。御茶ノ水、明大前、中野、生田と首都圏に集中しており、ターミナル駅にも近いです。各キャンパスともに、改装工事が進み、建物も先進的かつきれいで、楽しいキャンパスライフを送れると思います。都心部に位置するため、各キャンパスの敷地がとてつもなく広いということはありませんが、どのキャンパスも都心にありながら落ち着いた場所で、緑豊かな場所です。
-
施設・設備良いキャンパスのどの建物も先進的でとてもきれいですので、通っていて非常に楽しいです。図書館の蔵書数も最大規模を誇るため幅広い研究に役立ちます。また、大学内はネットワークサポートが非常に充実しているので、研究でパソコン等を利用する場合は、持ち込み・学内備え付けともに便利です。学食はリーズナブルなので、学生の財布には嬉しい限りです。しかし人気のためお昼時は非常に混雑しますので、時間をずらすのがお勧めです。その他購買部やリエゾンデスク、書店など学生サポートも充実しています。また、奨学金・提携病院等も多く、もしもの時も安心です。
-
友人・恋愛良い文理合わせて数多くの学生がいるので、一括してこういう学生が多いとは、言えません。しかし逆を言えばどんなタイプの学生もいるのがいいところです。必ず自分と趣味趣向の合う学生合います。また学外的にも、他大学と広く付き合えるポジションの大学かと思います。最近ではアジア系の留学生も沢山いるため、普通に生活していても海外との接点を持てるかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容政治経済学部ではとにかく幅広い分野の研究ができ、学び方は人それぞれです。普通ならば他学部(法学部・経営学部・商学部など)がメインではと思うような分野も研究できます。そのため、現段階であまり専門分野を決めきれてないという人にはむしろお勧めです。大学進学後に、やっぱりあっちの学部にしておけばよかったという後悔をすることは絶対にありません。政治経済学部なら、入学当初から選択余地が広い(他学部のように必修というくくりがあまりない)ので、まずは大学で様々な分野の授業に触れてみて、そこから自らの方向性を決めていくとよいかと思います。
-
所属研究室・ゼミ名勝国際金融論ゼミナール
-
所属研究室・ゼミの概要ファイナンスの基礎理論を1から学べます。もちろん理論を学ぶだけでなく、実際の市場の動きやニュースなどにも触れていくので、実学としても非常に勉強になります。また、日本銀行や東京証券取引所への見学など、フィールドワークも充実しています。研究を進めると、外部の論文大会への出場もできるため、研究の成果を幅広くアピールできるのもメリットです。個人研究もテーマ選択が自由ですので、型にはまらず自分が興味を持つことをとことん研究できます。そして何といっても、たんという教授である勝悦子教授は明治大学の副学長でもあり、国内外の経済界でも活躍するスペシャリストです。教授のネットワークで普通では会えない、行けないといいたことも可能になるのが最大のメリットです。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先学内進学 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科
-
就職先・進学先を選んだ理由学部時代に学びきれなかったことをより深く学びたいという気持ちから進学を選びました。そのうえで今の進学先を選んだのは、分野を限定せずに幅広い授業を受けることができる、ビジネススクールなので実際に働く社会人の方とともに学べるのでその点でも得られるものが幅広い、という2点があげられます。
-
志望動機とにかく研究の分野が幅広いことが一番です。高校生ではまだどの学部に進学してよいか、あるいは自分がどのような道に進むかは決めきれないともいます。政治経済学部なら大学入学後から自分の研究分野を決められる、またそうした幅広い分野に触れる機会が充実しています。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師河合塾
-
どのような入試対策をしていたか問題数を多くこなすことを一番に意識しました。過去問、模試、問題集などを多く活用し、実際に問題に触れればどこがわからないかがすぐに判断できるので、効率的な学習ができると思います。問題数をこなすうえでは、他の予備校に通う友人と予備校のテキストを交換したり、複数人で参考書や問題集を共同購入して、シェアするなど、節約しながら、量を増やす工夫をしてました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120137
明治大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 明治大学 >> 政治経済学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細