大学の名前ではなく全ては自分がどう動くか:明治大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

大学の名前ではなく全ては自分がどう動くか

2021年08月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  翻訳の授業が多くて、とても楽しかった。
  翻訳しながら、外国の文化を内容を通して学ぶこともできた。
  学科内で交換留学制度があり利用しやすい。
• 講義・授業

  普通
  社会人になって思う。もっとバイトよりちゃんと講義受けときゃよかったって。
  授業は楽しいものもあったけど、退屈なものも多い。
  日本の映画を外国語で見て翻訳する授業が面白かった
• 就職・進学

  普通
  相談の順番待ちが長い。
  当たり前だが、複数人相談員がいて、どの人もその時々で言うことが違う。
  よって、自分の信じたいものを信じることが一番いいことだと思う。
  
  会社ごとに就活レポートが保存されている。
  どんな質問をされたか、どう答えたか、どこまで突破したか、面接官の感じ、雰囲気、知りたい情報が書かれていた。
• アクセス・立地

  普通
  1、2年生は和泉キャンパスで楽しかった。
  図書館がきれいですばらしかった。ずっといても飽きない。よく勉強していた。
  敷地が広く公園のようになっているところもあるので、キャンパス感が溢れていて大好きだった。
  下北沢や新宿など遊び場も近くて言うことなし。
  ずっと和泉キャンパスに通いたかったが、3、4年生になると御茶ノ水の駿河台キャンパスで、周りがビルビルビルで大学感があまりなく少し不満だった。
  ただ、美味しいお店が周りにたくさんあり、ランチには困らなかった。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスの図書館は最高です。
  
  また、映画を無料で視聴できる部屋があったのも本当に良かった。この部屋は両キャンパスにあるが、種類数が豊富だったのは和泉キャンパス。
• 友人・恋愛

  普通
  大学は広いが、学部内（専攻内）だけだと他のコミュニティで本当に知り合いができない。
  どこの大学でも同じだと思う。
• 学生生活

  普通
  飲みサーがいっぱい。ただ、種類が豊富なのできちんと決めればいいサークルに入れるとは思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語圏の外国語や、文化、歴史など。
  文学選考だが、もともと語学中心に勉強したかったので、すごく自分に合っていた。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  事務用品や家具などを扱う小企業の営業。
  正直全く学科で学んだこととは関係がない。
  この学部に進んだ人はこういう職種・業種に就くなどという考えは捨てるべき。
  よく、自分が大学で学んだことを意地でも活かしたいという人がいる（私もそのうちの一人だった）が、そんなことをすると視野を狭めてしまって良くない。広い視野を持って、自分が学んだことを活かせたらラッキーくらいに思っていたほうがいいと思う。
• 志望動機
  英語以外の外国語を学びたかった。
  また、ホロコーストに興味があったため。