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私立東京都/御茶ノ水駅
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卒業生 / 2009年度入学
教授たちも気さくで楽しい人ばかりです
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文学科の評価-
総合評価良い専門的な専攻科目もあるのでマニアックな事も学べます。文学科は就職にはあまりいい学部ではないかもしれませんが、私自身は明るく意欲的な仲間と気さくで理解のある教授に囲まれ充実した大学生活を過ごしました。
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講義・授業良いかなりの数の講義から選択することが出来るのが魅力です。しかし教授によって成績のつけ方、出席点など評価基準が全然違うので自分にあったものを選ばないと単位が取れないなんてこともあります。
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アクセス・立地良い1・2年、3・4年で校舎が変わりますが、どちらも駅から近くアクセスはいいです。どちらも新宿に近いので家賃などが高くなってしまうのが考えどころですが2年ずつで引っ越すのも一つの手だと思います(私はそうしていました)駿河台校舎は、目の前が病院なので救急車の音がうるさい時があります。
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施設・設備良い有名大学の中では新しく、とても充実した校舎だと思います。特に図書館は立派で、学校も力を入れている部分でもあります。和泉校舎の図書館は2年前に新しく建築され、おしゃれなカフェのようです。私自身は駿河台校舎の図書館の書庫を卒論執筆の際に利用しましたが、かなりマニアックな内容にもかかわらず豊富な資料が揃っていました。
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友人・恋愛良い演劇学専攻は個性的な人が多く、刺激があります。ただ、そのせいかあまり群れない人が多いので、グループ行動のようなものは少なかったです。みんな個を大切に、やりたいことを学内外でやっているという感じです。なのでクラス内のカップルはあまりいないですね。
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部活・サークル良いサークルは多種多様で、自分に合ったものが見つけられると思います。同じジャンルでも、目指す方向性によっていくつものサークルが存在していたりします。私はその中から考え方の合う所、先輩たちの雰囲気などで選びました。そのコネクションで学外での活動につながったこともあるので是非サークルには参加して欲しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容演劇学専攻では、日本・世界の演劇のルーツや歴史に触れ、特に色々な戯曲を読んで知識を深めることが出来ます。実技は殆どありませんので、それを期待している人には不向きです。
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所属研究室・ゼミ名井上ゼミ(毎年ゼミは変わります)
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所属研究室・ゼミの概要4年の時は西洋演劇のゼミで、私個人はシェイクスピアの翻訳について研究し論文を書きました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先就職はせず、英会話講師をやりながら翻訳家を目指して引き続き勉強しています。
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就職先・進学先を選んだ理由卒論に執筆で翻訳を取り上げたことで、自分も翻訳家になって演劇に携わりたいと感じました。得意の英語を活かせることも理由の1つです。
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志望動機高校から始めた演劇を続けたいと思い、演劇の学べる大学の中から一番校風の合いそうな明治大学を選びました。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか帰国子女受験だったので小論文対策と面接対策を予備校に通ってやりました。
投稿者ID:22487
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