明治大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.26]

卒業生 / 2007年度入学

テストが大変です

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  きちんと法律を学びたい人にとっては良いと思う。ゼミもきちんとしたものがあるし、学校外の授業みたいのもあるらしいので、そこできちんと法律を学べるみたいです。
• 講義・授業

  良い
  法律の授業については、きちんと学べばきちんと取得できると思います。様々な種類の法律科目があるので、選択して学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも、ゆるくやりたい人、きちんと研究したい人とで、選ぶ物がだいぶ違ってくる。ただ出席していれば大丈夫なゼミもあれば、きちんと発言したりしなければ単位をくれないようなゼミもあると思う。
• 就職・進学

  良い
  法律関係へ進む人もいるし、普通の一般的な会社へ進む人もいます。ただ、法学部は他より少し偏差値が高いため、印象派悪くないはずです。一般的にテストが大変というのも周知されておるようですし。
• アクセス・立地

  良い
  明大前も、御茶ノ水も新宿から電車で5分くらいだし、それぞれ駅から徒歩5分くらいなので、とても通いやすい。駅前にはどちらも居酒屋だったりコンビニだったりカフェなどが揃っているので、とても便利
• 施設・設備

  良い
  明大前の校舎は古いのもあれば新しいのもある。古い校舎はトイレが和式で嫌でしたが、それ以外はこれといって不便なものはなかったような気がします。御茶ノ水の校舎は全部きれいです。ですが、エレベーターが結構待ちます。
• 友人・恋愛

  悪い
  とくに法学部だから得したこととかはありません。ですが、法学部は他より少し偏差値が高いので、優位な気持ちでいれます。ただ、男女比が他の学部に比べて女子が少ないので、カップルなどにはなりにくいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律科目全般。1年はほとんど必修で、自分で選ぶ授業は2つくらいしかありません。2年も必修5割、選択5割。3年からはコースごとに分かれるので、自分で選べたきがします。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法について判例をもとにまとめるところ。2人1組になってこの判例の場合は何条に基き、何の罰になる、というようなことをまとめて発表します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  通信会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特にやりたいことがなかったため、入れるところに入りました。
• 志望動機
  ただ、他の学部にまったく興味がなかったため。唯一興味があったものが法学部。楽しそうだったから選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら勉強、1年間ひたすら勉強しました。過去門も説きまくり。英単語もたくさん暗記しました。

在校生 / 2013年度入学

充実した法律の勉強ができる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  生徒も多く学校の中でも大きい学部です。法律以外にも語学はもちろんそれ以外の専門的な科目も学べるので、勉学に偏りがありません。
• 講義・授業

  良い
  法律科目以外にもとにかくたくさんの授業があります。第一第二外国語に加え、各国の文化が学べる授業や、他学部で学ぶような専門的な科目もあり、充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とにかく多くのゼミがあります。民法や憲法、刑法をはじめ、さまざまな専門的な法律や、法律以外にも情報や文化など数多くのものを題材にしたゼミが開講されています。
• 就職・進学

  良い
  たくさんの企業への就職実績があります。また、学生に対する就職のサポート体制も充実しており、不自由をあまり感じることなく就職活動を進めることができます。
• アクセス・立地

  良い
  1、2年の内は明大前駅の和泉キャンパス、３、4年時は御茶ノ水駅の駿河台キャンパスで学びます。どちらもとてもきれいで大きく学校に行くのがとても楽しくなります。
• 施設・設備

  普通
  御茶ノ水にある駿河台キャンパスには圧倒されます。とても大学のキャンパスのようには見えず、とにかくきれいです。学校に通っているのが多少誇りに思えます。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスで行動する授業が多いのでクラスの仲は自然と深まります。また多くのサークルや団体活動があり、他学部との仲もとてもよく充実した学校生活がおくれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年時は基本的な法律や語学、3,4年時は専門的な法律を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  家族法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  離婚や養子など我々の身近に存在している問題について学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  公務員志望であるので、試験に有利なことを学べると思ったので志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解きました。時間より質を求めて勉強していました。

在校生 / 2013年度入学

大変だがよい学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  まずなんといってもネームバリューがあります。偏差値も高くしっかりした人も多いのでどのような人も楽しめると思います。
• 講義・授業

  普通
  教授もたくさんおり講座もたくさんあります。法学部ですが語学も含めいろいろな種類の授業があるので楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数はたくさんあります。正直成績などの格差はありますが、その人それぞれに合うゼミが必ず見つかると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職活動はまだ始めていないのでわかりませんが、ゼミの卒業生の就職先は大手企業がとても多いです。有利だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは学年が変わると移動しますが、どちらのキャンパスも駅から近く周りも栄えているので授業以外でも楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  私立大学なだけあって、設備はきれいでとても便利です。とても学校とは思えないキャンパスも魅力的だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  生徒の数がたくさんいるので人も多く、出会いは多いです。クラスでは限られるのでサークルなどに所属するのがいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずは基本的な法律、そのあとに細かい部分
• 所属研究室・ゼミ名
  民法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  各班ごとに毎週レジュメを作り、討論形式で授業を進めます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  公務員になりたいと思い、そのための勉強ができると聞いた学部に決めました
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  してない
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解き、わからなかった問題の復習をしました

在校生 / 2015年度入学

キャンパス充実！期待通りの大学生活！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスも都心に近く通いやすい。
  のに、施設がとても充実している。
  サークル活動も盛んなので、期待以上の大学生活が送れている。
• 講義・授業

  良い
  法学部は出席のない授業が多く
  テストも難しい。レポートなどの課題も多いので努力が必要な学部である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はメディア論とサッカーという題材でやっている。
  もともとサッカーが好きでこのゼミを選択したが、
  ゼミのイメージがとにかく大変…苦労する…
  覚悟してうけたが、逆におもしろくてとても楽しいゼミだから。
• 就職・進学

  良い
  わたしはまだ経験していないが、
  サークルのせんぱいなどの話をきいてそう感じました。
  大手企業への就職実績があるのも大きいです。
• アクセス・立地

  良い
  都心にとても近い。渋谷新宿も10分あればいける。
  高校の友達ともあいやすく、大学の友達ともいろいろなところにいける。
  交通費も安く済むのでとてもいい。
• 施設・設備

  良い
  学食がとにかく種類がおおくて、おいしい。
  カフェや屋外テラスもあるので、とても過ごしやすい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にテンションがみんなたかくて、ノリがいいので
  親しみやすい。サークル活動やゼミ活動、クラス制度もあるので、友達はすぐにたくさんできる、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  刑法、民法、憲法が中心である。語学もある。
• 所属研究室・ゼミ名
  釜崎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディア論とサッカーを題材にしたゼミ。サッカーとメディアがどうつながっているか。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  先輩のはなしをきいて。見学にいったときに雰囲気がよかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  いっていない。
• どのような入試対策をしていたか
  自己学習だったので、過去問と苦手な英語を勉強した。(ネクステージなど使用)

卒業生 / 2010年度入学

個性を伸ばすのに良い環境だった。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に「個を強くする大学」を全うしている大学である。個性を売りにして生きたいという気持ちがある人には十分おすすめできる大学であるが、まだやりたいことが決まっていないと人にとっては、選択肢の提供が多すぎて混乱するかもしれない。しかし、学生に様々な人がいることによって、今まで知らなかった広い視野を得ることができる大学でもある。
• 講義・授業

  普通
  教授はある程度充実していたと思う。
  また、この学部では人数が多いこともあり、法律をがつがつ勉強したい学生もいれば、公務員試験に足りる程度での勉強しか予定していない学生、さらには法学なんて興味がないといった学生もいた。この学生の各々のニーズに合わせコースを選択でき、コースによって授業の内容や単位認定の方法が異なっていた。この点において素晴らしい環境だった。
  また、人数の多い（200人位）授業が多く、それだけに出席をとらず試験成績重視の授業が多かった。その分授業に出たい学生は出て勉強すればいいし、授業にいけない学生、行きたくない学生は自力で勉強すればよい、という方針だったと思う。そのため、アルバイトで忙しい学生や、要領がよく自学のほうがはかどるといった学生などには楽だっただろうし、その分時間ができて自分のやりたいことができるので、非常に自分のために有意義な時間を過ごすことができると思った。
  ただし、法学部の授業では成績をとらなければ容易に単位を落とすということが多く、一発試験が苦手な学生には不向きであると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は詳しくは知らない。
  ゼミはかなりの種類があった。ただの判例研究もあれば、公務員試験を解く、問題集を解く、就活対策をするなど、ゼミの名称にかかわらず様々あったので、ゼミ選びは先輩などから生の情報を聞き、慎重に行うべき。
  また、先生の個性も色濃く出ていると思う。飲み会が好きな先生のゼミは毎週ゼミ終わりに飲み会をするし、礼儀作法が厳しい先生はあいさつから、食事のマナーまで厳しく教えられたりする。この点でもゼミ選びは慎重の方がよい。
  いつからかゼミは必修ではなくなったそうだが、ぜひとってほしい。社会人になった今でも付き合いがあるほどの関係ができるし、何よりこんなに人数が膨大な学部では、先生との関係が希薄になることがとても多いから、先生との関係性をつくるのは格好の機会である。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は、私立大学の中で現在１番ではないかと考えている。早慶上智も有力ではあるが、何より明治は雑草魂のような、（大学受験で早慶上智に負けているからか）やる気がある。なんでもやりますという気迫がある気がする。おそらく就職においては負けたくないという感情が少なからずあるのではないかというのが私の推測である。
  これを後押しするほど、就活サポートは非常に充実している。セミナーやES添削、面接対策はほぼ毎日やっていたように感じる。特に就職説明会は、かなりぎりぎりまで（２月くらい？）やっていたと思う。
  また、学部では個別に就職希望アンケートのようなものをやっていて、きちんと学生の状況を把握しようとしている。
  このように就職に強いのは、数々の有名人を輩出しているからなのかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  私の学部では１・２年は明大前、３・４年は御茶ノ水に校舎がある。
  このように学年で分けているのは、人数が多いということもあるだろうが、何より１・２年の必修科目をとらないと明大前と御茶ノ水を往復しなければならないという状況をつくり、学生を追い込むというねらいがあるのだと考えていた。
  明大前では、大学で上京したての学生には一人暮らししやすい周辺環境なのではないかと思う。また、明大前は広いとはいえ学食、図書館などひとつにまとまっていた。御茶ノ水では、あまり住むのにふさわしい周辺環境ではないが、３・４年になると授業も多くなくなるため、通うのにそれほど不便とは感じなかった。明大前周辺に住み続ける学生もけっこう多かった。
  御茶ノ水はなにより神保町と近く、外食飲み会には十分な環境だった。
  いずれのキャンパスも駅近でアクセスは非常に良かった。明大前は新宿乗り換えでいけるし、御茶ノ水は東京の真ん中で中央線で一本。
• 施設・設備

  良い
  施設は（一部を除いて）新しく見た目も中身もきれいで、それが大学に通う意欲となっていた。
  一部は非常に汚い。外面はきれいな建物がたっており、奥に古い校舎が残っている気がする。大学見学は隅々まで見たほうがよい。
  御茶ノ水にも次々と新しい建物が建っているが、逆に外を歩かなければ行けないのでかえって不便になりそうだと感じた。
  学食は全くおいしくなかった。一応、御茶ノ水のキャンパスには３人前のラーメンが500円とか格安で食べられるものがあったようである。値段の安さとリバティタワーの高さのみが売りな気がする。
• 友人・恋愛

  良い
  この大学は本当にいろんな学生がいるように思える。いろんな学生がいるから、いろんな関係も可能である。
  この学部にはクラスがあったので、クラス内カップルができて別れたときは若干ギクシャクした。それでも、必修の授業でしかクラスで動くことがないので、それほどクラスに縛られるわけではない。
  サークルの数も多く、飲み会が多いものは本当に多かったので、人間関係の幅は非常に大きくなる大学だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は法学をがつがつ勉強して、法科大学院に進学したかったので、基本７科目の知識と論文の素養。
  また、法的思考を身につけることができたと思う。
  語学は必修授業だけでも、頑張れば旅行に行ったときに困らない程度の会話なら身に付くと感じた。
• 所属研究室・ゼミ名
  行政法中村ゼミ。
  現在先生は研究期間で授業やゼミを担当していないと思われる。
• 所属研究室・ゼミの概要
  公務員志望の人があつまるゼミだった（行政法ゼミということもあって）。非常に学生のやりたいことを重視する方だったので、判例研究だけでなく、希望すれば公務員試験の問題を解説してくれることもあった。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  中央大学法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  弁護士志望のため。
  司法試験合格者養成に積極的であり、合格率もそこそこの大学院を選んだ。
• 志望動機
  とにかく法律を学びたく、法律系に強い学校を選びたかった。また、自分の視野を広げるため、なるべく人の多い規模のでかい大学に進学したかった。
  明治は法律学校として始めて建立した大学であるということも踏まえ。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  まったく利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問演習はあたりまえ。とにかくわからなかったら先生に質問しにいく。わからないことをそのままにしない。
  授業で過去問を多く扱っていたので、授業の復習をよくしていた。

在校生 / 2014年度入学

自律することを学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  誰に強制されるでもなく、自主的に勉強したい人にはぴったりの学部だと思います。授業で分からないことがあったのに授業後に時間がなかったりして先生に聞きに行けなかったとしても、決まった日・時間に大学院生に聞くことができるシステムも存在しているので便利です。
  また、サークルやボランティア活動などいろんなことをしている人が多いです。大学側でもいろんな行事を行っているので自分が何をしたいのかまだはっきりと分からない人にとっても、分かっている人にとっても良い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  法学部は必修科目が多いですが、自由選択科目もあります。法律科目だけでなく、自分の興味次第では経済学、歴史学などの文系科目はもちろん、生命学や数理学、環境学など理系の科目も学べます。
  法律科目については学者や弁護士、その他法律関係の職についている方による授業を受けることができます。法律科目は出席を取らないものがほとんどなのでサボろうと思えばサボれてしまいますが、明治大学の法学部は「地獄の法」と呼ばれるくらいテスト期間は大変です。しかし普段から真面目にやっていれば大丈夫なので、自律できる人または自律したい人にとっては良い環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年生から始まるので詳しいことは分かりませんが、1・2年生の時に選択必修科目としてゼミ形式で少人数のクラスで各々が調べてきたことを発表する授業はあります。また明治大学の法学部は2年生からコースが分かれるのですが、法曹コースでは選択科目として司法演習というゼミ形式の授業があります。内容は先生によってまちまちで自分の興味があるものを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  明治大学は就職に強い大学として有名な大学です。OB・OGとの交流会も頻繁に行われています。また、どういう職でどんな仕事をするのかなど、公務員や自衛官・法曹などの職に就いている方のお話や、一般企業の方からのお話を伺うことができる機会もあります。
  様々な企業や法律事務所でのインターンシップも行われたり、自分がどんな職に向いているのか適性検査を受けることができたりと、就職に力を入れていることがしっかりと感じられる大学です。
• アクセス・立地

  良い
  電車のタイプ(急行・特急など)によっては新宿・下北沢までは一駅で、渋谷までは二駅で行くことができます。明治大学の文系学部は1・2年生は明大前駅(和泉キャンパス)、3・4年生は御茶ノ水駅(駿河台キャンパス)に通います。どちらのキャンパスも駅から近く、和泉キャンパスの周りには飲食店が多く、駿河台キャンパスの周りには楽器店が多く並んでいます。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスでは近年図書館がリニューアルされました。図書館はとても綺麗で、静かな環境で読書・勉強したい人にとっても、友達と話しながら勉強したい人にとっても適した環境が与えられています。また、図書館内やメディア棟と呼ばれる建物内に学校のパソコンや自分のパソコンを自由に使える場所があるので、空きコマに調べ物をしたりレポートを書いたりすることができます。学校内のパソコンも今年新しいものに取り替えられました。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は他の学部に比べてクラス単位で授業を受けることが多いのでクラス仲は良いように感じます。男女仲が良いです。しかし恋愛については私のクラス内では無いように感じます。
  一方、私が所属しているサークルでは先輩後輩男女問わず仲が良く、サークル内の恋愛も多いように感じますが友達が所属しているサークルでは恋愛関係はそんにないようなのでサークルによってまちまちなようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は主要法律科目についての基礎知識を主に学び、3・4年次から主要法律科目についてはもっと踏み込み、専門的な法律も学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  法律が学びたかったのと、就職に強いことで有名だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校にも通っていませんし、家庭教師も雇いませんでした。通信教育の進研ゼミはやっていました。
• どのような入試対策をしていたか
  英単語は毎日のように覚えて定着させていました。
  大学の過去問を解いた後は復習をしっかり行い、なぜ間違えたのかなどを徹底的に見直しました。分からないところや
  理解の足りないところは学校の教材や進研ゼミをやっていたのでその教材を使って確認していました。

在校生 / 2015年度入学

最高の環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいと思ってる人にも、法律を一般的に学びたいと思っている人でも明治大学はとても良いところ。学びたいと思ったらしっかり学べる。法曹研究会など充実した機関がある。
• 講義・授業

  良い
  授業は、必修が多く何を学べばいいか法律初心者にとっては安心なカリキュラム。また、2年以降、自分の学びたいことをしっかり学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだは入ってないのでんからないが、学力別に分けより良い発展的な勉強ができるとおもう。さらに、人数も少ないためしっかりできる。
• 就職・進学

  良い
  明治大学の就職率はよく、その中でも法学部は断然に良い。
  法律は社会に出た後でも役に立つ。忙しいが大学生の間で色んな資格も取ったほうが良い。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年生はキャンパスが明大前である。明治生で溢れてるがとてもアットホームで良い街。真珠す、渋谷からもアクセスしやすく、立地的には最高だと思うを
• 施設・設備

  良い
  とにかく、図書館がキレイ。色んな椅子や形がありとても充実している。
  高校ではあり得なかった、授業中に充電できるのは素晴らしい。
• 友人・恋愛

  良い
  大学に入り良い友達をもてた。さらに、クラスの人はみんないい人だった！サークルでも良い先輩に会えてすごく充実してる！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法や憲法、刑法を総則、つまり基本から学べる。さらに、六法の引き方から教えてくれる授業もある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会に行っても必要となり欠かせない法律を学ぶため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない。
• どのような入試対策をしていたか
  新聞をたくさん読むようにし、時事問題に対応できるようにした

在校生 / 2014年度入学

自由な学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の好きなペースで好きなように学べると思います。
  他の学部に比べ、比較的自由度の高い場所だと感じます。
• 講義・授業

  普通
  学科の内容が縛られすぎてるゆえ、興味がない人には苦痛に感じてしまう内容が必修に多い。
  選択科目の種類はわりと豊富。
• 研究室・ゼミ

  普通
  内容充実度はピンからキリまでといったところ。
  自分の目的と将来に見合ったところを選べばとても楽しめると思う、
• 就職・進学

  良い
  評価は大学内の学部では高めの部類だと思う。
  様々なジャンルでの就職実績はあるので自分の頑張り次第で望みは大きく見込める。
• アクセス・立地

  良い
  路線、駅からの近さともに満足。
  生田は多少行きにくいが文系キャンパスの2つは特に問題ないように思う。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても綺麗。
  フロアによって雰囲気も違うのでしっかり勉強したいとき、友達と相談しながら勉強したいときなど使い分けもきちんとできる。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多い分、色々な人との出会いも多い。
  サークルや部活の数も多いのでたくさんの楽しい出会いがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎をはじめ、自分の目的にあった法律コースを選べる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  明治大学に入りたいともともと思っていたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基礎ばかりやっていた、やることを絞ると効率が上がる。

在校生 / 2014年度入学

テストが大変

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  本格的に法律を学びたい人にとってはとてもいいと思いますが、とりあえずやりたいことが決まっていないからという理由で進学する人にとっては、楽単と呼ばれる科目も少なく、法律科目のテストが本当に大変なので、就職率が同じくらいの商学部か政経学部に進んだ方がいいかとおもいます。
• 講義・授業

  良い
  法律だけではなく、心理学や芸術など、様々な分野について学べます。先生にもよると思いますが、法律の授業は充実しており、質問などにも詳しく答えてもらえます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは三年生からなのでまだわかりませんが、ゼミでより法律について詳しく学んだり、法律じゃないことに関しても詳しく学べるそうなので、今から楽しみにしています。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があり、強制ではありませんが、就活セミナーやインターンも充実しているので、自分から行動を起こせば、とてもいい制度があると思います。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から10分程度なので、通いやすく、駅前も、そこそこ栄えています。明大前駅でご飯を食べるのも苦労しませんが、近くに吉祥寺、渋谷、新宿、下北沢などがあるので、学校の後遊びに行くにも行きやすいです。
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいです。第一校舎や、メディア棟はとてもきれいですが、第二校舎は少し古く、階段が少し辛いですが、だんだん愛着がわいてきます。学校のパンフレットに乗っているように、図書館がとてもきれいで、とても充実しています。食堂は少し狭いです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスの仲がよいクラスが多く、テスト期間にみんなで助け合うことが多いです。学科内、サークル内で彼氏、彼女がいる人が多くいますが、クラス授業はあまり多くないので、サークル内での友人、恋人がメインになるかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について、基礎知識や、六法の使い方から、じっくりと練習問題や事例問題を通して学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法学部に進学すれば、どこにでも就職できるとおもったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  みすず学苑
• どのような入試対策をしていたか
  まずは過去問にとらわれず、焦らずに基礎固めからしっかりして、基礎をしっかりしてから過去問を簡単な大学から徐々に志望校へと解いていきました。

卒業生 / 2011年度入学

進路を考えるには良い環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  進路を考えるにはいい大学だと思います。資格を取るために、勉強するもよし、民間企業への就職するもよし、様々な進路の道が選択できます。
• 講義・授業

  普通
  一部のマナーが悪い人の為に嫌な思いをしたことがあります。どの大学でも同じことなのでしょうか…様々な講義が用意されています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分の所属していたゼミでは生徒の事情を慮ってくださる教授が担当してくださったのでとても助かりました。
• 就職・進学

  普通
  ネームバリューがあるので様々な企業にOBOGの先輩方がいるので、就職事情は、いいほうだと思われます。
• アクセス・立地

  良い
  どのキャンパスも駅から近くアクセスはいい環境です。朝夕のラッシュには閉口ですが、都心にあるため仕方がありません。
• 施設・設備

  良い
  様々な設備が整っております。勉強に運動に快適な設備です。特に図書館は清潔でくつろぐこともできました。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な人がいるので一人ぐらいは気の合う友達ができるのではないでしょうか。チャラチャラした今の大学生といった感じが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について基礎から発展まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働法ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働法について研究とゼミ内での発表を行う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  中小製造業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の時間と仕事の時間とのバランスがよさそうだったから。
• 志望動機
  法律について学んでみたいと思い、ネームのある大学がよかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を中心に過去問を繰り返し演習してきた。