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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(244)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 3.99
(244) 私立内105 / 582校中
学部絞込
19241-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野を幅広く学ぶことができます。
      一年生では自分な学科な分野以外も必修科目で触れることができます。
    • 講義・授業
      良い
      スクリーンやパソコンを使ってわかりやすく抗議をしてくれます。
      パソコンの使い方はあまり詳しく教えてもらえません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は入ることができる時間が限られていて課題提出は時間厳守です。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業から募集がくるらしく、就職希望の学生の就職率は高いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      玉川上水の道は雨が降ると靴が汚れます。
      周りにあまりなにもないですが、コンビニはたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      食堂が二箇所あります。
      世界堂が学内にあるので画材など比較的安く買うことができます。
      パンショップのパンがとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルやイベントの委員に入ると先輩とのつながりはできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では100枚線のドローイングをしたりオリジナルのフォントを使ったりエッグドロップをしたりコンクリートで羊や山羊を彫ったりしました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260053
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何もかも手取り足取り詳しく教えるのではなく、最低限の知識を与えた後はまず自分でやってみるという教育がされている。教授も生徒も個性豊かなので、他の学生の作品を見るだけでもかなり勉強になる。
    • 講義・授業
      良い
      課題や必修授業の数は学科によって相当差がある。単位はどの授業も取りやすいと思うが出席に厳しい。講義内容は専攻ではない分野の芸術に関して学びやすく、教授も実績ある方々ばかりなので面白い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科によって違うかもしれないが、ゼミが始まるのは一般大に比べて遅く3年か4年からの場合が多い。私の学科では3年で興味のあるゼミを体験し、4年で正式に所属するかたちになる。ゼミに所属する際、1?3年で作成した作品のポートフォリオが必要。
    • 就職・進学
      良い
      1?2年の早い段階からオープンデスクやプロとして活動している先輩方の手伝いをする機会も多く、それが就職につながることも多いと聞く。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の西武線鷹の台駅は終電が早い。駅から大学までは徒歩20?25分ほどかかる。近くの国分寺駅から正門前にとまるバスも出ているが、雨の日の朝は大変混雑するため乗りにくい。学校の周りと最寄駅周辺は何もないため国分寺駅まで出ることが多い。
    • 施設・設備
      普通
      講義系教室は問題ないが、作品を作るための実技系の教室は自分のスペースが確保しづらく廊下で作業している人も多い。図書館や美術館、映像資料を見るイメージライブラリはとても充実している。講習を受ければ、木材や金属を加工する機材も使えるようになる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では学科を超えた友人関係がつくりやすい。学科内での恋愛は結構多い。サークルや部活の先輩の制作の手伝いをしたりすることでより友人関係が広がりやすい。
    • 学生生活
      良い
      私の所属サークルがインカレサークルであるため、他校の生徒との友人関係ができる。大学のイベントについては、芸祭が一番メインで直前の1週間は準備期間として授業はない。芸祭以外でも学科やサークル、その他自主制作の展示が頻繁に行われている。アルバイトは学校の近くで探すのは難しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は製図の方法から始まり、立体的なものの見方を身につけたり、スケッチの表現方法などを学ぶ。それらが終わったら住宅などの設計に入っていく。また全学科共通で彫刻と絵画、そして他学科で興味のある分野をそれぞれ集中講義として受講する。2年次は設計をメインに、その他構造などの座学も増える。3年次は4年からのゼミに向けて、前期と後期でそれぞれ違うゼミを体験する。4年次は前期に卒業論文、後期に卒業制作をする。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412645
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      制作だけでなく、座学の勉強も程よくバランスが取れており、学芸員資格や教職など資格の面においてもとてもやりやすい学科であると感じています。
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業が多く多少不便な点が見られますが、基本的には充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートを逐一実施しており、尚且つ進路についても教授の方々が真面目に対応してくださります。
    • アクセス・立地
      普通
      少し遠く、不便ではありますが、治安も悪くなく、自然が多いので生活しやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      ゼロスペースと呼ばれるロビー(?)があり、授業終わりの際などにはそこで集まって話をしたり、休憩をしたりなど、とても充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では友人との距離が近く、とても話がしやすいと感じています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非公認サークルも含めるとかなり数が多く、生徒も積極的に参加するのでサークル参加だけでなく企画立案などもしやすいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特にこれといった分野はないような気がします。ただ、幅広くなんでもやる学科であると感じています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      芸術の道に進みたいと考えていたのですが、特別絵が描けるわけでもなく、デザインに特化しているとも言えない状況であったので勉学で入学できる芸文を選びました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:852444
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      空間演出デザイン学科について調べて、ここだ!と思った人にはきっと合うと思います。他に同じようなことが学べる大学は国内だとあんまりないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年から学年があがるにつれて、だんだん自分で選択したほうに講義や関わる先生が絞られていきます。合えば、充実できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期からゼミが始まります。これもしっかり選べれば充実すると思います。ですが最近教授の退任が多いので、入りたかったゼミがなくなることもあります。入学の際はそこが少し注意点です。どうすることもできないかもしれませんが
    • 就職・進学
      良い
      わたしは就職に力をいれていませんが、それでもサポートはされていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      立地があまりよくない(駅から遠い)と思っていましたが、近すぎても逆に単位落とす気がするのでこれくらいがちょうどよかったり…?自然が多い(玉川上水)のと急な坂がないのはいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      共用工作センターという誰でも使える施設が新しくあったのが強いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によると思いますが私はいい人たちに出会えました。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまりいかないです。他のことのほうが大事だと思うからです。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482483
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本画を学びたい人にとっては充実した環境だと思う。全体的にフレンドリーな雰囲気なので、教授や助手さんに気軽に質問できるし、雑談もできる。日本画学科だけでやる餅つき大会もあるので学科内の交流も深められる。
    • 講義・授業
      良い
      実技の授業中は、周りと雑談したり、黙々と一人で作業したり、自分の好きなペースで制作することができる。先生にも気軽に質問できる。真面目に取り組んでいれば単位を落とすことはほとんど無いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミは始まっていないし卒論・卒業制作もだいぶ後なのでわからない。というかこの学校でゼミという言葉を聞いた覚えが無い。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後、作家活動を始める人もいるが、あまり多くはない。ほとんどの人がどこかに就職していると思う。就活のサポートはまあまあ充実してるかな。企業説明会のお知らせメールが頻繁にくる。
    • アクセス・立地
      普通
      学校周辺はのどかな雰囲気で良いが、駅からのアクセスは微妙。新小平駅から徒歩で30?40分、国分寺駅からのバスで25分、鷹の台駅から徒歩で約20分というところ。住宅街の中に学校がある感じ。学校帰りに買い物したり少し遊んだりできるのは国分寺駅の周辺くらい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館では美術に関する資料が充実しているし、外装も内装も結構オシャレ。イメージライブラリーでは好きな時間に好きな映画を観ることができる。教室は。そのとき入る人数にもよるが、広くて使いやすい。長期休業中もアトリエとして開放してくれたりする。学内には鯉のいる池や花壇、孔雀・鳩・鶏を飼っている小屋があるので、暇な時間にスケッチをして課題に生かすことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな基本的に「絵が好き」という共通点があるので親しみやすいし友達もできやすい。男女比では圧倒的に女子が多いので、男子は女子を選び放題である。
    • 学生生活
      良い
      10月の芸術祭はそこらへんの大学の文化祭より100倍楽しいと思う。全部のクオリティが高く、規模も大きい。サークルはかなり色んなものがあるので自分に合ったものが必ずあると思う。けどサークルに入ってなくても十分楽しいし充実している。課題で忙しく、サークルに入る余裕がない人もいると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はまず「日本画」というものの説明や、画材の基本的な使い方から教わる。私の年次は既に日本画を描いたことのある人・ない人で半々くらいだった。風景画や人物画など日本画の分野を丁寧に教わっていく。日本画以外の必修科目で1年次にデザイン、2年次に彫刻を履修しなければいけない。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431091
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      普通
      映像コースか写真コースかで評価は分かれる。写真コースは現在教授が一名のみのため、選択肢がない。学費が高い分、機材の貸し出しは充実しているため制作はしやすい。
    • 講義・授業
      普通
      映像コースの教授陣は人数も多く色々な意見を聞くことができるが、写真コースの教授は一名のみのためどうしても片寄った授業や指導になってしまう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      写真コースは毎年院生とともにゼミ展を行う。ゼミ展が終わった後はゼミは基本的に個人面談になり、卒業制作のための指導に入って行く。
    • 就職・進学
      良い
      作家志望の学生が多いため全体的な就職率は低いが、就職希望者のみで考えると就職実績はとても良いと思われる
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩いて25分とアクセスはとても悪い。大学前までのバスもあるが利用者が多いため遅れたり、乗れなかったりすることがある
    • 施設・設備
      良い
      図書館はとても充実している。ICUや国立音大、津田塾などの他大学の本も手続きをすれば借りることができる。学科の設備としてはスタジオやアトリエ、暗室があり、芸祭期間や授業時間以外は講習等を受ければ借りることができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女の比率が圧倒的に女子の方が多いため、恋愛面ではそこまでの期待はしない方がいいと思う。友人関係は一般教養の授業を通して他学科の友人が出来たりと交流が持てる機会はとても多い。
    • 学生生活
      普通
      芸術祭がとても盛り上がる。参加は強制ではなく、有志のもののみで動いているが毎年とても来場者も多く、色々なイベントも行われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく映像、写真について広く学ぶため、本来の自分の作りたい作品を作ったり、それにあわせた技法を学ぶことがなかなかできない。しかし2年次からは様々な表現ジャンルから授業を選択できるようになり、学びの幅や制作の幅が広がる。三年次には進級制作展というものがあり、自らの作品を数日間にわたり学内で展示する機会もある。そこで自分の課題、新たなテーマを見つけ、四年次の卒業制作につなげていくこととなる。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412519
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形構想学部映像学科の評価
    • 総合評価
      普通
      よい講師もいるが、あまりやる気のない、というより閉鎖的なキャンパスという環境に閉じこもり、独善的なことをやり続けているようなタイプの人も少なからず居るので、先生を選ぶのには注意が必要。

      全体的に、おとなしめの、常識人的な生徒さんが多い傾向がある。

      ただ、映像を撮ること以外にも、空間を演出してその場自体を作品として観客に参画してもらうインスタレーション,
      ダンスのように身体を動かすメディア・アートなど、

      身体表現、空間デザインなど、
      観る観られるの関係を違った形で突き詰めた、いろいろなパフォーマンスのやり方がとれるので、
      比較的、自由。

      すこし異端だが、小説を書くなどしてもよい。
    • 講義・授業
      普通
      通常の授業は可もなく不可もない感じ。ときたま行われる特別講師,非常勤講師の講義が、非常に聞き応えがあります。
      荒俣宏さんを迎えて、広い講義堂内でおこなわれた授業はほんとうに聴講料をお支払いしたいぐらいのクオリティと満足度でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究したの方々は、ほとんど皆テンションが低く、何かやらかしたら理路整然と怒られる、
      けれど、ふとしたきっかけで仲良くなれたりもする。
      真っ当に学生生活を送っていれば、良好な関係が築けるはず。

      ゼミは、自分のやる気と、教師に食らいついていく覚悟があれば、御の字。
    • 就職・進学
      良い
      NHKに就職する人、映像クリエイターになる人、アーティストになる人、フリーターをしながら自分の好きなことをやり続ける人、大学院に行く人、さまざま。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅(鷹の台)まで、新宿から45分くらいかかる。
      所沢方面からの行き方もある。
      東京の果てのようなところ。が、自然は多く、玉川上水沿いの小道などは素晴らしく綺麗。
      都心より、体感で、2~3℃違う気がする。
      冬は霜がおりるし、雨の日等は履き物に要注意。
    • 施設・設備
      普通
      トイレが汚い、とかいうようなことは特に無いが、あえてコンクリートを剥き出しにした荒削りな建築があったりする。
      反面、ガラス貼りの校舎があったりもするので、キャンパス内、学科ごとに点在する建物それぞれに個性がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      充実している人もいれば、充実していない人もいるだろうことは自明、ひとに拠る。
      ただ、映像学科は、同学年のヨコの繋がりはかなり濃く、
      逆にタテの繋がりはいまひとつな気がする。

      教師と生徒の距離感も、かなり良い感じ。
    • 学生生活
      普通
      種類は多いので、よりどりみどり。友人関係も豊かになる可能性大。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、映像の基礎,映像の成り立ちとか歴史とか機器の仕組みとか、その他、PCでのアプリケーションを使ってさまざまな作品をつくらされます。技能のほかに、感性を磨かされる期間となります。
      2~3年次は、もう少し具体的に、細分化した雑多な授業も増え、視野がひろがり、
      進路を変えるひとも出てきます。裾野が広いです。

      4年次は、これまで考えてきたことを集約し、沈潜させたものを作品として表現する正念場,土壇場となります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      落語家になります。映画のつくり方等を応用、昇華させて、
      チームワークで物語を紡いでいく映画の現場よりも、
      将来は、只ひとりで物語を、身体に乗せて届けてゆける噺家を目指します。
    • 志望動機
      映像にもともと興味があり、ドラマや映画の作り手・裏方として活動したいと考えたから。
    感染症対策としてやっていること
    zoomにおけるオンライン授業。対面の場合、教室の出入り口に消毒液。 人の座る席と席との間隔などは、あまり考慮されていません。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:846325
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      普通
      課題をこなすごとに自分に欠けているものを見つけることができる。しかしそれを補うためのインプットの授業に欠けるのがデメリットだと思う。自主性が大事。
    • 講義・授業
      普通
      建築を内容とするインプットの授業が不足してると感じる。
      環境はとても良い。
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学実績は美大建築学科の中でトップクラスである。
      縦のつながりが大事なため、サポートのチャンスは自分次第である。
    • アクセス・立地
      普通
      鷹の台駅からは歩いて20分。国分寺駅からはバスで40分程度である。
    • 施設・設備
      良い
      3Dプリンターやレーザーカッターも常備されている。また、作業スペースも十分にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科以外の授業ももちろん選択できる。一年時には約1ヶ月半くらい一学年の全学科がごちゃ混ぜで各自好きな授業を選択する授業の期間があるため、人脈も広がる。
    • 学生生活
      悪い
      一般的な大学ではないため、普通のサークル活動はあまり期待しない方が良い。普通なのはバドサー、バレサーあたり。飲みサーと活動半々くらいなのがバスサーあたり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      構造、歴史、設計、図面のひき方など。一年時は1年間で二つの設計課題。2年時は1年間に4つの設計課題。3年以降は取るスタジオによって異なる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      理系の建築では学べない、デザイン性(意匠性)が学べるから。また、構造系から意匠系まで幅広く専門できるから。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:819916
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何事も学生主体でよくも悪くも自由です。大学ではマーケティングやものづくりのスキル・作り方を教わるというよりも、学生個々人が新しい価値の創造や事象に対する感受性を深め考えていくことを大切にしている校風だと思います。何も考えず講評に向け作品を形作るだけでも単位さえ取れれば卒業はできるかも知れませんが、ものづくり以前の「物事・事象」と向き合い、自分と向き合い悩み考え抜いて、表現をすることを楽しむととても意義のある学生生活を送れるのではないかと思います。学生もとても個性的な人ばかりで刺激的でアンテナを張っているとどんどん成長できる環境があると思います。課題に追われて徹夜の連続だったり作品の講評でボロクソ言われ大変な思いをすることも多いですが、卒業してみて今の自分があるのはムサビのおかげだと思うことがきっとできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      大学の先生方はご自身の作家活動やお仕事を持っている方ばかりです。人数も多くそれぞれの先生方の専門分野が異なるので制作の中で様々なアドバイスを頂けると思います。ただクラフト専攻の先生方は就職することに対してあまり良い印象をお持ちでない方もいて、就活と課題制作の両立が大変な時期もありました。色んな先生がいらっしゃるので合う人合わない人といましたが、そういった点も含めて自分は何がしたいのか、課題も将来もどうしたいのか考えるきっかけになりました。一般教養は科目も多く、学科の先生に負けないくらいの個性的な先生がいらっしゃって、美大ならではの授業が多いです。単位をとるのが楽な授業から難しい授業まで幅広いですが、為になることも多く制作にも役立てられることがあると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の授業は3週間で1制作が基本でした。出席をとったり先生がチェックしに来てくださる日や講評の日以外は、自分のペースで作業をしていますが一様にして皆朝から晩まで制作に励んでいます。2年次後期からインダストリアルデザイン、インテリアデザイン、陶磁、金工、木工、ガラス、テキスタイルの7専攻に分かれます。専攻は基本的には自分の希望が通るので学年によって専攻の人数はバラバラです。いくつか課題こなすうちに考えが変わって専攻を変える学生も中には居ます。各専攻機材・工具は一通り揃っていますが、扱いが悪く故障したり人数が多いために順番待ちをして使用することになったりと色々ありますが、たくさんお世話になりましたし、クラフト系専攻はケガと隣り合わせなので健康には特に気をつけてください。専攻に分かれると課題で工房にこもりきりとなり、同じ専攻の仲間達以外と顔を合わせる機会は減りますが、学科の運動会やソフトボール大会など毎年恒例の行事があったり、課題で協力しあうこともできるので他専攻の友人とも4年間繋がりはあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活を始める時期は人それぞれで早い人は4年生になる前には内定を頂いてることもありますし、就職を希望していてもなかなか決まらない人もいます。学科全体で見ると就職希望者がほとんどですが、大学全体で見ると作家活動や進学をする学生もいるので他大学に比べると就職に対して消極的に見えるかも知れません。私は3年次の2月頃から大学の就職課にお世話になり、担当の職員の方には色々とご相談させていただいたり、企業を紹介していただいて親身になって対応していただいたので精神的にとても助けられたと思います。企業によっては制作した作品をまとめたポートフォリオを重要視しているところもあり、大学入学時から作品をたくさん作り貯めてポートフォリオ制作にも力を入れている学生が沢山います。就職したい企業が早くから決まっている学生もいて焦りを感じることもありますが、就職をしたら多くの時間を仕事に割くことになるので働くことに対して何を重要視するか、4年間の中で自分と向き合い自分に合った選択肢をじっくり考えることも大切だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私が在籍していたときは最寄り駅から片道徒歩20分の距離を歩いて通学していました。辺鄙と言えば辺鄙ですが、そこがムサビらしいと思います。近くに他の学校や大学もあるので朝は学生が多いです。また周りは一般の住宅地です。二輪車での通学は禁止で車は許可が必要ですが、学生は原則禁止だったと思います。今は通学路の川沿いの道にも街灯がつきましたし、コンビニが立ち並び私が在籍していたころとは随分変わって便利になってきているようです。2019年4月から市ヶ谷に新しいキャンパスがオープンするようです。
    • 施設・設備
      良い
      学科によっても他の美大と比べたときの設備の充実度は異なると思います。私のいた学科は一通りの設備はあったと思いますが、機械自体が古いものもあり故障したり作品の制度に影響がでる場面もありました。一歩間違えると大怪我に繋がるような機材・工具もあるので研究室からは注意換気や指導もあります。それでもケガをしてしまうことがありましたが先生方もケガに対する耐性がある方ばかりなので怒られることはなく冷静に対処されます。そもそも学生は入学と同時に全員保険に入らされます。他学科・他専攻の機材を使うときは許可を得ましょう。ケガと隣り合わせな学科なので設備を利用する際は十分に注意してください。
    • 友人・恋愛
      普通
      どの学科も女子のほうが割合多いです。ノリのいい学生もいますが全体的にキャピキャピした人は少ないので、恋愛に関してドロドロとした話は多くはないと思います。学内恋愛が多いか少ないかはわかりませんが、先輩後輩カップルや学科内カップル、助手と院生カップルなどがいました。芸祭執行部やepa!など人数が多いサークルでは恋愛が生まれやすいかも知れません。私の周りは比較的平和でしたが、工房で毎日顔を合わせる仲間とは時にぶつかり時に励まし合い思い出が沢山できて楽しかったです。
    • 学生生活
      良い
      1.2年次に芸祭執行部でした。サークルというよりは組織でしたが、ムサビの芸術祭は展示、出店、フリーマーケット、催し物などすべて学生主体で作り出しているため、執行部はそれらを安全に楽しく開催できるよう1年掛けて芸祭の骨組みを計画します。毎年芸祭のテーマを決めキャンパス全体の装飾を手掛ける部署に私は所属していました。授業の後、夏休みを使って自分1人では作れないような大きなものを制作したり、学科の授業では得られない知識やスキルを身につけることができましたし、沢山の仲間に囲まれて本当に刺激的な2年間だったと思います。学科の専攻に分かれてしまうとコミュニティが狭くなりがちなので、サークルに入ることはおすすめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科は大きくプロダクトデザイン(インダストリアルデザイン)、インテリアデザイン、クラフトデザインに分かれています。プロダクトデザインは社会に潜むさまざまな問題に目を向けて人々の生活を豊かに、これまでにない価値観を創造していると思います。インテリアデザインは人々の生活空間やパブリックスペースを提案しています。クラフトデザインはさまざまな素材が持つ力を学び、人とものとの心地よい関係性を思考します。それぞれの分野でモノを作ることだけが学科の目的ではなく、その先にある社会や人々との生活の結びつきに着目しこれまでにない新しい価値観の提案を考えることが注視されていると思います。
    • 就職先・進学先
      伝統工芸品の生産・販売をする中小企業の商品企画課
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431429
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。施設はとても使いやすく、充実していてとても楽しい日々を過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義がとても分かりやすく、学校生活も充実していて、とても楽しいです!
    • 就職・進学
      良い
      進学までの道のりを、詳しく教えてくれました。サポートは充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      緑などが多く、バス停も近いので、通学もしやすく、充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      施設はまぁまぁ新しく、使いやすいです。設備も使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人との関係も仲良くしています。友達もできやすく。楽しいです!
    • 学生生活
      普通
      文化祭も沢山人が来ていて、取り組みも友人とやっていました。文化祭以外にも沢山イベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔からデザイナーになりたくて、より知識を深めたいと思い、デザイナーについて学べる大学を探していました。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672910
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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