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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(244)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 3.99
(244) 私立内105 / 582校中
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19231-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工芸工業デザイン学科は特に工房の設備が充実しているので、多種多様な素材の加工が可能。また、研究室の教授や非常勤講師の方は優しく親身に相談に乗ってくれるので学びの場として十分活用できる。ただし、それなりに学費は高いので注意が必要。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の教授や非常勤講師の方々は優しく、特に助手さんや教務補助の方は年代が近くとても気軽に話すことができ、アットホームな雰囲気。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業からデザイン事務所まで、様々な就職実績があります。ただし、美術大学なので作家活動する方も多く、就職率だけ見ると低く見えてしまう。
    • アクセス・立地
      普通
      JR中央線の国分寺駅か立川駅からバス、もしくは西武国分寺線の鷹の台駅から徒歩18分程度で通えます。23区外なので大学周辺に下宿した場合も家賃月3万円くらいから借りることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校までは周囲と話が合わなかった人でも、美大に来れば学ぶ方向性が似ている人がほとんどなので会話が弾み友人がたくさんできるでしょう。恋愛面では男女比が3:7なので、男子側の意見としては出会いの可能性は他の一般大学と比べれば高い方だと思う。しかし、美大生は個性的な方が多いので恋愛に発展することはあまりない気がする。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481984
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何事も学生主体でよくも悪くも自由です。大学ではマーケティングやものづくりのスキル・作り方を教わるというよりも、学生個々人が新しい価値の創造や事象に対する感受性を深め考えていくことを大切にしている校風だと思います。何も考えず講評に向け作品を形作るだけでも単位さえ取れれば卒業はできるかも知れませんが、ものづくり以前の「物事・事象」と向き合い、自分と向き合い悩み考え抜いて、表現をすることを楽しむととても意義のある学生生活を送れるのではないかと思います。学生もとても個性的な人ばかりで刺激的でアンテナを張っているとどんどん成長できる環境があると思います。課題に追われて徹夜の連続だったり作品の講評でボロクソ言われ大変な思いをすることも多いですが、卒業してみて今の自分があるのはムサビのおかげだと思うことがきっとできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      大学の先生方はご自身の作家活動やお仕事を持っている方ばかりです。人数も多くそれぞれの先生方の専門分野が異なるので制作の中で様々なアドバイスを頂けると思います。ただクラフト専攻の先生方は就職することに対してあまり良い印象をお持ちでない方もいて、就活と課題制作の両立が大変な時期もありました。色んな先生がいらっしゃるので合う人合わない人といましたが、そういった点も含めて自分は何がしたいのか、課題も将来もどうしたいのか考えるきっかけになりました。一般教養は科目も多く、学科の先生に負けないくらいの個性的な先生がいらっしゃって、美大ならではの授業が多いです。単位をとるのが楽な授業から難しい授業まで幅広いですが、為になることも多く制作にも役立てられることがあると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の授業は3週間で1制作が基本でした。出席をとったり先生がチェックしに来てくださる日や講評の日以外は、自分のペースで作業をしていますが一様にして皆朝から晩まで制作に励んでいます。2年次後期からインダストリアルデザイン、インテリアデザイン、陶磁、金工、木工、ガラス、テキスタイルの7専攻に分かれます。専攻は基本的には自分の希望が通るので学年によって専攻の人数はバラバラです。いくつか課題こなすうちに考えが変わって専攻を変える学生も中には居ます。各専攻機材・工具は一通り揃っていますが、扱いが悪く故障したり人数が多いために順番待ちをして使用することになったりと色々ありますが、たくさんお世話になりましたし、クラフト系専攻はケガと隣り合わせなので健康には特に気をつけてください。専攻に分かれると課題で工房にこもりきりとなり、同じ専攻の仲間達以外と顔を合わせる機会は減りますが、学科の運動会やソフトボール大会など毎年恒例の行事があったり、課題で協力しあうこともできるので他専攻の友人とも4年間繋がりはあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活を始める時期は人それぞれで早い人は4年生になる前には内定を頂いてることもありますし、就職を希望していてもなかなか決まらない人もいます。学科全体で見ると就職希望者がほとんどですが、大学全体で見ると作家活動や進学をする学生もいるので他大学に比べると就職に対して消極的に見えるかも知れません。私は3年次の2月頃から大学の就職課にお世話になり、担当の職員の方には色々とご相談させていただいたり、企業を紹介していただいて親身になって対応していただいたので精神的にとても助けられたと思います。企業によっては制作した作品をまとめたポートフォリオを重要視しているところもあり、大学入学時から作品をたくさん作り貯めてポートフォリオ制作にも力を入れている学生が沢山います。就職したい企業が早くから決まっている学生もいて焦りを感じることもありますが、就職をしたら多くの時間を仕事に割くことになるので働くことに対して何を重要視するか、4年間の中で自分と向き合い自分に合った選択肢をじっくり考えることも大切だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私が在籍していたときは最寄り駅から片道徒歩20分の距離を歩いて通学していました。辺鄙と言えば辺鄙ですが、そこがムサビらしいと思います。近くに他の学校や大学もあるので朝は学生が多いです。また周りは一般の住宅地です。二輪車での通学は禁止で車は許可が必要ですが、学生は原則禁止だったと思います。今は通学路の川沿いの道にも街灯がつきましたし、コンビニが立ち並び私が在籍していたころとは随分変わって便利になってきているようです。2019年4月から市ヶ谷に新しいキャンパスがオープンするようです。
    • 施設・設備
      良い
      学科によっても他の美大と比べたときの設備の充実度は異なると思います。私のいた学科は一通りの設備はあったと思いますが、機械自体が古いものもあり故障したり作品の制度に影響がでる場面もありました。一歩間違えると大怪我に繋がるような機材・工具もあるので研究室からは注意換気や指導もあります。それでもケガをしてしまうことがありましたが先生方もケガに対する耐性がある方ばかりなので怒られることはなく冷静に対処されます。そもそも学生は入学と同時に全員保険に入らされます。他学科・他専攻の機材を使うときは許可を得ましょう。ケガと隣り合わせな学科なので設備を利用する際は十分に注意してください。
    • 友人・恋愛
      普通
      どの学科も女子のほうが割合多いです。ノリのいい学生もいますが全体的にキャピキャピした人は少ないので、恋愛に関してドロドロとした話は多くはないと思います。学内恋愛が多いか少ないかはわかりませんが、先輩後輩カップルや学科内カップル、助手と院生カップルなどがいました。芸祭執行部やepa!など人数が多いサークルでは恋愛が生まれやすいかも知れません。私の周りは比較的平和でしたが、工房で毎日顔を合わせる仲間とは時にぶつかり時に励まし合い思い出が沢山できて楽しかったです。
    • 学生生活
      良い
      1.2年次に芸祭執行部でした。サークルというよりは組織でしたが、ムサビの芸術祭は展示、出店、フリーマーケット、催し物などすべて学生主体で作り出しているため、執行部はそれらを安全に楽しく開催できるよう1年掛けて芸祭の骨組みを計画します。毎年芸祭のテーマを決めキャンパス全体の装飾を手掛ける部署に私は所属していました。授業の後、夏休みを使って自分1人では作れないような大きなものを制作したり、学科の授業では得られない知識やスキルを身につけることができましたし、沢山の仲間に囲まれて本当に刺激的な2年間だったと思います。学科の専攻に分かれてしまうとコミュニティが狭くなりがちなので、サークルに入ることはおすすめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科は大きくプロダクトデザイン(インダストリアルデザイン)、インテリアデザイン、クラフトデザインに分かれています。プロダクトデザインは社会に潜むさまざまな問題に目を向けて人々の生活を豊かに、これまでにない価値観を創造していると思います。インテリアデザインは人々の生活空間やパブリックスペースを提案しています。クラフトデザインはさまざまな素材が持つ力を学び、人とものとの心地よい関係性を思考します。それぞれの分野でモノを作ることだけが学科の目的ではなく、その先にある社会や人々との生活の結びつきに着目しこれまでにない新しい価値観の提案を考えることが注視されていると思います。
    • 就職先・進学先
      伝統工芸品の生産・販売をする中小企業の商品企画課
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431429
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実践系の授業になると、教授が常にいるわけでわなく午前中の最初だけだったり、来る日と来ない日があったりして自主性を強く問われるため自分でこれがやりたい、あれを作りたいなど意思がない人にはオススメできない。学校の設備についてはそこそこなものが揃ってはいるが、材料系は自分で学校備え付けの売店で買う必要があるのでお金はかなりかかる。しかし、売店の品揃えはかなり良く、値段も普通に買うよりは安いためその辺は良いと思われる。また、学食は食堂が2つあり、メニューも日替わりや期間限定の物なども多いので楽しめる。場所は駅からは少し遠いがバスが学校の前に通っているのでそこまで苦労はしない。しかし、雨の日は大勢の人が乗るためかなり混雑する。
    • 講義・授業
      悪い
      単位はかなり取りやすいが自主自立のところがかなり強く、サボることも可能だがやった分を評価されるところがある。しかし、いくら時間やお金をかけようとセンスがなければ全く評価されないので自信がないのならやめたほうが良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科によってかなり人間性が違う。特に建築学科の人間は絡みにくい人が多い。他の学科の人間はかなりフレンドリーではあるが少し変わっている人も多い。髪色や服装が私服でもコスプレレベルに変わっている人が多いので感覚が狂う。
    • 就職・進学
      普通
      正直一年生なのでそんなに知らない。ただ、先輩の手伝いなどで実践経験を積んで行く人が多いように感じられる。また、親の後を継ぐために入った人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      県外の人は自転車圏内の寮などに住んでいる人が多い。東京にあるので関東圏の人は毎日2時間とかかけて電車で来ている人も多いが雨が降るとよく遅延している。一年生のうちは1時間目が必修で、土曜日まで毎日あるので、科によっては出席も厳しかったりするので大変である。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内はそこそこ広いが体育館が異様に遠い。また、建物もコンクリづくりで似ているので最初の頃はよく場所がわからなくて苦労した。学校内に美術館があるので気軽にいろいろな作品がみれる。あと、イメージライブラリにたくさんアニメのDVDもあるので見るのが楽しい
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは運動部だと凄いパリピばっかで酒を飲むサークルもあれば、本当に運動好きな人のサークルもあるのでメンバーをよく見るのが大切。友人はサークルより同じ学科の人とつるんでるイメージがでかい。恋人は作ってる人もいるが課題制作が忙しいのでかによっては全然カップルいない
    • 学生生活
      良い
      学祭はかなり力を入れているサークルが多く、屋台なども一から作っているのでそういうのが好きな人にはオススメできる。アルバイトはできなくもないが12年は必修の時間が固定で土曜まであるので全休がないためやりにくい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築学科は一年の時は共通彫塑や絵画、選択必修などあまり建築の勉強はしていない。他の学科は知らないが二年生から本格的に行うのだと思う
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414469
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      普通
      プログラム(htmlなど)を使用したデザインを学びたい、Adobe製品の使い方を早めに覚えたい方には向いていると思います。タイポグラフィーやグラフィックデザインについても基礎を教えて頂けます
    • 講義・授業
      良い
      授業選択によって、プログラムや映像編集、グラフィックデザインなど多種多様な方向性を学ぶことができる点。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年次から選択授業が始まり方向性の絞り込みをします。1年次終了の時期に選択授業の希望調査があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職についてはデザイン事務所に入る方、映像やゲームに関する企業に入る、またはイラストレーターになった方と多種多様であると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺駅からバスが出ていますが乗客人数が多い時間帯があるので時間通りに到着しないことが多い印象があります
    • 施設・設備
      良い
      共用のパソコンや工作スペースが各所に設置されている点や、校内に世界堂がある点で、課題を行う際困ることは少ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部だけでなくサークルや運動等授業を通して他学部の友人も出来るのではないかと思います。活動が多いので機会は多いのではないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      10月末に芸術祭が3日間盛大に行われ、展示、演劇や屋台といった出し物を学生が主体となって出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目でAdobe製品の操作及び、純粋芸術の体験、デザインの基礎などを学びます。学年全員同じ授業。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408735
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部基礎デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きなことが何でも出来る学科だと思います。
      自分次第で何にだってなれます。
      人数も多すぎず、みんなが仲良い学科で、縦の繋がりも濃いです。
    • 講義・授業
      普通
      何でもやるので、最初からやりたいことが具体的に見えている人にとっては、多少退屈だったりやりづらいところもあるかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      自分はまだ就職活動はしていないので詳しくは分かりませんが、学校全体で手厚く就活の手助けをしてくれるみたいです。
      知り合いの同学科の先輩は、有名なカイシャに入社して、今もバリバリ働いています。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は、お世辞でも良いとは言えないですね…。
      国分寺からバスで来るにしても、鷹の台から歩くにしても、20分以上かかります。バスは朝かなり並ぶのではやめに並ばないと授業に間に合わないし、鷹の台を歩くのも、雨の日は泥道を歩かなければ行けないのが辛いです。
      しかし、自然が本当に豊かで、天気のいい日はとても気持ちがいいです。
    • 施設・設備
      普通
      シルクスクリーンが出来たり、3Dプリンタがあったり、設備は充実していると感じます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348812
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      意匠建築を主に学びます。構造や電気や配線などの設備に興味がある場合は、工業系の大学を志望したほうが良いです。内容としては、建築の設計です。設計をゆくゆくはやりたい、と思う場合はとても向いて居ます。
    • 講義・授業
      普通
      建築士資格の受験資格などは得られます。意匠建築を学べるので、その分野においては長けていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実しています。
    • 就職・進学
      悪い
      進学や就職は、美大なだけあってアーティスト、作家希望、留学などはまだまだたくさんおり就職活動をする学生は一部です。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎にあります。のどかです。
    • 施設・設備
      悪い
      建築学科の設備は微妙だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      一般の大学よりもサバサバしていて人付き合いはとてもしやすいです。お昼を1人で食べていても女の子同士で一緒に居なくても周りも何も思っていません。一般の大学よりもそこらへんは楽だと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入るととても充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      設計を学びます。食らいついていけばしっかり教わることができるのでいいと思います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336234
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最初は他の学科より何してるのか分からない、つかみどころのない感じがあったけど、入学してみて分かったことは、今自分にできることも、自分にはできないと思ってたこともちょっとずつ伸ばしていける学科だと思いました。色んなことにチャレンジできて、専門性はないですが、卒業する時にはどの学科よりも色んな知識を身につけられて、色んな経験ができる良い学科だと思います。学芸員資格が卒業単位に含まれるのも魅力の1つです。ほかの学科より教職員資格を取るのも楽になると思うので。
    • 講義・授業
      良い
      学外から特別講師を呼ぶことが多く、時間が合えば貴重な講義を受けられることができます。また、絵を描くこともあれば、歴史を学んだり、デザインを学んだりと、なにかに偏らず色んなことが学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生の間はゼミがないのでまだ分かりませんが、先生によって生涯学習や、デザイン、美術史についてなどなど全く専門が違うので、自分がやりたいことを後押ししてくれる先生が見つかりやすいのではないでしょうか。ゼミの選択前に先生方から説明があるのでよく聞いて考えるといいかなと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学芸員になった方、デザイナーをしてる方、企業した方など様々な就職実績があります。卒業生からのアートイベントなどの情報や、アルバイト情報などがメールで届きます。とてもためになるようなお仕事ばかりなので、積極的に参加しておくと良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線の国分寺駅から学校行きのバスで20分、国分寺駅から西武線に乗り換えて鷹の台駅に行き、そこから学校まで歩きで20分ほど。新小平駅から自転車で15分ほどか、バスと歩きで20分ほどです。国分寺駅から出ている学校前にとまるバスはとても混みます。自分が乗りたいバスの1本後のバスに乗らなくてはならない場合もあります。雨の日はバス、晴れは歩きなど、分けて使うといいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学食が2つあり、メニューも違うので飽きないと思います。また、値段も安いので、学食を使ってる学生が多いです。また、少し値段は高いですが、おいしいパン屋さんが学内にあり、売店が1つ、出店のように2号館の下でお弁当も売っています。図書館がとても広く、綺麗なので居心地が良いです。イメージライブラリという映画を鑑賞できるスペースもあり、空きコマを有意義に使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科によって、グループワークが多かったり少なかったりバラバラなので、一概には言えませんが、グループワークが多い学科だとすぐに友人ができます。また、入学してすぐに新入生歓迎会をひらいてくれるので、そこで仲良くなれると思います。色んな授業で他学科の友人もできますし、サークルなどでも人脈が広がっていくと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      しっかりとこれ!といえる専門性はないです。しかし、多種多様なことを学んでいるうちに自分に合ってるもの、やりたいと思うものが見つかると思うので、それについてどんどん深めていけるような学科です。
    • 就職先・進学先
      デザイナー/学芸員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:230766
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的な学習が多く、好きな人は楽しいと思う。座学の授業もある。
    • 講義・授業
      良い
      座学と実践の授業がある。さらにやりたいことによって、専門の先生について学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      カリグラフィーに興味があり、フォントのデザインなどを学んでいる。
    • 就職・進学
      普通
      なぜ美大か、なにを学んだのかを説明できれば、就職も問題ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅。徒歩20分で、足場が悪い道なので、雨の日は長靴がよい。
    • 施設・設備
      良い
      実習スペースは充実している。図書館が居心地がとても良い。美術館もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば交友関係が広がる。インカレのサークルも多く、近くの大学の友達もできる。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:201893
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学びたい表現がはっきりしている人にとってはかなりいい大学だと思う。図書館には様々な本があるし、イメージライブラリで映画をみて時間を潰すことも出来る。一人でいる人も少なくないのでじっくりと作品について考えやすい環境だと思う。
      だけど、もし友人関係を作りたいならば積極的に動いたほうがいいかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      講師の数が非常勤を含めるとかなり多く年齢の幅も様々なので自分に合った先生を見つけることが出来れば多くのことが学べる。
    • 就職・進学
      良い
      美術の大学なので進学実績は高くないかもしれないが確か2号館に就職関連の説明会のチラシや求人情報が多くあったので自分から主体的に動けばサポートして貰えると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      自分はあまり外出しないので不便さはなかったけれど都心から電車で1時間ほど離れているので出かけるのが好きな人にはかなり不便かもしれない。最寄り駅は国分寺と立川、西武国分寺線の鷹の台駅かな?自分は国分寺からのバスでしか大学に行ったことないのであまり詳しくは知らない。
    • 施設・設備
      良い
      油絵学科の施設は充実していると思った。学内にある世界堂では安く画材が手に入るし、年末に世界堂に行けば在庫処分の商品が破格の値段で画材が手に入ることがある。他の学科は他の大学の方が充実していると学内の友達が言っていたが見た訳ではないので詳しくは分からない。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分はあまり積極的に交流を持たなかったけど友人関係や恋愛関係が充実していそうな人もいた。自分から主体的に動けば友達や恋人も出来ると思うし、主体的に動かなければ出来ないと思う。
      だけど、1人だけで過ごしている人はそこそこ見かけたので1人で過ごしていても浮くことはなかった。
      自分にとっては一人でいても周りの目線を気にせずに過ごせて心地よかった。
    • 学生生活
      普通
      学食に降りていく階段にサークル活動のチラシがいくつか貼ってあるけど規模は小さめで活動も真面目なものが多い印象がある。友達を作ることよりも真面目に活動することに重点を置いていそうなイメージ。
      自分はサークルに所属してないけど自分の周りで同じようにサークルや部活動をしてない人はそこそこいたような気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では具体的な課題が出るけれど3年からは自分で考えて自由に作る課題が多くなると聞いた。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      姉に影響されて油絵を描きたくなったから。自分の好きな絵を描く教授も武蔵野美術大学にいると知って入学しようと思った。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:718089
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の出席や課題の選択において生徒の自由度が高く、やる気がある学生とない学生のさが大きく開く。いい意味でも悪い意味でも教授からの干渉は少ない。充実してる点としては、画材が格安で買える絵画組成室が使えることや、選択できる課題の種類が多いこと。美大全般に言えることかもしれないが、浪人生が全体の3分の一を占めているのでかなり年上の人と仲良くなるチャンスがある。欠点は受けたい授業があっても人数の関係で抽選で外される可能性が多々あること。
    • 講義・授業
      良い
      選択する課題によって教授の関わり方が違ってくる。ほぼ学生に丸投げで教室に来ないときもあれば、技法の説明などで真摯に対応してくれる人もいる。課題(実技)中は基本出入り自由で出欠もゆるいので、毎日来る人は来るしサボる人は単位落とすギリギリまでさぼっていたりもする。制作中はもちろんほとんど私語はない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ一年生だとゼミとの関わりはほぼないと言っていい。学校説明会とかで先輩に聞いたほうが早い。
    • 就職・進学
      普通
      就職にいてのガイダンスや、OBOGを招いて話を聞く会などはたまに開かれる。いずれにしろ一年ではまだインターンシップの話も出ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台駅から通う人が多い。駅から学校までは徒歩で20分程度。学校の周りはこれと言って若い人向けの施設はなく、さびれている。シャッター商店街といってもいい。通称小平の小アマゾンと呼ばれる玉川上水があり、そこだけ自然がある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、端から端までいくのに脇目もふらずに歩いて10分はかかる。水はけがかなり悪く雨の日は全体が湖となる。油絵科の棟は一番古く、雨漏りさえする。エアコンはある。研究設備や画材、道具は専門的なものが多くある。図書館はデザインもお洒落で落ち着いて勉強できるスペースがかしこにある。資料も専門的な画集など豊富。一見の価値あり。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな年齢、出身、国籍の人と知り合える。基本一人の時間も大事にできる人が多いので息苦しいことはないはず。
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動系から作品を作るものまで様々。大学のイベントも学生が主体となってうごいている。課題との兼ね合いが大事だがアルバイトをしている人もいる。学外の活動も希望すれば大抵のことはできる。要は全て自分のやる気次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は午前実技午後座学をうける。実技は必修で一ヶ月に一課題選択し、月の終わりに講評を受ける。主に油絵制作だが他学科の授業を受けさせるプログラムもありそこでは彫刻やデザインなどもできる。座学は油絵科専用のものはなく全てのムサビ生が同じ講義選択肢の中から好きなものを選べる。よって選択の幅は広くしかも英語をやらなくてはいけないだとかそういった規制は一切ない。ただし人数によって抽選となるものが多い。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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