みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 武蔵野美術大学 >> 口コミ
私立東京都/鷹の台駅
武蔵野美術大学 口コミ
-
-
在校生 / 2020年度入学
2021年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]造形学部視覚伝達デザイン学科の評価-
総合評価良い文字、色、線など平面的なデザインに興味がある人はもちろん楽しいと思いますが、デザインとは違う分野でも自由にやりたいことを選んでやらせてもらえるところです。
-
講義・授業普通美大なので専門的なことばかりだと思いがちですが、高校生レベルの英語やTOEIC対策まで難易度を選んで英語を学べます。体育も選んでもいいし、選ばなくてもいいし、自由に好きな授業を受けられます。
-
研究室・ゼミ悪いコロナ禍でオンライン授業だったためあまり詳しくは分かりませんが、研究室にいる助手さんはいつも優しく、オンライン授業でのトラブルや分からないことは丁寧にサポートしてくれます。
-
就職・進学普通定期的にセミナーやコンペの情報がメールで送られてきます。就職率は意外と高いです。就職せずに作家になる人もいるので、就職に関してはやりたいことを自由にやれる環境だと思います。
-
アクセス・立地悪い様々な学校が近くにあるので朝は込み合いますし、鷹の台駅から徒歩30分以上かかる上、道は川沿いなので足場も悪いです。しかし周辺にはコンビニ、雑貨屋、インドカレー屋、中華料理屋などがあり、帰り道に寄って楽しめます。
-
施設・設備良いB0対応の大型プリンタや活版など高価で珍しく重宝したい機材が課題内制作であれば使用可能です。1年のタイポグラフィの活版演習では自分の名前の版を事前に用意してくれます。
-
友人・恋愛良い食堂ではいつも多くの生徒がたむろして一緒にご飯を食べています。芝生の上で集まったり、ちかくのお店で一緒にご飯を食べたりしている生徒も見かけます。変なこと言っても噂にならなかったり、作品を通してお互いの魅力を認め合えるところが美大の良いところです。
-
学生生活普通サークルはイラスト、映画、管弦、コーラスなど文化系からボクシングやバレー、ワンダーフォーゲルなどのスポーツ系で幅広く楽しめます。他にも武蔵美に現れる猫のお世話をするサークルなどゆるく楽しめるものもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、色彩構成、空間構成といった色と線に関する研究をしました。例年の100枚ドローイングが変更され、人の動きなどから自然に生まれた線を集めるといった内容でした。また、絵画演習や彫刻でデザインから少し離れてみたり、ファイン系からやりたいことを選んで講義を受けたりと、制作を通して自分の好きなことを探していきます。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機パンフレットやCDジャケットのデザイン、イラスト、文字に興味があったため
15人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:733128 -
-
在校生 / 2020年度入学
2020年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]造形学部工芸工業デザイン学科の評価-
総合評価良い専門的な所も学べるので、ここを選んで良かったと思える大学だと思います。1年生の間は色々な分野を学べるため、入ってから迷うこともできるので安心だと思います。
-
講義・授業良い設備も揃っていていい所です。コロナの関係で学校内授業が出来なくてもオンラインでカバーしてくれました。
-
就職・進学良いこれからではあるけれど、評判はいいと聞きます。再来年くらいにお世話になる予定です。
-
アクセス・立地普通少し遠いが、自転車やバス、徒歩でどうにかなる距離です。少し行けば大きい駅もある。
-
施設・設備良い家でできない作業も全て学校に行けば大丈夫だと思います。中に世界堂もあって便利
-
友人・恋愛普通コロナの関係で例年ほどではないのかもしれないけれど、必修で顔合わせもできる。
-
学生生活普通コロナの関係でまだ充実はしていないものの、来年以降またどうするか気になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修で、1年の間は様々なことを学びます。他で一般教養や興味ある分野を学ぶことが出来ます。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機プロダクトのデザインに興味があり、それを取り扱う学部学科があると知って志望しました
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:709513 -
-
在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]造形学部工芸工業デザイン学科の評価-
総合評価良い何がやりたいか決まっていない人にはおすすめです。とりあえず色んなことやってみよう精神です。色んなこと経験して、その上で自分の進路を決めてく感じだと思います。
-
講義・授業良いたのしい!自由だし校舎も広大で綺麗で毎日行くのが楽しいです!
-
就職・進学普通私はまだ1年なので関係はないのですが、3、4年生向けの就職のメールもめっちゃ来ます
-
アクセス・立地悪い鷹の台から遠いし学外のコンビニまで15分はかかるし、バスも1時間に2本程度しかないです。
-
施設・設備良い機械たくさんあるしWiFiも場所によってはちゃんと機能します。
-
友人・恋愛良い付き合ってる人結構います。ただ学科を超えての繋がりはあんまりないです。あとは予備校つながりとか。でも地方民でも友達できます。その方ができるかも?笑
-
学生生活悪いコロナなのでまったく活動がありません。芸祭執行部入りました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はID、インテリア、クラフトの3つの分野の課題を選択必修で受けます。そのあと専攻にわかれてく感じです。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機プロダクトデザインが学びたかったからです。でもガラスを体験してみて、クラフトいいなぁと思ってきました。こうやって視野が広がるのはいい事だなと思ってます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:674358 -
-
卒業生 / 2019年度入学
2024年05月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]造形学部油絵学科の評価-
総合評価普通私の科目の先生と一部折り合いが付かず困った。だが、個人的な問題の為総合的には良いと思います。科目により担当する教授が限られている為、一人と折り合いが付かなかっただけで当時は困った。
-
講義・授業普通科目の変更は出来ないが柔軟に他科目も学べた。学費も考えたらら妥当だったと思う
-
研究室・ゼミ普通ボランティア活動は自身から積極的に探しておかないとすぐ埋まってしまい大変だった。
-
就職・進学普通就職に対してのサポートは平均的で、出来る人と出来ない人が半分だったイメージ
-
アクセス・立地普通都内にしては郊外エリアの為、自然豊か。発展した駅から近いようなところではない
-
施設・設備普通施設の老朽化が目立つ方だったと思うう。支障はそれほどなかった。
-
友人・恋愛普通サークルに入っていたらより交流は増えたと思う。自身は奨学金を利用した為サークルには入らずバイトに明け暮れていた
-
学生生活普通サークルには入っていなかった為、説明は難しいです。
様々なサークルがあり、充実はしてたと思われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本から学び、2年以後卒業が近づくにつれ、様々な企業様とのインターンを通して経験させてもらう事もできた
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先商社
食品メーカーのデザインに進んだ。私には普通の社会人は向いてなかった。 -
志望動機美大に幼少期から進みたい願望が強かった。また比較的に他の美大と比べると学費は優しい方だと思ったから
投稿者ID:986755 -
-
卒業生 / 2019年度入学
2023年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]造形学部視覚伝達デザイン学科の評価-
総合評価良い受験美術で凝り固まった思考回路がほぐれたpcやデザイン周りの技術的なことを学びたい人には向かないと思う自分のやりたいことがある人には向いてる
-
講義・授業良い実技と学科のバランスが良かった技術的なことはあまり教えてくれない
-
就職・進学悪いほとんどサポートはないと思っておいた方がいいみんな自分で動いていた
-
アクセス・立地良いバスを使うのが便利だと思う駅までも歩けるけど結構遠い気がした
-
施設・設備良い設備は充実している積極的に説明会に参加して機材を覚えていく人が得をする感じ
-
友人・恋愛普通コロナ禍なのもあってオンライン授業が多かったグループワークの時に友達が増える
-
学生生活普通サークルやイベントはあるけど多分一般大に比べると活動は控えめだと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容やりたいことをこっちが提示してそれに対するアドバイスをしてもらう感じだった
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先公的機関・その他
絵画系 -
志望動機藝大に落ちたのでなんとなく選んだ、というのが正直なところだった
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:945691 -
-
卒業生 / 2019年度入学
2023年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]造形学部芸術文化学科の評価-
総合評価良い学生の熱量には相応で返してくれる。やる気があればサポートするし、ないなら放置。ある意味自分らしく研究できて恵まれた環境だと思う。
-
講義・授業良いすべては自分の頑張り次第。学費は1日1万円だと思えば、すべてのチャンスを掴むつもりで挑んだ方が良い。
-
研究室・ゼミ良い自分から積極的に学びに行き、質問し、相談すれば同じ熱量の答えが返ってくると思う。頑張れば頑張るほど力になったと思う。
-
就職・進学普通就職に関しては自己責任だけど、相談すれば紹介やサポートを少しはしてくれる。ただ、自分の人生のことなので、基本自己責任だし自分で決めるべき。
-
アクセス・立地悪い最悪。何もない。雨の日は地面がぐちゃぐちゃで濡れるし汚れる。夜は真っ暗で駅まで怖い。
-
施設・設備普通ある程度は充実してる。在学中は気づかないけど、すべての施設に頑張って通って使い倒す精神が大切だと思う。
-
友人・恋愛悪いつくろうと思わないと友人はできない。人脈は卒業後命となります。
-
学生生活悪いコロナもあって壊滅的。サークルやってるよりも制作やれと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容多くの分野を網羅する基礎的授業が多いから、学部何年だろうとこれだと思ったら自分で極めていった方がいい。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先サービス・レジャー
制作優先で小売の販売員に就職 -
志望動機色んなことを多角的に学べて、研究テーマの選択肢が幅広くあったから。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:913330 -
-
卒業生 / 2019年度入学
2023年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]造形学部デザイン情報学科の評価-
総合評価良い他学科に比べ幅広いデザインやソフトの操作が学べますし、就職にも強いのでやりたいことが一つに絞れない人におすすめできます。ただ専門的なスキルについては授業のみでは身に付けられず、基本所持している前提で制作を行なっていかなくてはいけないので、入学前に一つでも周りの役に立てる武器(デザインスキル、プログラム経験など)を持っていると天国のような環境に感じると思います。
まだそんなスキルが無いという人も大学4年間で色々なことに触れていくうちに、他の人よりも得意な分野や好きな作業が徐々に見つかっていくので、これだ!と思った分野を深掘りして専門性を自主的に伸ばしていくことが重要だと思います。
学費は高いですが、環境や設備は非常にいいので後悔のないように積極的に行動しましょう。 -
講義・授業良い1年~2年次前半にかけてはイラレ・フォトショの使い方など主に基礎的なデザインや造形について広く学んでいき、3年次からより専門的な授業ができるようになってきます。
学べる科目は写真、編集・グラフィック、アニメーション・映像、3D、web、ゲーム、エフェクト表現、音響・サウンド、プログラム、インダストリアルデザインなど多種多様で、苦手な分野はファイン系ぐらいかなと思います。(ただ他学科の授業が受けられる制度もあるのでカバーできます)その一方で、授業内容だけでは専門性が身につきにくい側面もあり、一本に絞ってスキルを高めていきたい方は自主的な学習が必須であまり向かないかなと思います。
私の入学した2019年度から新カリキュラムとなり、不人気だった情報の教職資格が取れなくなりましたが、新たにunity等を使ったゲームデザインやエフェクト表現などデジタルツール・ソフトを用いた授業が増えた印象です。
とりあえず興味ある分野のパソコンを使ったデザインに色々触れてみたい!学んでみたい!という方におすすめです。 -
研究室・ゼミ普通3年の後期からゼミに入り、自分の興味、志向に近い専門の教授と自主研究や卒業制作を行っていきます。ゼミによって授業や制作の進め方等が異なるので注意が必要です。また、珍しく3年次と4年次で違うゼミに移動することもできます。(その結果専門性が育たないという)
基本的には週ごと、月ごとに制作の進捗確認や技術的なアドバイスを教授から受けることになります。デザインという学問の中での研究・制作を重視している教授もいれば、自由に何作ってもいいよという教授もいるので、教授の特徴やゼミの内容などは事前に先輩などに聞いてどのゼミに入るか決めた方がいいと思います。
授業内で教えてくれる内容はあくまで補助といった感じなので、自分の制作の中での技術的な質問は積極的にした方が良いです。親身に対応してくれると思います。 -
就職・進学普通デザイン情報学科は3年次にポートフォリオをつくりフィードバックを受ける授業があるため、ムサビの中でもデザイン関係の就活はしやすいと思います。
分野にもよりますが、グラフィック系の人はデザイン事務所や広告など、映像・3D系の人はゲーム・アニメ関係が多い印象です。この学科は一般企業の総合職などデザイン関係でない職種を希望する人も多く、専門スキルをさらに磨くために別の大学に進学する人もいます。もちろん、作家活動を行っていく人もいます。
大学のキャリアセンターや新たにできたムサビ進路ナビなどの学生専用サイトで内定者のポートフォリオを見ることができたり、体験談などの確認ができ対策に使えます。学内でもデザイン職関連の説明会が多く、デザイン系の就職サポートは厚いと思います。ただ、理系のように学校推薦を簡単に取れるわけではないので、結局自分の希望している企業の内定が取れるかはその人の頑張り次第だと思います。 -
アクセス・立地悪い鷹の台キャンパスは最寄り駅から近いわけではなく徒歩で20分くらいかかるので立地は良くないです。周辺に大規模な店や歓楽街はありませんので、基本は学内の世界堂やコンビニ、食堂で買い物したり食事をとります。
新しくできた市ヶ谷キャンパスは東京の都心ですし、かなり良いと思われます。(デザイン情報学科は4年間鷹の台キャンパスですが…) -
施設・設備良いデザイン情報学科は学内にあるDTPルームなどでイラレ・フォトショ等の基本的なデザインソフトからmayaやblender等の3dソフト、unity、UE等のゲームエンジン、cubaseやstudioone等のDAWなどの色々なソフトが自由に使えます。一眼レフやビデオカメラ、ヘッドホンやマイクなどの備品も借りられます。印刷・プリントも枚数制限はありますが自由にできるのでレポート作成の際便利です。
設備は他学科に比べ充実しているので、いかに使い倒せるかだと思います。 -
友人・恋愛悪いコロナでリモート授業が多かったので同期やゼミでの親交は薄かった印象です。基本は学科の授業やサークル活動がきっかけで友人関係が広がることが多いです。社交的な人ならすぐ友達はできますし、内向的な人でもグループワークの授業を一緒にやっていく中で徐々に友達が増えていくと思います。
-
学生生活悪いコロナの影響でサークル活動や学園祭が以前よりも盛り上がらなかったです。サークル数も他大学に比べ少ないので、インカレサークルに所属したり自分から盛り上げていくような行動力が必要だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的なイラレフォトショの使い方やデザインについての知識などを学んだり、課題発見という(かなり大変な)グループワークを行ったりします。2年次から徐々に専門性の高い授業が受けられるようになり、3年の後期のゼミ展、4年の後期の卒業制作に向けて、興味のある分野の授業を幅広く取ってスキルを高めていきます。主なジャンルは写真、編集・グラフィック、アニメーション・映像、3D、web、ゲーム、エフェクト表現、音響・サウンド、プログラム、インダストリアルデザインなどで、パソコンを使ったデザイン・造形に関係する分野は一通り網羅している印象です。1~2年次にかけては必修の共通絵画や教養系の授業もあるので時間が無くかなり忙しいですが、その分3年以降になると時間に余裕ができ、より専門的な内容をじっくり学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名3年次は3DCG関係のゼミ、4年次は編集デザイン関係のゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要3年次は3DCG関係のゼミで、2Dゲームの作品をつくってました。謎ですね。まあゼミ展でつくる作品は理由さえ説明できればなんでも良い感じです。4年次では編集デザイン系のゼミに移り書籍をつくってました。4年次からは卒業制作なのである程度研究としての制作が求められますが、学生として自分のために作る最後の機会なので、教授の評価を気にせず自分の好きに制作した方がいいと思います。
-
面白かった講義名ゲームデザイン、デジタルコンテンツ表現、音響文化研究、サウンドデザイン、記号論基礎
-
面白かった講義の概要ゲームデザインはunityのチュートリアルを進めつつ自分でゲームをつくっていく授業で、デジタルコンテンツ表現はより発展してunityでコンテンツ制作をしていく授業。unityの基本的な操作やプログラムを学べるが、作りたいものがある場合は自主学習必須。
音響文化研究は様々な音具に触れたり音に関する文化を学んでいき、最終的に自分で音具を制作する。サウンドデザインはDAWの使い方を学び、サウンドを制作していく授業。音に関する様々なことが学べます。
記号論基礎はデザインや創作に役立つ記号論という概念について学ぶことができ、非常に参考になりました。 -
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先公的機関・その他
公務員系の仕事 -
就職先・進学先を選んだ理由デザイン職や民間は自分に向いてないなと感じたので、(資本主義の奴隷というイメージを払拭できなかった)公務員関係の仕事で向いてそうな職種を選びました。
創作やデザインは趣味で続けていこうと思ってます。 -
志望動機自分の興味のある分野が学べそうだったこと、また幅広い分野が学べそうだったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:903870 -
-
在校生 / 2019年度入学
2022年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]造形学部芸術文化学科の評価-
総合評価良い大学内に美術館もあるので、実技を学内で学びながらキュレーターとしての資質を身につけられるのは、とても良い点だと思います。
-
講義・授業良い美術館でキュレーターとして働いていた教授や、とある県の館長をされた教授までいらっしゃり、かなり充実した授業内容でした。
-
研究室・ゼミ良い研究室では、自分の地元の伝統工芸に関する研究をしました。ゼミの先生の知識がかなり幅広いので、いかなるジャンルにも的確なアドバイスをくれます。
-
就職・進学普通学芸員課程を修了しても、実際に美術館に入る人は狭き門なので少ないようです。
-
アクセス・立地普通立川駅か国分寺駅からさらにバスに乗り継ぎ20分以上かかるので、通学するには時間がかかりますが、バスの本数も充実しているので待ち時間はそれほど苦ではありませんでした。
-
施設・設備普通メインで使う建物自体は古いところもありますが、例えばPC機器などは大画面の最新のものが設置されているなど充実していたので不満はありませんでした。
-
友人・恋愛普通美術を学ぶきっかけは人それぞれで、さまざまなバックグラウンドのある幅広い年齢層の友人ができました。
-
学生生活普通サークルやイベントにはあまり参加しませんでした。しかし学内の美術館で定期的に開催される美術展には満足です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、日本美術や西洋美術などの美術史、デザイン史、音楽論などジャンル豊かに、三、四年次はミュゼオロジーなどより実践的な内容を学びます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機昔から絵を鑑賞したり、美術館に行くことが好きだったこともあり、学芸員課程を目指したかったため。
感染症対策としてやっていること集中講義の抽選制度により、学生が一度に集まらないように工夫されています。投稿者ID:874079 -
-
在校生 / 2019年度入学
2022年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い割と自由に創作でき、やりたいことがあればやることができる学科。
ただ、コロナの影響で、できることができなくなっている点は残念。 -
講義・授業良いほかの学科の授業も体験できるため、そして、教授たちが寛大で、のびのびと制作をすることができる。
-
就職・進学普通就職率は、80%ほど。卒業後の大学からのサポートもあり、充実している。
-
アクセス・立地良いキャンパス内にコンビニがあるため、個人的には便利だった。駅が少ないことが不便。
-
施設・設備良い版画専攻をしているが、特に設備が充実しているため、とて満足している。
-
友人・恋愛良い1学年30人ほどで、人数が少ないので、皆仲がいい。自然に仲良くなれる。
-
学生生活良いコロナの影響もあり、イベント、サークル活動が中止になっているため、充実はしていない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、「描く」ということを学び、2年は客観的に自分の絵や、仲間の絵を見る視野を学び、3、4年は、自分たちで作品を作り上げる形になっている。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機もともと油絵志望だった。油絵というものをもっと突き詰めて、学びたかったから。
投稿者ID:852336 -
-
在校生 / 2019年度入学
2022年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]造形構想学部映像学科の評価-
総合評価普通よい講師もいるが、あまりやる気のない、というより閉鎖的なキャンパスという環境に閉じこもり、独善的なことをやり続けているようなタイプの人も少なからず居るので、先生を選ぶのには注意が必要。
全体的に、おとなしめの、常識人的な生徒さんが多い傾向がある。
ただ、映像を撮ること以外にも、空間を演出してその場自体を作品として観客に参画してもらうインスタレーション,
ダンスのように身体を動かすメディア・アートなど、
身体表現、空間デザインなど、
観る観られるの関係を違った形で突き詰めた、いろいろなパフォーマンスのやり方がとれるので、
比較的、自由。
すこし異端だが、小説を書くなどしてもよい。 -
講義・授業普通通常の授業は可もなく不可もない感じ。ときたま行われる特別講師,非常勤講師の講義が、非常に聞き応えがあります。
荒俣宏さんを迎えて、広い講義堂内でおこなわれた授業はほんとうに聴講料をお支払いしたいぐらいのクオリティと満足度でした。 -
研究室・ゼミ良い研究したの方々は、ほとんど皆テンションが低く、何かやらかしたら理路整然と怒られる、
けれど、ふとしたきっかけで仲良くなれたりもする。
真っ当に学生生活を送っていれば、良好な関係が築けるはず。
ゼミは、自分のやる気と、教師に食らいついていく覚悟があれば、御の字。 -
就職・進学良いNHKに就職する人、映像クリエイターになる人、アーティストになる人、フリーターをしながら自分の好きなことをやり続ける人、大学院に行く人、さまざま。
-
アクセス・立地悪い最寄りの駅(鷹の台)まで、新宿から45分くらいかかる。
所沢方面からの行き方もある。
東京の果てのようなところ。が、自然は多く、玉川上水沿いの小道などは素晴らしく綺麗。
都心より、体感で、2~3℃違う気がする。
冬は霜がおりるし、雨の日等は履き物に要注意。 -
施設・設備普通トイレが汚い、とかいうようなことは特に無いが、あえてコンクリートを剥き出しにした荒削りな建築があったりする。
反面、ガラス貼りの校舎があったりもするので、キャンパス内、学科ごとに点在する建物それぞれに個性がある。 -
友人・恋愛普通充実している人もいれば、充実していない人もいるだろうことは自明、ひとに拠る。
ただ、映像学科は、同学年のヨコの繋がりはかなり濃く、
逆にタテの繋がりはいまひとつな気がする。
教師と生徒の距離感も、かなり良い感じ。 -
学生生活普通種類は多いので、よりどりみどり。友人関係も豊かになる可能性大。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、映像の基礎,映像の成り立ちとか歴史とか機器の仕組みとか、その他、PCでのアプリケーションを使ってさまざまな作品をつくらされます。技能のほかに、感性を磨かされる期間となります。
2~3年次は、もう少し具体的に、細分化した雑多な授業も増え、視野がひろがり、
進路を変えるひとも出てきます。裾野が広いです。
4年次は、これまで考えてきたことを集約し、沈潜させたものを作品として表現する正念場,土壇場となります。 -
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先公的機関・その他
落語家になります。映画のつくり方等を応用、昇華させて、
チームワークで物語を紡いでいく映画の現場よりも、
将来は、只ひとりで物語を、身体に乗せて届けてゆける噺家を目指します。 -
志望動機映像にもともと興味があり、ドラマや映画の作り手・裏方として活動したいと考えたから。
感染症対策としてやっていることzoomにおけるオンライン授業。対面の場合、教室の出入り口に消毒液。 人の座る席と席との間隔などは、あまり考慮されていません。5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:846325
- 学部絞込
武蔵野美術大学のことが気になったら!
武蔵野美術大学のことが気になったら!
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 武蔵野美術大学 >> 口コミ