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私立東京都/鷹の台駅
武蔵野美術大学 口コミ
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在校生 / 2020年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の評価-
総合評価良いどこでもそうかもしれませんが、自分次第の学科だと思います。
やれることはやっといた方が良いです。在学中にたくさん行動してください。 -
講義・授業良い講義は充実している。自分から進んで講師達に話しかけに行くべきだと思う。
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研究室・ゼミ良いあまりレパートリーはない気がするが、どれも充実していると思われる。
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就職・進学良い作家志望が多い為、就職者数は少ないが、希望した人は大体行けている
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アクセス・立地良いバスが出ている。できれば無料のバスを出して欲しい、、、。田舎です。
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施設・設備良い最新!というほどではないが、不満を抱いたことはない。充実している
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友人・恋愛良いどこの学科でもそうだと思うが、友達を作りたい方は自分から積極的に行動してください。
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学生生活良い武蔵美の学祭はとても楽しい!!!ぜひ一度足を運んで欲しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年は様々なことを体験できます。三年からは忙しくなります。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機昔から写真や映像が好きだったので。第一志望に落ちたためです。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:780975 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]造形学部デザイン情報学科の評価-
総合評価良い校風は自由で、活気にあふれています。
併設された美術館で審美眼を鍛えましょう。
デザイン情報学科はバリエーションに富んだ授業や実習が特徴で、デザイン、プログラミング、CG、写真など、ひとつの分野にとらわれず様々な経験と知識を積みたいという人にうってつけです。
その分、授業の課題にボリュームがあり、計画的にこなさないと苦しむ事になるでしょう。
必要なのは気力と根性。
ただし徹夜には注意してください。 -
就職・進学良いデザイン情報学科はアーティストに進む人より大手企業への就職を目指す学生が多く見受けられます。
インターンシップ、進路科の手厚いサポートや潤沢な情報のおかげか、就職率や就職実績はかなり高いものになっています。 -
アクセス・立地悪い最寄駅とされている西武国分寺線鷹の台駅からは徒歩20分という遠距離さ。
正面にバス停がありますが半数が極端に少ないです。
遠方から長い時間をかけて電車通学するのは苦痛に感じます。
周辺のアパートや寮に入居するのが適切でしょう。 -
施設・設備良い昨年新校舎が設立、体育館前の道路整備も完了し、より綺麗に、より便利になりました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344092 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]造形学部芸術文化学科の評価-
総合評価良いアクセスが若干不便ではあるが、大学で学べるものはたくさんあり、スキル面でも知識面でも成長できるいい環境である。既存の常識に囚われず柔軟な生き方ができるきっかけを与えてくれる。
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講義・授業良いアートとデザイン、芸術文化、そして社会について学べる授業があり、物事を深く考える能力が身につく。技術的な授業だけではなく、思考する授業があることで、新しい着眼点や発想を得ることができ、新しいものを生み出す能力がある生徒が多い。
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研究室・ゼミ良いアート分野、デザイン分野など特化した教授がそれぞれにいるので、興味のある分野の教授のもとで学べる。自分の研究に集中できる環境があり、やりたいことが決まっている人ならとてもいい環境。
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就職・進学良い私はサポートは受けずに自由に就職活動をしていたので大学のサポート内容はあまり把握していません。
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アクセス・立地悪い駅から遠いので、バスに乗っても歩いても、駅から(それぞれ違う駅)25分ぐらいかかる
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施設・設備良いPCが充実している。大学全体では、イメージライブラリーという映画などの豊富な映像作品を観れるスペースがあったり美術館があったり、カッコいい図書館がある。
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友人・恋愛良い何かに対して真剣に取り組んでいる人が多いので、魅力的な人が多くいい人間関係が築ける。
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学生生活普通私はサークルに所属していないので詳しくはわからないが、他の大学と同じぐらいのサークル数だと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、アートデザインの両方の実技を全体的に学び、2年次3年次では沢山の必修選択授業の中から好きなものを選択して受ける授業がメインである。4年次は卒業制作が主な活動。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先ベンチャーのキャンプ施設の企画職
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志望動機アイデアを出したり企画する職業につきたかったので、発想力が身につき、企画を学べる学科が、美大の中で芸術文化学科だけだったため。
感染症対策としてやっていること前期はオンラインがメインでしたが、後期からは大人数で集まる授業以外は基本対面で行っています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702192 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い自然豊かで広々とした学内で、自分の感性と表現力を磨き鍛えることができ、個性的な仲間と共に、自由で楽しい学生生活をおくることができる素晴らしい大学だと思います
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講義・授業良い個性的な先生方が、自由で面白く興味深い講義や授業を繰り広げ、毎日飽きのこない日々を過ごすことができると思います
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研究室・ゼミ良いそれぞれの研究室で、それぞれの教員やスタッフ、メンバーと共に、自由で充実した研究生活を送れると思います
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就職・進学良い希望すれば、教員やスタッフ、先輩など、様々な角度からサポートしてもらえる、恵まれた環境なので、自分の希望する就職活動ができると思います
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アクセス・立地良い豊かな環境に立地しており、駅からやや距離があるものの、学校前にはバス停もあり、アクセスには問題がないと思います
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施設・設備良い広々とした、スッキリとした学内は、造形感覚を磨き、自由な表現をのびのびとできる施設設備だと思います。
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友人・恋愛良い個性的で豊かな感性を持つ人々と、互いに刺激しあい、のびのびと自由で楽しい学生生活を送ることができると思います
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学生生活良い様々なサークルや、色濃いイベントが豊富で、きっと毎日が楽しく自由な学生生活を送ることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は基礎や教養中心で、2年3年はそれぞれ専門が入って、4年は卒業制作など、自分との戦いがほとんどだと思います。
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就職先・進学先造形活動
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407848 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]造形学部芸術文化学科の評価-
総合評価普通少し何をやってるかわからなくなる学科なので3です。
他学科からよく何してるの?と聞かれますが、自分たちでも何をやってるのか途中でわからなくなる人が多いです。
そこで挫折する人と逆に色々な経験ができたことによって道を開く人とで別れます。また美大ですが、受験のシステム的に人は一般大寄りな人が多いです。よって常識人や頭が良い人が多いと思います。
研究室と教授たちは他の学科よりも親身でとても優しいと思います。 -
講義・授業良い学科は一年からほぼ全ての芸術というようなものに関わる授業を行います。デザイン、映像、絵画、彫刻、美術史、学芸員になる為の博物館学(ミュゼオロジー)であったり、他学科の授業も取れるので楽しいです。
また、プランニング、美術史など美大の中では座学が多い学科です。
他学科は専門性に優れていますが、この学科は様々な教授によって教えることがまた様々なので、色々なことにチャレンジして好きなことを見つけられる機会が与えられます。しかしその反面、全てが最初は初歩的な部分なのでそこで挫折してしまう人はその後やる気がなくなってしまう所があります。
何をやっているかわからないというのは様々なことを最初は「触る」程度なのでそう感じやすいのだと思います。
苦手だと思わず、その「触り」から「もっと、更に」と自分で挑戦していく人が強いし、勝ち組です。 -
研究室・ゼミ良い3年の後期からゼミが始まります。しかし三年の始めにはコースが別れます。学芸員方面の芸術プロデュースコース、企業向けのメディアプランニングコースです。
今までも述べた通り一人一人の教授のゼミで全て専門性が違うので、自分の好きなところ、興味があるところがあれば楽しいです -
就職・進学良い就職は多いです。
まだ自分は3年なのではっきりとはいえませんが、先生方はやはり交友関係がすごかったりします -
アクセス・立地悪い最寄駅の鷹の台駅からは歩きで20分。自分は自転車を置いています。10分です。
乗り換え駅の国分寺からはバスがありますが、天気によって混み具合が違うのでおススメしません。
東京というが、端っこなので通学が本当に大変です。立地が本当に問題で、周りはあまりお店もありません…
多くの学生が使う乗り換え駅の国分寺まで、サークルのご飯では行かなきゃですし、買い物はみんな近くで立川か大体新宿ですね -
施設・設備良い学科の建物は新しい方です。パソコンはmacです、全て。トイレも綺麗だし、この夏オレンジルームというコミュニティスペースができました。研究室の貴重な資料が閲覧でき、飲食もできる最高の場所です。
しかし、やはり座学が多いので工房やアトリエというような大きな作業ができる場所はありません -
友人・恋愛悪いサークルや部活に所属したほうが他学科の先輩、友達ができ学生生活に大きな違いが出ます。
他学科に友達がいればわからないことを聞いても答えてくれる人が多いし、私自身運動部出身なので運動部に入ったことにより、同じような考えの人が多くて楽しい日々が過ごせてます。今の遊ぶ友達はほぼ部活の友達です。
恋愛については、正直あまり期待しない方が良いと思います。そもそも男子が少なく、まあ美大に入る男子を悪くいうつもりはありませんが、ハズレは多いです。彼氏はバイト先や他大のインカレ等に入ることをお勧めします。 -
学生生活悪いやはり美大ということもあって屋内部活が多いです。またとても活動しているのも屋内部活だと思います。
特に演劇等のサークルがさかんです。衣装、演出、メイク、パフォーマンス、美大生が好きそうなのが詰まってます。
しかし私のように運動をやりたいのための運動部はあまり充実していないのが事実です。課題の息抜きにという感じでしか活動してないところが多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年ではある程度の触り、二年で少し好きなものを選んで行きます。私は写真とデザインマネジメントを選びました。
三年でコース、ゼミに分かれます
四年はよっぽどのことがない限り、そのままのゼミで就職活動、卒業制作です。 -
就職先・進学先ディスプレイ業界、または一般企業の企画に行きたいと思います
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:376254 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]造形学部工芸工業デザイン学科の評価-
総合評価良い学べることの幅が広い。美術関係の仕事をしたいと考えているがやりたいことを絞りきれていないという人も授業を通してデザインから工芸まで体験することでやりたいことが見つかると思う。
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講義・授業良い学科でのデザインの授業等、実技は工芸からインテリア、インダストリアルデザインまで幅広く学べとても充実している。
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研究室・ゼミ良い2年の後期からクラフト、インテリア、インダストリアルのコース別になり、3年からより専門的な細かいコース別に分かれていく。ただ3年からのコース分けは少し遅い気もする。
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就職・進学良い美大は就職することが難しいと思われがちですがそんなことはありません。
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アクセス・立地良い最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅と国分寺駅です。少し駅から遠い気がする。、
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施設・設備良い工芸工業デザイン学科の校舎は今年度から新しくなった。作品制作の為の設備はとても充実している。
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友人・恋愛普通モノづくりが好きだという共通した趣味を持った仲間達が集まるのでお互いにインスピレーションを与え合ったりする良い友人が沢山出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容クラフト、インダストリアル、インテリアデザインまで幅広く学びます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:264171 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]造形学部工芸工業デザイン学科の評価-
総合評価良い美術系に進みたいけど、具体的に何がやりたいかわからない人におすすめです。1年次に全ての専攻を体験してからやりたいことを決められるので、初めに考えていた専攻と全く違う方へ進む人も珍しくありません。また、人数も多いので知り合いがたくさん増えます。
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講義・授業良い自分が気になる授業を取ることができるので、美術大学なのに音楽の授業があったりします。面白いです。
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研究室・ゼミ良いゼミ、というよりは2年の後期くらそれぞれの専攻に分かれて作品を作っていきます。
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就職・進学良い武蔵美の中では就職率が高いです。プロダクト専攻があるので、会社に就職してデザイナーをやる人も多いです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は鷹の台駅です。そこから徒歩18分ほどかかりますが、玉川上水沿いの緑地を歩くので、夏でも暑くありません。また、国分寺駅からもバスが通っているので、歩きたくない人にはオススメです。
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施設・設備良い工芸工業デザイン学科は、2016年に専用の校舎が新しくできたので、施設はすごく整っています。ただ、新しい校舎なので正門から遠く、5分ほどかかってしまうので、遅刻をよくする人には辛いです。
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友人・恋愛普通サークルなどに入れば交友関係は広がります。しかし、学科内は人数が多く、普段の授業も20人前後の少人数で行われるので、学科内で交友関係を広げるのは難しいです。
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学生生活良い美術大学らしく、芸術祭は生徒が主体となって1週間ほど学校全体が芸祭モードになります。その期間は完全に準備、当日、片付けに当てられ、サークル活動をしておらず、当日も展示などをしない人は、完全にその期間は休みになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次にプロダクト、インテリア、クラフトの中から4つの基礎実習をこなし、2年の後期には自信が学びたい専攻を決めます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288406 -
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在校生 / 2010年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部油絵学科の評価-
総合評価良い自主的に学ぼうとすることで、どんどん人や社会とつながることができる大学です。留学やインターンシップなどのサポートも充実してます。「ものを作る」ということに真剣に向き合っている人がこんなにもたくさんいる環境にいられるということは貴重な経験になりました。特に油絵学科の友人や教授とは、お互いの制作や考え方について意見をぶつけあったり、一緒に制作したりと、ここでしか得られない深い人間関係を築くことができました。
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講義・授業良い作品制作などの「実技」では教授だけではなく、友人や先輩と意見を述べあうことにより、自分の考え方を深めたり広げることができます。また、他学科の授業を受けることもできるので、より自分の作品制作にあった方法を専門的に学べます。また、語学や教養文化などの「学科」も充実しています。英語やフランス語などを学び、留学に生かしたり、民俗学や解剖学など多岐にわたる知識を得ることで自分の作品制作にフィードバックすることができます。
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研究室・ゼミ良い油絵学科では国内外で活躍している作家を招いて短期のゼミを開催していました。実際に活躍している作家から直接話を聞いたり、意見をもらいながら制作できるというのは、かなり貴重な経験になりました。ただ、2~3週間の短期での作品制作になるのでそのゼミに集中して取り組むことが必要になります。
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就職・進学良い大手のゲーム会社や広告会社などへの就職実績があります。実際に企業の方を大学に招いての説明会や、卒業生で活躍している人から体験談を聞ける機会もあります。企業の方も「武蔵野美術大学の卒業生から採用する」というような枠を設けていたりするようです。また、就職課では相談や面談の練習なども行われており、かなり手厚くサポートしてくれます。
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アクセス・立地普通最寄り駅の西武線「鷹の台駅」からは徒歩20分くらいです。また、JR「国分寺駅」から大学行きのバスが15分おきくらいで運行しているのでそれを利用している学生も多かったです。学内には駐輪場が3箇所と、バイクやスクーター用の駐車場があるので自転車やバイク通学の人が多いです。
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施設・設備良い油絵学科では制作用のアトリエが用意されていて、自分のスペースを確保して自由に制作できます。朝8時半~夜10時まで利用できます。図書館は国内外の美術やデザイン、建築などの資料が揃えられており、中にはかなり貴重な資料も多数あります。また、映像資料も無料で視聴することができます。また、大学内に美術館とギャラリーがあり、若手作家の展覧会から美術界の巨匠の作品まで観ることができます。
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友人・恋愛良い油絵学科は1学年150人ほどで他学科と比べて多いですが、実際の授業は10~30人ほどのクラスに分かれて行われるので個別指導も受けることができます。サークル活動も運動系から文化系まで多数あり、中にはサークル活動をきっかけにプロの世界で活躍するようになる人も少なくないようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は自分で課題を選択し、基礎力を高めたり、自分の表現を広げます。映像や工芸、版画など他学科の課題も受けられます。3,4年次では自由制作課題が多く、それまでに培った自分の表現をより深いものにしていきます。卒業制作では学内で展示するだけではなく、国立新美術館(六本木)で展示することもできます。ギャラリーやコレクターなどの美術関係者も多く観に来るので、作家活動を続ける上で大きなチャンスとなります。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機平面絵画だけでなく、インスタレーションや映像、パフォーマンスなど、表現が多岐にわたっていて可能性を感じたため油絵学科を選びました。武蔵野美術大学を選んだのは学科が充実していたからです。よく「画家は変人が多い」などと言われたりしますが、実際に現代のアートシーンで活躍するためには独自の視点を持つだけでなく常識やコミュニケーション能力が必要だと思います。作品の制作だけでなく、生きていく上の様々なことを教えてくれる大学だと感じ、この大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師美術予備校
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どのような入試対策をしていたか一般入試ではデッサンと油彩で静物画を描きます。どちらも6時間という短時間で描かなくてはならないので、いわゆる「受験絵画の描き方」を覚える必要があります。私は高校3年の春から美術予備校で練習しました。また、武蔵野美術大学は学科試験の比率が大きいことで有名です。英語と国語(現代文と古典のみ)で、それほど難しくは無いのですが、出題内容が少々独特なので、過去問題を解いておいた方が良いと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180348 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部映像学科の評価-
総合評価良い映像といわれる様々な分野(実写、アニメ、CG、インスタレーション、写真)の作品を制作してみたいと思う人にとてもいい大学です。1?2年時はすべてのジャンルの勉強と制作を行うことができるため、自分に合ったものを見つけることができます。個人制作、グループ制作を経験することで学べることはたくさんあり、自主制作にいかすことが出来ます。
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講義・授業良い専攻した学科以外の授業を履修することができ、他学科の講義で学んだことが制作にいかされることがあります。実習形式で学ぶ授業はもちろんですが、理論的に芸術について考えディスカッションする授業などもあり様々な視点から芸術について学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い1年から専門分野の先生に教えていただくことで自分に合ったゼミを選択することができます。『映像』とはいっても様々なジャンルがあり、親身になって作品に向き合ってくださる先生ばかりなので積極的に制作に励みたい人に合った環境です。
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就職・進学良い芸術分野の技術を学生時代に習得する人も多く、それをいかせる大手企業への就職先も多数あります。就職を不安に思っている人も多いと思いますが、就職について相談に乗ってくださる方もたくさんいるので安心してください。大学院などに進学する人も居ますが、フリー作家として活動する人も多くいます。いずれにしても大学に入り、制作をするなかで自分にあった選択をすることが大切です。
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アクセス・立地悪い都会から離れ、自然に囲まれた環境で制作ができます。最寄り駅からは徒歩20分ほどありますが、玉川上水沿いを歩きながら作品の案などを考えることもあり、私にとってはとても大切な時間です。大学前までバスも出ているので自分に合ったアクセス手段を選択してください。
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施設・設備良い専攻する学科には様々な機材や工房があります。なかなか自分で用意することが難しいものも多いのでそれらを有効に利用して制作を行うことをお勧めします。
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友人・恋愛良い自分の夢や目標を明確に持って入学してくる人が多いので制作などで行き詰まったときにお互い支え合える友人が多いです。全学科、女性の方が多いので学内のカップルは少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映像・写真の歴史などを学びながら技術を学びながら、それをいかして作品制作をしてきました。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機映画が好きで、写真を撮る事が趣味だったため『映像』を詳しく学びたいと思いました。ムサビはグループワークを重視している点が魅力であり、すこしでも多くの人の考え方を知りたいと思ったのが志望動機でした。
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利用した入試形式推薦入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127972 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部映像学科の評価-
総合評価良い映像・写真分野について詳しく勉強し、作品制作に生かしたいと考えている人にいい学科です。さまざまな分野の教授が居るので、自分の制作に行き詰まった時などには親身になって相談に乗って頂けます。大学には貸し出し可能な機材もあり制作の幅も広がります。
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講義・授業普通制作をする機会がとにかく多いので色んなことに挑戦することができます。一方、芸術的な分野なので明確な答えを教えてくれるわけではありません。自分で見つけていくことが大切です。
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研究室・ゼミ普通映像と言ってもさまざまな分野が存在します。自分が制作したい作品に合わせてゼミを選択することができ、作品を厳しく評価してくれます。制作する作品にもよりますが、進級制作・卒業制作には費用がかかるのでバイトをしてためておくことが必要になってくるかと思います。
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就職・進学良い就職先があるのかと心配する人もいますが、大手企業の就職の多くあります。大学院に進学する人も多いですが、作家として活動する人もいます。自分に合った選択をすることを大切にしてください。
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アクセス・立地悪い都会から離れ、自然に囲まれた環境で作品制作に取り組めます。最寄り駅から徒歩20分、バスは大学前から出ています。
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施設・設備良い各学科ごとにさまざまな用途に合わせた工房があります。学科生であれば工房・機材を借りることができるので、制作の幅が広がり、しっかりとした作品を作ることができます。
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友人・恋愛良い自分の夢や目標を明確にもって入学してくる人が多いので、刺激しあえる友人が多いです。全体的に女性の割合が多いので、大学内のカップルはあまりいません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映像・写真の歴史や機材・ソフトの使い方といった技術的な面を勉強しながら、さまざまなジャンルの課題をこなし自分の作品を制作しています。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機映画と写真について学びたいと思っており、1,2年で専攻以外の授業や制作をできる点が魅力的だったからです。
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利用した入試形式推薦入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116556
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