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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 4.00
(248) 私立内101 / 582校中
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248111-120件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      二年の後期で様々な専攻・コースに分かれますが、その前にいくつか選択して基礎を習います。
      工芸中心で取りましたがどれも楽しく、物を作ることが好きな人にはとても良い学科です。
      工芸系の学科の人は、自分で作ったものを芸祭で売って、お金にする人も多いです。実際に自分が作ったものを見て、喜んで買ってくれる人を見ると、作ることだけでなく売る側であることのおもしろさも学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは悪いです。
      最寄駅からも遠く、道が狭いため自転車に乗っていると危ないです。鷹の台側から来る人たちは特に道が狭く、夜は真っ暗なので、一人で歩くのは危険かもしれません。
      また、周りに文化的な環境(美術館やデパートなど)がないため、大学の周りしか行かない場合は、少し物足りないです。
      しかしキャンパス内には世界堂があるので、画材に困ることはほぼないと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても綺麗で、芸術関連の蔵書がかなり充実しています。資料探しに事欠くことはないでしょう。
    • 学生生活
      良い
      武蔵美の芸術祭は、他のどの大学の学園祭よりも楽しいと思います!
      屋台のセットや売り物、展示など、学生たちが面白いと思うことを考えて自分たちですべて作るので、芸祭の他にはどこにも無いものがたくさんあります。
      教わったことを応用して作ることも勉強になります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328730
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工芸工業デザイン学科では、インダストリアルデザイン・インテリアデザイン・クラフト(金工・木工・テキスタイル・陶磁・ガラス)の7つに最終的に分かれることになります。
      1?2年生前半までは基礎実習を自分の希望のコース4つを選択して受けることができるので、それぞれの特色や自分にあっているかどうかなどを見極める時間があります。
      ほかの美術大学ではこのような形態ではなく受験のときから分かれているというケースも多々あります。実際自分の周りでも入学前は○○を希望していたけれど、基礎実習を受けて△△に変えたという友達もたくさんいます。このように考える時間が与えられているというところが武蔵美のこの学科ならではなのではないかと思います。
      大学全体をみると、美術館があったりその目の前には芝生が広がっていたり美味しいパンが売っていたり(天気のいい日に芝生に寝転がりながらパンを食べるのは最高)それと美大ならではのユニークな友達ができるのでその友達から刺激を受けるのも特色のひとつなのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比が偏っているので女子は彼氏なしが結構いる
      また美大生のクセの強さもあってか美大生同士のカップルは多くない、けどお互いの作品を尊重し合える仲ならいい関係を続けられたりする
      友人関係もクセのある人が多いが気の合う人と出会うとめちゃくちゃ深くなれる
    • 学生生活
      良い
      芸術祭は毎年インフォメーションセンターやエントランスなどを建物から制作していてヤバイ
      男神輿や外の音出し企画もアツくてパない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327460
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学べることの幅が広い。美術関係の仕事をしたいと考えているがやりたいことを絞りきれていないという人も授業を通してデザインから工芸まで体験することでやりたいことが見つかると思う。
    • 講義・授業
      良い
      学科でのデザインの授業等、実技は工芸からインテリア、インダストリアルデザインまで幅広く学べとても充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からクラフト、インテリア、インダストリアルのコース別になり、3年からより専門的な細かいコース別に分かれていく。ただ3年からのコース分けは少し遅い気もする。
    • 就職・進学
      良い
      美大は就職することが難しいと思われがちですがそんなことはありません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅と国分寺駅です。少し駅から遠い気がする。、
    • 施設・設備
      良い
      工芸工業デザイン学科の校舎は今年度から新しくなった。作品制作の為の設備はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      モノづくりが好きだという共通した趣味を持った仲間達が集まるのでお互いにインスピレーションを与え合ったりする良い友人が沢山出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      クラフト、インダストリアル、インテリアデザインまで幅広く学びます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:264171
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築を学びたいが、他のことにも興味がある人にはとても良いと思う。建築の講義以外が充実している。
    • 講義・授業
      良い
      解剖学や美学といった他の工業系にはない講義がある。建築だけを学びたいという人には物足りないかもしれないが、様々なことを学びたい人には良いと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年生から始まる。各教授によりテーマは違うが、具体的に〇〇学という別れかたはしていない。3年から教授を選択し、課題をこなす授業がある。そこで自分との相性や、所属したいと思うゼミを探す。
    • 就職・進学
      悪い
      一般企業に就職するという選択肢以外を選ぶ人もいる。最大手のゼネコンなどに就職したいと思うならば他の大学の方が良いと思う。だがしかし、様々なことを学べるので選択肢としては建築以外の道も残されている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は鷹の台、国分寺、新小平です。鷹の台から徒歩、国分寺からバス、新小平からは自転車でかよう。アクセスは非常に悪い。ただ、玉川上水は歩いていて気持がちいい。
    • 施設・設備
      普通
      学費の割に施設は充実していない。また24時間開いているわけではないので、徹夜で作業などが出来ず困ることが多々ある。
    • 友人・恋愛
      良い
      建築学科の割に女子も多く。男女比が同じくらいである。ファインアート系やデザイン系など工学部では絶対にできない友達ができる。
    • 学生生活
      普通
      バイトに明け暮れるような人はあまりいない。高い学費なので、学校に朝から晩までいる方が良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では製図の基礎、彫刻、絵画などの授業がある。2年で共通課題が4つ。3年で教授ごとの課題。4年の前期で教授ごとの課題。後期でゼミごとに卒業製作をする。
    • 就職先・進学先
      建築アトリエ系事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一般の企業ではなく、安定も収入もないが独立して事務所を経営して行くための下積みとして、選択した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289221
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術系に進みたいけど、具体的に何がやりたいかわからない人におすすめです。1年次に全ての専攻を体験してからやりたいことを決められるので、初めに考えていた専攻と全く違う方へ進む人も珍しくありません。また、人数も多いので知り合いがたくさん増えます。
    • 講義・授業
      良い
      自分が気になる授業を取ることができるので、美術大学なのに音楽の授業があったりします。面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ、というよりは2年の後期くらそれぞれの専攻に分かれて作品を作っていきます。
    • 就職・進学
      良い
      武蔵美の中では就職率が高いです。プロダクト専攻があるので、会社に就職してデザイナーをやる人も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は鷹の台駅です。そこから徒歩18分ほどかかりますが、玉川上水沿いの緑地を歩くので、夏でも暑くありません。また、国分寺駅からもバスが通っているので、歩きたくない人にはオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      工芸工業デザイン学科は、2016年に専用の校舎が新しくできたので、施設はすごく整っています。ただ、新しい校舎なので正門から遠く、5分ほどかかってしまうので、遅刻をよくする人には辛いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに入れば交友関係は広がります。しかし、学科内は人数が多く、普段の授業も20人前後の少人数で行われるので、学科内で交友関係を広げるのは難しいです。
    • 学生生活
      良い
      美術大学らしく、芸術祭は生徒が主体となって1週間ほど学校全体が芸祭モードになります。その期間は完全に準備、当日、片付けに当てられ、サークル活動をしておらず、当日も展示などをしない人は、完全にその期間は休みになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にプロダクト、インテリア、クラフトの中から4つの基礎実習をこなし、2年の後期には自信が学びたい専攻を決めます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288406
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由にやりたい人、自分で進んでできる人、マイペースにやりたい人にはオススメ。環境が素晴らしい。逆に自分じゃ何もできない人も、必ず何かにであえる。
    • 講義・授業
      良い
      実技が多くて退屈が少ない。座学が少ないのがよい。勿論座学もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な先生がいるので、必ず会う先生がいる。だから、充実している。
    • 就職・進学
      良い
      美大は就職率が悪いイメージがあるが、就職に関してはしっかりしている。就職を希望すればほぼ就職できるが、院に行く人や、世界旅行に行く人が多い
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分、泥道、と自然豊かだが、アクセスが悪い。都会から遠い。
    • 施設・設備
      良い
      設備は完璧。図書館が一番よい。学内に美術館もあるところが、すてき。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は最高だし、一般大学に比べて知識人が多いし、最高に楽しい。モデルレベルの、美男美女がおおい。が、男女比的に恋愛にはむかない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油絵、彫刻、建築、写真などなど、どのようなことでも学べる。アーティストになる道もある。建築の勉強もしっかりできる。
    • 就職先・進学先
      建築関係の仕事
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:225274
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      油絵学科の私の思う総合評価は油絵の基礎から学生それぞれの自由な造形活動を学びのびのび活動開始できる学科だと思います
    • 講義・授業
      普通
      私の思う油絵学科の講義は、油絵の基礎から美術教育、美術史さまざまなことを分かりやすく楽しく学べる講義が多いと思います
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の思う研究室やゼミは自由で明るい雰囲気で、自分の思う造形活動をのびのびとできる研究室が多いと思います
    • 就職・進学
      普通
      私の思う就職や進学については、相談センターも充実し、スタッフの方だけでなく先生方も親身になって相談にのって下さると思います
    • アクセス・立地
      普通
      私の思うアクセスや立地は、都心からは離れているものの、駅から歩ける、また、学校前にはバス停があるので不便はしないと思います
    • 施設・設備
      普通
      私の思う施設や設備は、ある程度の設備が整い、自分の思う造形活動を自由にのびのびと表現できる環境だと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      私の思う学校生活は、さまざまな人々が集い思いおもいに活動するので、とても楽しく幅広い学校生活を送れるのではないかと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私が学科で学んだことは、油絵基礎から造形活動、美術教育についてです
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      油絵について学びたかったから入学し、油絵学科に進みました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      受験に対する対策は、体調管理の徹底でマスク手洗いうがい
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182277
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自主的に学ぼうとすることで、どんどん人や社会とつながることができる大学です。留学やインターンシップなどのサポートも充実してます。「ものを作る」ということに真剣に向き合っている人がこんなにもたくさんいる環境にいられるということは貴重な経験になりました。特に油絵学科の友人や教授とは、お互いの制作や考え方について意見をぶつけあったり、一緒に制作したりと、ここでしか得られない深い人間関係を築くことができました。
    • 講義・授業
      良い
      作品制作などの「実技」では教授だけではなく、友人や先輩と意見を述べあうことにより、自分の考え方を深めたり広げることができます。また、他学科の授業を受けることもできるので、より自分の作品制作にあった方法を専門的に学べます。また、語学や教養文化などの「学科」も充実しています。英語やフランス語などを学び、留学に生かしたり、民俗学や解剖学など多岐にわたる知識を得ることで自分の作品制作にフィードバックすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      油絵学科では国内外で活躍している作家を招いて短期のゼミを開催していました。実際に活躍している作家から直接話を聞いたり、意見をもらいながら制作できるというのは、かなり貴重な経験になりました。ただ、2~3週間の短期での作品制作になるのでそのゼミに集中して取り組むことが必要になります。
    • 就職・進学
      良い
      大手のゲーム会社や広告会社などへの就職実績があります。実際に企業の方を大学に招いての説明会や、卒業生で活躍している人から体験談を聞ける機会もあります。企業の方も「武蔵野美術大学の卒業生から採用する」というような枠を設けていたりするようです。また、就職課では相談や面談の練習なども行われており、かなり手厚くサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の西武線「鷹の台駅」からは徒歩20分くらいです。また、JR「国分寺駅」から大学行きのバスが15分おきくらいで運行しているのでそれを利用している学生も多かったです。学内には駐輪場が3箇所と、バイクやスクーター用の駐車場があるので自転車やバイク通学の人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      油絵学科では制作用のアトリエが用意されていて、自分のスペースを確保して自由に制作できます。朝8時半~夜10時まで利用できます。図書館は国内外の美術やデザイン、建築などの資料が揃えられており、中にはかなり貴重な資料も多数あります。また、映像資料も無料で視聴することができます。また、大学内に美術館とギャラリーがあり、若手作家の展覧会から美術界の巨匠の作品まで観ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      油絵学科は1学年150人ほどで他学科と比べて多いですが、実際の授業は10~30人ほどのクラスに分かれて行われるので個別指導も受けることができます。サークル活動も運動系から文化系まで多数あり、中にはサークル活動をきっかけにプロの世界で活躍するようになる人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は自分で課題を選択し、基礎力を高めたり、自分の表現を広げます。映像や工芸、版画など他学科の課題も受けられます。3,4年次では自由制作課題が多く、それまでに培った自分の表現をより深いものにしていきます。卒業制作では学内で展示するだけではなく、国立新美術館(六本木)で展示することもできます。ギャラリーやコレクターなどの美術関係者も多く観に来るので、作家活動を続ける上で大きなチャンスとなります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      平面絵画だけでなく、インスタレーションや映像、パフォーマンスなど、表現が多岐にわたっていて可能性を感じたため油絵学科を選びました。武蔵野美術大学を選んだのは学科が充実していたからです。よく「画家は変人が多い」などと言われたりしますが、実際に現代のアートシーンで活躍するためには独自の視点を持つだけでなく常識やコミュニケーション能力が必要だと思います。作品の制作だけでなく、生きていく上の様々なことを教えてくれる大学だと感じ、この大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      美術予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試ではデッサンと油彩で静物画を描きます。どちらも6時間という短時間で描かなくてはならないので、いわゆる「受験絵画の描き方」を覚える必要があります。私は高校3年の春から美術予備校で練習しました。また、武蔵野美術大学は学科試験の比率が大きいことで有名です。英語と国語(現代文と古典のみ)で、それほど難しくは無いのですが、出題内容が少々独特なので、過去問題を解いておいた方が良いと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180348
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    造形学部空間演出デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好きな事を仕事にしたいと考えてる人にはとてもいい大学だと思います。またいろんなことをしている人が多いので将来何がしたいのかまだ見つかっていない人にも刺激になり、良い経験ができると思います。しかし、制作課題が多いので漠然とした目標がないと苦痛に感じてしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義があるので、興味がないこともありますが、将来の事を考えると大学でこれほどまでに様々な分野を経験することは将来強みになると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々なサポートや相談にのってくださり、制作に行き詰まったときでもアドバイスをもらえて、前に進むことができます。
    • 就職・進学
      良い
      他の美大に比べると格段と就職率は高いと思います。また、フリーでクリエイターになる人もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し遠いのが難点です。国分寺駅からバスだと30分、鷹の台駅からだと徒歩20分、新小平駅から自転車だと15分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      制作をするには最高の環境です。また、図書館や美術館、民俗資料館など、他大学には無い施設もたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      趣味が同じ仲間と出会えるので毎日楽しいです。普通の人とは語り合えないようなこともここの大学生なら身を乗り出して語り合うレベルです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に分野の根本的な事を見つめ直す勉強です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      「舞台」を作りたかったため、空間演出デザイン学科のセノグラフィーが魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      アトリエKobayashi
    • どのような入試対策をしていたか
      午前中はデッサン、午後はデザインというように、毎日実技をしていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120954
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映像といわれる様々な分野(実写、アニメ、CG、インスタレーション、写真)の作品を制作してみたいと思う人にとてもいい大学です。1?2年時はすべてのジャンルの勉強と制作を行うことができるため、自分に合ったものを見つけることができます。個人制作、グループ制作を経験することで学べることはたくさんあり、自主制作にいかすことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      専攻した学科以外の授業を履修することができ、他学科の講義で学んだことが制作にいかされることがあります。実習形式で学ぶ授業はもちろんですが、理論的に芸術について考えディスカッションする授業などもあり様々な視点から芸術について学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年から専門分野の先生に教えていただくことで自分に合ったゼミを選択することができます。『映像』とはいっても様々なジャンルがあり、親身になって作品に向き合ってくださる先生ばかりなので積極的に制作に励みたい人に合った環境です。
    • 就職・進学
      良い
      芸術分野の技術を学生時代に習得する人も多く、それをいかせる大手企業への就職先も多数あります。就職を不安に思っている人も多いと思いますが、就職について相談に乗ってくださる方もたくさんいるので安心してください。大学院などに進学する人も居ますが、フリー作家として活動する人も多くいます。いずれにしても大学に入り、制作をするなかで自分にあった選択をすることが大切です。
    • アクセス・立地
      悪い
      都会から離れ、自然に囲まれた環境で制作ができます。最寄り駅からは徒歩20分ほどありますが、玉川上水沿いを歩きながら作品の案などを考えることもあり、私にとってはとても大切な時間です。大学前までバスも出ているので自分に合ったアクセス手段を選択してください。
    • 施設・設備
      良い
      専攻する学科には様々な機材や工房があります。なかなか自分で用意することが難しいものも多いのでそれらを有効に利用して制作を行うことをお勧めします。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の夢や目標を明確に持って入学してくる人が多いので制作などで行き詰まったときにお互い支え合える友人が多いです。全学科、女性の方が多いので学内のカップルは少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像・写真の歴史などを学びながら技術を学びながら、それをいかして作品制作をしてきました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      映画が好きで、写真を撮る事が趣味だったため『映像』を詳しく学びたいと思いました。ムサビはグループワークを重視している点が魅力であり、すこしでも多くの人の考え方を知りたいと思ったのが志望動機でした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127972
248111-120件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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偏差値が近い首都圏の私立文系大学

東京家政大学

東京家政大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (639件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条
東京農業大学

東京農業大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (881件)
東京都世田谷区/小田急線 千歳船橋
東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.88 (420件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
国士舘大学

国士舘大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 3.78 (545件)
東京都世田谷区/東急世田谷線 松陰神社前
実践女子大学

実践女子大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 3.92 (406件)
東京都日野市/JR中央本線(東京~塩尻) 日野

武蔵野美術大学の学部

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