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私立東京都/鷹の台駅
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在校生 / 2019年度入学
迷っていても後悔が少ない学校
2020年01月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]造形学部映像学科の評価-
総合評価良い映像系の科目だけではなく、一年次の後期は絵画や彫刻もやります。ザ・美大生になったような創作ライフが楽しめます。真面目にやるかどうかは人次第ですが、美術的観点を養うにはいい機会が揃ってます。選択授業はそれぞれですが、必修科目の課題はしっかり提出しないと進学できなくなるので頑張りどころです。
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講義・授業良い映像学科は、2019年から造形構想学部に移動しています。
講義の種類は多く、履修時に迷うくらいです。興味の幅が広い方が、より楽しいと思います。一年次に全学部生共通の科目もあり、専門を決めかねていても色々試す時間があるのがムサビの強みだと思います。自分の学部の授業のもの以外も履修できるので、比較的自由です。実習科目の課題は大体締め切りがとても厳しいですが、なんだかんだ乗り越えられます。 -
研究室・ゼミ良いまだ自分の学年ではゼミは始まっていないので詳細は分かりませんが、履修できる科目は学科問わず多いです。
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就職・進学良い常時たくさんの就職活動オリエンや、様々な会社のセミナーがあります。中には1年でも参加できるものもあります。有名会社のセミナーがとても多いので、結構役立つと思います。映像学科からは各広告系、ゲーム会社、テレビ局にも就職生が多いようです。
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アクセス・立地悪い最寄駅は国分寺駅、鷹の台駅、立川駅あたりです。CI学科はキャンパスが違うので別ですが、鷹の台キャンパスは駅から遠いので割とバスが必須になります。近くの学生アパートに一人暮らしするのに問題ないならとくに弊害はないと思いますが、立川駅からのバスは昼時間帯は30分に一本のペースでしか来ません。
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施設・設備良い施設はとても充実している印象です。近年では滅多に見られない暗室の機器や、専門的な道具に触れる機会があります。ただもともと歴史の長い学校なので、ピカピカとまでは行きません。ただ申請すれば使わせてもらえる機器などは多い気がします。
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友人・恋愛普通入学したばかりの頃は、やはり皆んな探り探りな感じですが、初っ端からグループワークが多い為知り合い位はすぐに作れる環境です。クラスごとに授業が変わりますが、それでも違うクラスの人と仲が良い人が沢山います。一年次は同じクラスの人達と過ごす時間が一番多いので、過ごしにくさはあまりないです。
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学生生活普通実際に大きく活動しているサークルはあまりないように感じます。ただ地味に特殊なサークルが多いので、何かしら興味が出るものはあるかもしれません。ムサビの学祭は結構有名らしく、伝統ある目玉イベントがあります。参加しなくてももちろんいいので、ちょっと旅行に行く人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は写真、アニメーション、CG、ビデオの基礎を3週間ずつ学びます。後期には、2019年はポートフォリオ制作の授業がありました。共通科目の絵画と彫刻もやります。二年次から少しずつ自分の分野を絞っていきます。四年次には必修科目は卒業制作のみになりますが、卒業までに必要単位数は取っておかなければならないので、一、二、三年で取る選択授業が大切です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機アニメーションもCGもビデオもやってみたかったから。とりあえず色々やってみれるのが魅力敵でした。写真はフィルムとデジタル両方やりますが、フィルムが思ったより随分楽しかったです。
30人中29人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608946 -
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