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私立東京都/鷹の台駅
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在校生 / 2016年度入学
自分で建築とは何かを考える学科。
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]造形学部建築学科の評価-
総合評価良い何もかも手取り足取り詳しく教えるのではなく、最低限の知識を与えた後はまず自分でやってみるという教育がされている。教授も生徒も個性豊かなので、他の学生の作品を見るだけでもかなり勉強になる。
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講義・授業良い課題や必修授業の数は学科によって相当差がある。単位はどの授業も取りやすいと思うが出席に厳しい。講義内容は専攻ではない分野の芸術に関して学びやすく、教授も実績ある方々ばかりなので面白い。
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研究室・ゼミ普通学科によって違うかもしれないが、ゼミが始まるのは一般大に比べて遅く3年か4年からの場合が多い。私の学科では3年で興味のあるゼミを体験し、4年で正式に所属するかたちになる。ゼミに所属する際、1?3年で作成した作品のポートフォリオが必要。
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就職・進学良い1?2年の早い段階からオープンデスクやプロとして活動している先輩方の手伝いをする機会も多く、それが就職につながることも多いと聞く。
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アクセス・立地悪い最寄駅の西武線鷹の台駅は終電が早い。駅から大学までは徒歩20?25分ほどかかる。近くの国分寺駅から正門前にとまるバスも出ているが、雨の日の朝は大変混雑するため乗りにくい。学校の周りと最寄駅周辺は何もないため国分寺駅まで出ることが多い。
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施設・設備普通講義系教室は問題ないが、作品を作るための実技系の教室は自分のスペースが確保しづらく廊下で作業している人も多い。図書館や美術館、映像資料を見るイメージライブラリはとても充実している。講習を受ければ、木材や金属を加工する機材も使えるようになる。
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友人・恋愛良い学内では学科を超えた友人関係がつくりやすい。学科内での恋愛は結構多い。サークルや部活の先輩の制作の手伝いをしたりすることでより友人関係が広がりやすい。
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学生生活良い私の所属サークルがインカレサークルであるため、他校の生徒との友人関係ができる。大学のイベントについては、芸祭が一番メインで直前の1週間は準備期間として授業はない。芸祭以外でも学科やサークル、その他自主制作の展示が頻繁に行われている。アルバイトは学校の近くで探すのは難しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は製図の方法から始まり、立体的なものの見方を身につけたり、スケッチの表現方法などを学ぶ。それらが終わったら住宅などの設計に入っていく。また全学科共通で彫刻と絵画、そして他学科で興味のある分野をそれぞれ集中講義として受講する。2年次は設計をメインに、その他構造などの座学も増える。3年次は4年からのゼミに向けて、前期と後期でそれぞれ違うゼミを体験する。4年次は前期に卒業論文、後期に卒業制作をする。
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投稿者ID:412645
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