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私立東京都/鷹の台駅
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在校生 / 2014年度入学
映像表現と写真表現を通して芸術を学ぶ学科
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部映像学科の評価-
総合評価普通映像コースか写真コースかで評価は分かれる。写真コースは現在教授が一名のみのため、選択肢がない。学費が高い分、機材の貸し出しは充実しているため制作はしやすい。
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講義・授業普通映像コースの教授陣は人数も多く色々な意見を聞くことができるが、写真コースの教授は一名のみのためどうしても片寄った授業や指導になってしまう。
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研究室・ゼミ普通写真コースは毎年院生とともにゼミ展を行う。ゼミ展が終わった後はゼミは基本的に個人面談になり、卒業制作のための指導に入って行く。
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就職・進学良い作家志望の学生が多いため全体的な就職率は低いが、就職希望者のみで考えると就職実績はとても良いと思われる
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アクセス・立地悪い駅から歩いて25分とアクセスはとても悪い。大学前までのバスもあるが利用者が多いため遅れたり、乗れなかったりすることがある
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施設・設備良い図書館はとても充実している。ICUや国立音大、津田塾などの他大学の本も手続きをすれば借りることができる。学科の設備としてはスタジオやアトリエ、暗室があり、芸祭期間や授業時間以外は講習等を受ければ借りることができる。
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友人・恋愛悪い男女の比率が圧倒的に女子の方が多いため、恋愛面ではそこまでの期待はしない方がいいと思う。友人関係は一般教養の授業を通して他学科の友人が出来たりと交流が持てる機会はとても多い。
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学生生活普通芸術祭がとても盛り上がる。参加は強制ではなく、有志のもののみで動いているが毎年とても来場者も多く、色々なイベントも行われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はとにかく映像、写真について広く学ぶため、本来の自分の作りたい作品を作ったり、それにあわせた技法を学ぶことがなかなかできない。しかし2年次からは様々な表現ジャンルから授業を選択できるようになり、学びの幅や制作の幅が広がる。三年次には進級制作展というものがあり、自らの作品を数日間にわたり学内で展示する機会もある。そこで自分の課題、新たなテーマを見つけ、四年次の卒業制作につなげていくこととなる。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412519 -
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