みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 武蔵野美術大学 >> 造形学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/鷹の台駅
-
-
在校生 / 2012年度入学
教授のタイプが様々
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部日本画学科の評価-
総合評価良い様々なタイプの教授がいる。画材の面白さを追究し、従来の枠にとどまらない日本画、絵画をつくろうとする空気が感じられる。そこでやりたい事を見つけられればとてもいい学科なのかもしれないが、もし一定の評価を得るため・社会で役に立つための勉強がしたいならば、この学科は向かないと思う。
-
講義・授業良い技術よりも発想重視であると感じるが、技術を教えないわけではなく、生徒から要望があれば個々に合わせて指導する。講評にもかなり教授の個性が表れるため、合う教授・合わない教授がはっきりと分かれる。他の大学の日本画科もそうだが、制作時間をちゃんと取らなければ作品に表れてしまい、かと言って特別厳重な注意もされない。自己管理と目的意識が必要な学科といえる。
-
アクセス・立地悪い国分寺からバスで20分、もしくは鷹の台から徒歩20分。この情報だけでも立地がいいと言えないのは分かる。ところが通信は新宿・吉祥寺でスクーリングを行う場合もある。当然地方の方はスクーリングのたびに東京に出てこなければいけないが、受講生の多い科目のスクーリングは地方でも開催していたり、科目試験は全国に受験会場が設けられているため、それほど低い評価もできない。国分寺キャンパスの近くは自然が豊かで、静かな住宅地である。その点は学業に集中できていいと思う。
-
施設・設備良い図書館が新しく、とてもきれい。蔵書数も多く、清潔感のある館内に美術書が大量に並んでいるのを見るだけで心がはずむ。机にも工夫が凝らしてあり、落ち着いて勉強できる。売店は世界堂が出張している。日本画の専門的な用具を買うには少々インスタントな感じはあるが、忘れ物をした時にはとても重宝するし、日本画専門の画材屋から取り寄せた画材も置いてある。学食・売店はそこそこ。充実しているとはいえないが、授業の合間に利用するぶんには問題ないだろう。
-
友人・恋愛普通通信制のため生徒同士の交流の積極的な機会はないが、しようと思えば交流もできる。生徒同士の交流をすることで、情報交換できたり、いい刺激になったりするようである。年齢層が高いため、基本的には落ち着いて穏やかな雰囲気。
-
部活・サークル普通通信制のため部活・サークルには所属していない。学内には様々な部活・サークルがあるようだ。部名を見ているだけで面白い。通信制向けには、クロッキー会などがあるようだ。参加していないので実態は分からない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本画の基本技術の習得を通じて自分なりの表現について学び、探求することができます。
-
所属研究室・ゼミ名日本画研究室
-
所属研究室・ゼミの概要学科の人数を細分化し、個別に指導を受けられます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機通信制のため無理なく続けられるため。課題に追われる日々ではあるが時間の制約が少なく、提出期限なども自己管理であるため、思う存分課題の完成度を高められる。仕事と両立させることも頑張れば可能。
-
利用した入試形式その他
-
どのような入試対策をしていたか特になし。しいて言えば入学希望の書類を提出するために志望動機を整理したくらい。
投稿者ID:26984
武蔵野美術大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 武蔵野美術大学 >> 造形学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細