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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.00

(248)

造形学部 日本画学科 口コミ

★★★★☆ 3.81
(13) 私立大学 2006 / 3585学科中
131-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      先生や授業はとても良いと思いますが、通信で出す課題で単位を取りにくいです。通信課題で評価が低かった教科での試験は、とても難しいので、その教科は捨てた方が良いです。
    • 講義・授業
      悪い
      通信教育学科を受けているのですが、先生との意思の疎通がとりにくいので、どうしても課題の内容の食い違いが出てきてしまいます。あと全国から募集していますが、講義を受ける場所が限られているので、もう少し増やしてくれれば良いのにと思いました。それからと通信教育といっても単位は通学制と変わらないので、仕事をやりながらだと非常に大変だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本画コースは授業がとても楽しいです。日本画を描く楽しさを教えてくれるし、何より先生方が親切で面白いです。
    • 就職・進学
      悪い
      通信制の課題の質が良くないと再提出になります。更に再提出の返却が1ヶ月後なので、どんどん予定がずれて行ってとにかく大変でした。質問表で質問できますが、分からない時もあり、わかっても返答に時間がかかります。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は遠方から来ているのでこの評価をつけました。日本画コースの講義の場をもっと増やして欲しかったです。
    • 施設・設備
      悪い
      絵を描く時に少し場所が狭いと思いました。それから水洗い場も少ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信制なのであまり他の人と接することはないですが、たくせんの年齢層がいますので、充実した授業ができます。
    • 部活・サークル
      普通
      デッサン会など授業以外のイベントも充実していると思います。また個人の個展の案内などもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では日本画の基礎の描き方を教わります。3年で授業が本格的になって来るといった、ここまで他の4年制大学と同じです。美術関係で歴史や英語を学んだりします。デザイン史と東洋美術史はやめた方が良いです。文系なので、レポートの文字数は多いような気がしました。理系の分野は数学以外は優しかったです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まってないです。
    • 志望動機
      親に進められて入りました。絵を描くことが趣味だったのでタイミングが合えばと思い、入学しました。
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    7人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659775
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授も生徒も個性的な人が多く、いろいろな感性や作品に触れられるのが楽しい。入ってよかったと心から思えた。
    • 講義・授業
      普通
      入学思っていた授業内容とは少しギャップを感じる面もあるが、楽しく過ごせている。
    • 就職・進学
      普通
      求める人には機会が与えられるが、自分が主体的に動かない限りとくに何も提供されないと思った方がいい
    • アクセス・立地
      普通
      凄く栄えているわけではないが、駅から直通のバスが出ていたり、周辺にスーパーなどがあるため過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学科やカリキュラムごとに細かく部屋を分けているので、集中しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      良い友人に出会えた。人にもよるだろうが、少なくとも自分は学友のおかげで毎日楽しく過ごせている。
    • 学生生活
      良い
      武蔵美の学祭は規模も大きく、先生と生徒皆が力を入れる行事であるため、作り手である自分達も楽しいし、外部から来てくださる来場者も楽しめると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画の描写や絵の具の使い方、また、自分の独自の世界観の作り方なども考える。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      単純に興味を惹かれたのと、知人が先輩にいたから。また、就職率が良く、サポートも手厚そうだと判断したから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887830
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究室の雰囲気も和やかで殺伐としていない点が良いです。
      学科内での行事も年に数回あり他学年と関わる機会もあります。
    • 講義・授業
      良い
      自ら動くことが大事です。毎課題それなりにこなせば大丈夫ですが積極的に研究室に行くと良いと思います。
      1年生の時は出席をしっかりとっていたため朝に弱い人は注意です。
    • 就職・進学
      普通
      大学内にあるキャリアセンターは手厚くサポートがありますが学科としてどうか、といえば少し首をひねります。
    • アクセス・立地
      普通
      西武国分寺線鷹の台駅が最寄りです。徒歩20分ほどかかるので立地は良くないと思います。
      個人経営の飲食店が多く、中でもインドカレーが美味しいです。
    • 施設・設備
      悪い
      アトリエの床が冷えます。冬場は寒いです。廊下に設置されている水道からはお湯が出ますがアトリエ内の水道はお湯が出ません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で友人を作ることはしやすいと思いますが人数が多い科は全員と友達になるのは難しいかと思います。
    • 学生生活
      普通
      今年度サークルはMKPが人気でした。学祭でもかなり盛り上がるので入部希望の人が多かったようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では日本画の基礎的なこと
      2年次ではそれぞれ色々と画材を使い始めます。進級課題もはじまります。
      3年次では自由度がかなり上がります
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本画材を用いた作品が好きだったため、話してみたい教授がいたため。
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    投稿者ID:987216
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立を問わなければ、都内で芸術を志す高校生にとっては第三志望までに挙がる学校といえるのではないか。自由な校風であり、教員にも色々な作風の方がいる。生徒にやり方を押し付けるというより、最低限の技法を教えてあとは生徒のやりたいことを尊重する。美術系の大学には全て言えることかもしれないが、学校生活は本人のやる気や努力次第で大きく左右されると思う。まずは手を動かしてものを作ってみようという校風。逆に言えば、細かいところにこだわりすぎると単位がとれなくなる。
    • 講義・授業
      良い
      学科系の講義は当たり外れが大きい。納得できないこともあったが、学科より実技を重視する学校であるためあまり大きな問題になることもない。判断基準が不透明で、納得のいく添削でないこともしばしば。一方実技系の講義は充実している。所属する学科にこだわらず、ハイレベルな講義で様々な芸術を学ぶことができる。生徒だけでなく、講師・教授の作風も様々なのでとても刺激になる。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から離れており、最寄り駅からもある程度距離がある。いい面:自然が多い、キャンパスが広い。悪い面:アクセスが不便、近隣に学生向けの店がない。
    • 施設・設備
      良い
      コンクリート打ちっぱなしのため全体的に飾り気のない印象だが、校舎を歩いていると、吹き抜けの作り方、柱の並び方、螺旋階段など何気ない部分が面白いと思うことがしばしばある。図書館・美術館もあり、こちらは新しくて美しい。きれいなトイレを使いたいためだけに図書館に入ることもあった。外観・内装ともに美しいデザイン。蔵書も多く、閲覧席も広いため、何時間でもいられる。学食は体育会系。ボリュームはあるが、おしゃれさ・美味しさはあまり期待できないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信課程のため同世代の方が少ない。ただスクーリングで通学生と交流したときは、所属している科にもよるのかもしれないが、素直で真面目な人が多いと感じた。科にこだわらなければ、自分に合う友人を作ることも、違うタイプの人から刺激を受けることもできると思う。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは細かいものがたくさんある印象。至るところに常に貼り紙がしてある。面白そうだなと思うものもあったが、実際どんな活動をしているのかまでは分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎であるデッサンから始まり、自分の作風を探求できる
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      健康的・金銭的に通学できない事情があったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      美術予備校に在籍し、受験対策をしていた。しかし通信課程の入学に当たっては特に役には立たない。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81417
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本画を学びたい人にとっては充実した環境だと思う。全体的にフレンドリーな雰囲気なので、教授や助手さんに気軽に質問できるし、雑談もできる。日本画学科だけでやる餅つき大会もあるので学科内の交流も深められる。
    • 講義・授業
      良い
      実技の授業中は、周りと雑談したり、黙々と一人で作業したり、自分の好きなペースで制作することができる。先生にも気軽に質問できる。真面目に取り組んでいれば単位を落とすことはほとんど無いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミは始まっていないし卒論・卒業制作もだいぶ後なのでわからない。というかこの学校でゼミという言葉を聞いた覚えが無い。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後、作家活動を始める人もいるが、あまり多くはない。ほとんどの人がどこかに就職していると思う。就活のサポートはまあまあ充実してるかな。企業説明会のお知らせメールが頻繁にくる。
    • アクセス・立地
      普通
      学校周辺はのどかな雰囲気で良いが、駅からのアクセスは微妙。新小平駅から徒歩で30?40分、国分寺駅からのバスで25分、鷹の台駅から徒歩で約20分というところ。住宅街の中に学校がある感じ。学校帰りに買い物したり少し遊んだりできるのは国分寺駅の周辺くらい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館では美術に関する資料が充実しているし、外装も内装も結構オシャレ。イメージライブラリーでは好きな時間に好きな映画を観ることができる。教室は。そのとき入る人数にもよるが、広くて使いやすい。長期休業中もアトリエとして開放してくれたりする。学内には鯉のいる池や花壇、孔雀・鳩・鶏を飼っている小屋があるので、暇な時間にスケッチをして課題に生かすことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな基本的に「絵が好き」という共通点があるので親しみやすいし友達もできやすい。男女比では圧倒的に女子が多いので、男子は女子を選び放題である。
    • 学生生活
      良い
      10月の芸術祭はそこらへんの大学の文化祭より100倍楽しいと思う。全部のクオリティが高く、規模も大きい。サークルはかなり色んなものがあるので自分に合ったものが必ずあると思う。けどサークルに入ってなくても十分楽しいし充実している。課題で忙しく、サークルに入る余裕がない人もいると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はまず「日本画」というものの説明や、画材の基本的な使い方から教わる。私の年次は既に日本画を描いたことのある人・ない人で半々くらいだった。風景画や人物画など日本画の分野を丁寧に教わっていく。日本画以外の必修科目で1年次にデザイン、2年次に彫刻を履修しなければいけない。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431091
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学費は高いけど、美大に行きたいなら選択肢の一つとしてあがるのがまずこの大学。ブランド力はあると思う。
      美大関係じゃない人でも名前はだいたい誰しもが知っているし、学べるものは専門的なので、行ってよかったとは思う。
    • 講義・授業
      良い
      時に厳しく、愛ある指導をしてくれる。
    • 就職・進学
      普通
      留学するには手厚いサポートあり。海外の大学情報が豊富。交換留学も可能。相談しやすい。
      就職実績もあるので、就職希望でも大手に入りやすいかと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台から結構歩くし、国分寺からのバスも乗りである。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実していて好き
    • 友人・恋愛
      良い
      志が似ている友人に会える。
      恋愛も人によるが充分楽しめる。自由な人が多いし、いろんな人がいて楽しい。なかなかニッチな環境なだけに、色々な視点を持った人と関わりあうことができる。すごく良い刺激になったし、財産になったと感じている。
    • 学生生活
      良い
      文化祭がまず大盛りあがりになる。毎年神輿を見るのが楽しみ。
      作品展示も充実していて、全学生の作品をこの時に垣間見ることができる。普通にお祭り騒ぎで縁日もあって楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画の画材の基礎、扱い方、絹本彩色、模写 等多岐にわたる日本画に関するあらゆる知識や技術を学べる。大作になるとそれなりに時間かかるし大変だけど、先生たちのフォローもあるのでなんとかなる。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470237
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本画が好きな人なら楽しいと思いますし、そうでないなら油絵学科の方が楽しいと思います。
      基礎教養もありますが、やはり日本画にかなり重点が置かれているので、授業の時間以外はずっと絵を描いていられます。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養はユニークな科目が多くあって面白いと思います。色彩学や美術史などの専門的な科目をはじめ、文化人類学やラテン語など、幅広い分野のものがある印象です。
      実技はやはり自分から学びに行く前提ではあると思います。よく言われていることですが、一から十まで講義で丁寧に教えてくれる訳ではないです。質問すれば丁寧に答えてくれるので、将来入学する皆さんは頑張ってほしいです!
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターや専門の就職サイト、過去の合格者のポートフォリオを集めたものが用意されていて、バックアップはかなりある方だと思います。
      もちろんこれも自分から動く前提ではありますが、定期的に会社の説明会なども開催されているので、行くと様々な会社のことが知れるかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      私は国分寺駅から西武バスて学校の正門まで、30分ぐらい乗って行っています。
      もう一つのルートとしては西武線で鷹の台駅まで行って、歩いて(もしくは自転車で)学校まで行くというものもあります。
      都会の学校ではないですが、歩く距離という観点で見れば楽という意味ではかなり快適だと思います。
      周辺環境は好みが分かれると思いますが、長閑な場所が好きであればおすすめかと。最近コンビニが設置されました
    • 施設・設備
      良い
      3Dプリンターや電ノコなどが借りられます。工作をする人間ではないのでそちらには詳しくないですが、欲しいと思ったものは何でもある印象。
      近くの木材屋さんから板を買ってきて自分でパネルを作ったりもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科やクラスとして動くイベントはありません。高校のように文化祭や合唱祭を、なんてこともないです。(文化祭は最近はオンラインで開催されていますが、有志の人たちでの開催です)
      なのでクラスみんなで全体感を、なんてことはありませんが、一日中校舎で描いている人たちも多いので、仲良くなること自体はできるかと。
      サークルはありますが、コロナのため施設が停止されているので直接会う機会はあまりないかも…以前はサークルで旅行なども行ったので、この項目に関しては現状判断しかねます。
    • 学生生活
      悪い
      これもコロナの影響で満足度は低めです…。
      すべてネット上でのやり取りになったので交流を求めて来た方はあまり楽しめないかと。種類はねこ部や人形劇部まで、愉快なものが数多くある印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次から三年次の前半にかけて、さまざまな絵画における基礎教養を学びます。
      模写や水墨画、人体クロッキーなどを経て、やがて自由制作に移行しいきます。三年次はほぼ自由制作がメインとなり、朝から晩まで好きなものを描いています。
      四年次は卒業制作があります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から絵を描くことか好きで、美術系の大学に行きたいとぼんやり思っていたところ、文化祭に行って見たとある日本画に惚れ込んだから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790778
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分でやりたいことがあってくる人にはとても良い。専攻に取り組みたい人向け。学閥が激しくないのでしがらみがなくて良いと思う
    • 講義・授業
      普通
      自分で主体的に学ぶ姿勢がない人には厳しい。オンラインでなければもっと良い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      オンラインでなければもっと良いと思う。穏やかで、個人主義である
    • 就職・進学
      悪い
      就職する場合なんのサポートもノウハウもない。同校の大学院に行く場合はとてもよい。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに何もなく不便。自然が好きな人には良いと思う。悪い場所ではないが駅から遠い
    • 施設・設備
      普通
      学校全体は充実しているが、アトリエは非常に汚ない。また狭い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      個人でやっていくのであまり関係ない。仲のいい友達ができるわけではないが、困ることもない
    • 学生生活
      悪い
      コロナ禍でなければかなり充実しているのではないかと思われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な技法を学び、そのあとは自由。特に何も強制されないので研究が捗る
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      絵を描くのが好きで、作家として独立して活動したいと考えたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780420
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が毎週決まった曜日に来るので作品制作をする上でのアドバイスをもらいやすい。サークルも活発で4月に大新歓があり入りやすい。立地は悪く、通うのが大変で人ら暮らしが多い
    • 講義・授業
      良い
      一年生最初の授業は百合を描く。日本画の道具を教えてくれる前提講義がしっかりあり、紙の張り方も教えてくれるため安心。座学では楽単などを教えてくれる相談会が開かれるためやや複雑な履修も安心。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは三年生あたりから始まるが、日本画はあまりキッパリ分かれていないと思う。少人数なのでみんなで進んで行く感じ
    • 就職・進学
      普通
      就職は院に進む人は画家志望など様々。就活のための課外講義やポートフォリオの課外講義など度々開かれている
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は鷹の台。国分寺からバスも出ている。鷹の台から大学までは徒歩20分弱かかり、鷹の台に行くためな西武国分寺線も10分に1本ペースなので通いづらい
    • 施設・設備
      良い
      共用工作センターや、共用コンピュータ室などがあり、制作しやすい。日本画はアトリエがあるので自由に制作可能
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると他学科の友人がたくさんでき、自分の科と違うことをやっているし価値観も違うためおもしろい
    • 学生生活
      良い
      アルバイトは立地が悪いため地元で働こうとするとあまり働けない。校内アルバイトは度々募集がメールでくる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本画の基礎的なことをやる、また間に選択で他学科の実技をやる時がある。2年次は表現について考えることが多い。学期末にはコンクールが入る。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412526
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なタイプの教授がいる。画材の面白さを追究し、従来の枠にとどまらない日本画、絵画をつくろうとする空気が感じられる。そこでやりたい事を見つけられればとてもいい学科なのかもしれないが、もし一定の評価を得るため・社会で役に立つための勉強がしたいならば、この学科は向かないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      技術よりも発想重視であると感じるが、技術を教えないわけではなく、生徒から要望があれば個々に合わせて指導する。講評にもかなり教授の個性が表れるため、合う教授・合わない教授がはっきりと分かれる。他の大学の日本画科もそうだが、制作時間をちゃんと取らなければ作品に表れてしまい、かと言って特別厳重な注意もされない。自己管理と目的意識が必要な学科といえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺からバスで20分、もしくは鷹の台から徒歩20分。この情報だけでも立地がいいと言えないのは分かる。ところが通信は新宿・吉祥寺でスクーリングを行う場合もある。当然地方の方はスクーリングのたびに東京に出てこなければいけないが、受講生の多い科目のスクーリングは地方でも開催していたり、科目試験は全国に受験会場が設けられているため、それほど低い評価もできない。国分寺キャンパスの近くは自然が豊かで、静かな住宅地である。その点は学業に集中できていいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しく、とてもきれい。蔵書数も多く、清潔感のある館内に美術書が大量に並んでいるのを見るだけで心がはずむ。机にも工夫が凝らしてあり、落ち着いて勉強できる。売店は世界堂が出張している。日本画の専門的な用具を買うには少々インスタントな感じはあるが、忘れ物をした時にはとても重宝するし、日本画専門の画材屋から取り寄せた画材も置いてある。学食・売店はそこそこ。充実しているとはいえないが、授業の合間に利用するぶんには問題ないだろう。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信制のため生徒同士の交流の積極的な機会はないが、しようと思えば交流もできる。生徒同士の交流をすることで、情報交換できたり、いい刺激になったりするようである。年齢層が高いため、基本的には落ち着いて穏やかな雰囲気。
    • 部活・サークル
      普通
      通信制のため部活・サークルには所属していない。学内には様々な部活・サークルがあるようだ。部名を見ているだけで面白い。通信制向けには、クロッキー会などがあるようだ。参加していないので実態は分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画の基本技術の習得を通じて自分なりの表現について学び、探求することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本画研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学科の人数を細分化し、個別に指導を受けられます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      通信制のため無理なく続けられるため。課題に追われる日々ではあるが時間の制約が少なく、提出期限なども自己管理であるため、思う存分課題の完成度を高められる。仕事と両立させることも頑張れば可能。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      特になし。しいて言えば入学希望の書類を提出するために志望動機を整理したくらい。
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    投稿者ID:26984
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武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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