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私立東京都/新桜台駅
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卒業生 / 2011年度入学
楽器を通して自分を知る
2016年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部演奏学科の評価-
総合評価良い音楽に集中するにはとても良い環境だと思います。寮も大学近くにあるので通学にも練習にもとても良かったです。もうじきキャンパスも新しくなるのでより良い大学生活が送れると思います。就職活動時も就職課の先生方には大変お世話になり、就職活動の悩み等も聞いていただきました。
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講義・授業良い音楽科目だけでなく一般教養科目でも社会に出てから必要になる知識等を教えていただきました。少人数の授業も多いためわからないところを質問しやすい雰囲気のある授業が多かったです。
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研究室・ゼミ良いわたしのいた門下では定期的に勉強会があり、先輩方とのアンサンブルや各年代の音楽について調べたり勉強会のアンサンブルプログラムを考える等充実した四年間を送れました。音楽のことのみならず日常の悩みから進路についてまで先生方が親身に支えてくださいました。
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就職・進学普通就職活動については音楽系以外の一般企業への応募に関しても履歴書の書き方や面接練習等幅広くサポートしていただきました。学内での特別講義も多くありとても参考になりました。ただ自分から積極的に動いていかなければならないのでそこは要注意です。
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アクセス・立地悪いわたしの頃は1、2年のうちは埼玉の入間だったので本当に練習するしかないという環境でした。ただもうじきに新しいキャンパスが江古田にできるのでそうしてら大分違う学生生活になるんじゃないのかなという感じです。
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施設・設備悪い歴史を感じさせる校舎なので色々と故障等も多いですが間も無く新しいキャンパスが出来上がるのでそこに要期待といったところです。
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友人・恋愛良い必然的に学内にいる時間が長いので同じ楽器の友人はもちろんアンサンブルなどを通して他の楽器の友人も多くできます。一般教養科目は様々な楽器の生徒が集まるのでより多くの友人を作る良い機会です。
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学生生活良い普通大学と異なり音楽大学として練習中心の生活にはなりますが、その中で同じ楽器の友人と切磋琢磨し合い、より深い友人関係を築くことができます。音楽大学でしか味わえない一体感や自由な校風は本当に選んで良かったと思わせるものです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽科目と教養科目の2種類。それに希望者は教職員課程も履修することができます。1、2年は音楽科目と教養科目は半分くらいの割合ですが3年次以降はより専門的な音楽課程が中心となってきます。アンサンブルや合奏の授業、各レッスンはほぼ同じ割合となっていますがオーディションによって履修できないこともあります。
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就職先・進学先福祉業界の介護職
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就職先・進学先を選んだ理由自分が長く続けてきて楽器演奏を業務の中で活かしていく道はないかと考えて福祉の道へ進みました。
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投稿者ID:288816
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