舞台芸術に対する視野が広がります。:武蔵野音楽大学音楽学部音楽総合学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

舞台芸術に対する視野が広がります。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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音楽学部音楽総合学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽だけでなく、演劇など様々な舞台芸術に携われる機会が多く、視野が広がると思います。また、学芸員課程も履修できるため、美術館・博物館に興味がある方にも魅力的な学科であると思います。
• 講義・授業

  良い
  実際に現場の最先端で活躍する経験豊富な教師陣が多いため、とても刺激的ですし、楽しいと思います。いろいろなお話を聴いてみると面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学にゼミの制度自体がありません。学科の研究室には様々な資料が揃っており、目を通してみると面白いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は比較的高いと思われます。音楽関係の他、一般企業に就職される方や大学の別科に進まれる方など、多方面で活躍されている先輩が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく大学が田舎にあります。また、キャンパスが山の上にあるので、一度大学を出るにしても山を降りなければならないのがとてもネックですしハードな生活だと思います。数年後に新校舎が完成しますが、そちらはアクセスが大変良いです。
• 施設・設備

  良い
  主に私達の学科で使う録音スタジオやDTM演習室には機材が揃っています。時々触ってみると面白いかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  人数の少ない学科ですので、先輩後輩関係なく仲の良い学科であると感じます。恋愛は学科内にカップルもいましたが…これだけ人数が少ないと逆に気まずくないのかなと思って見ていました。(笑)学科関係なく付き合っている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台芸術の振興に携わる人材を育成する目的で設置された学科ですので、そのために必要な専門科目や現場で実際に動くような科目を学びます。実技も取ることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私自身、コンクールや演奏会に出演していたことが多く、舞台裏で動くスタッフの方をよく見ておりました。その姿がとてもかっこよく、この方たちがいらっしゃらなかったら私は舞台に立てていないんだ、ということを実感しました。このことから、今度は私が演奏者を支える立場になりたいと思ったため志望しました。また、実技も同時に学べる点も魅力の一つでした。
• 利用した入試形式
  センター利用入試