武蔵野音楽大学音楽学部の口コミ 低い評価順 [p.7]

卒業生 / 2008年度入学

音楽を学ぶのに最適です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  武蔵野音大は池袋からも近く、立地条件も良いと思います。
  また、先生方も手厚くご指導してくださるので、専門的な知識を身につけたり、また就職活動の時にも親切に相談に乗ってくださるので心強かったです。
• 講義・授業

  良い
  専門教科外の科目も、専門の先生から大変参考になる講義を受けることが出来ます。専門教科については、レベルにあった少人数制のクラスに分かれるので、落ち着いて学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  同じ目標をもった友人と切磋琢磨しあいながら論文をまとめたり、また参考文献なども揃っていたので良かったです。
• 就職・進学

  普通
  音楽教室や教育関連の募集も多く、また教職免許取得に関する情報や先生方のご指導も多いので、参考になりました。
• アクセス・立地

  普通
  池袋から比較的近い割には、落ち着いた環境のところなので、周りを気にせずに好きなだけ音が出せます。学生を大切にしてくれる街です。
• 施設・設備

  良い
  様々な楽器が集まった楽器博物館をはじめ、ホールの設備なども整っていて非常に自慢できる設備が沢山ありました。
• 友人・恋愛

  普通
  男子の数が少ないので、恋愛に発展するまではいきませんでしたが同じ目標をもったなかまが沢山居るので、悩みを共有できたり励ましあったりできてよかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の専門知識について幅広い知識を取得できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  諸事情により、記載なし
• 所属研究室・ゼミの概要
  申し訳ありませんが、諸事情により記載なし
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教育関連の職場
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前から、教育関連の職業に興味があり、指導したいと考えていたから
• 志望動機
  自分の専門楽器でご指導いただきたい先生がいらっしゃたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解いたこと、また先輩や先生方から話を沢山聞いたこと

在校生 / 2014年度入学

1人、2種楽器と歌の個人レッスンを受講

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

音楽学部音楽総合学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方の面倒見がとても良いです。音楽教育学科は2年生のうちから1人で二種類の楽器と声楽を個人レッスン受けられるので、教員になった際にとても役立つと思います。また日本楽器も特別講習で受けられるので身になります。ただ、音楽教育学科でなくても教員免許は取得できるので、音楽教育学科に入ったからには強い意志を持つことが必要かもしれません。
• 講義・授業

  普通
  ほとんどの講義が自分のためになりますが、周りのおしゃべりの声がうるさかったりもするので集中するのが大切です。他の大学に比べ人数が少なめ？のため、先生方は一人一人に目を向けてご指導してくださいます。その点は良いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  門下ごとに新歓追いコンがあります。楽器や門下によっても違いますが服装、言葉遣いに厳しい門下もあるので先輩に言われた通りに動くことと、先輩、先生から頼まれる前に動けるようになることが大事です。
• 就職・進学

  普通
  就職課があり、そこに行くと色々なお話を聞けます。音楽大学ですが、一般企業の就職もあります。また昨年の音楽教育学科は教員採用試験の結果、100パーセントだったようです。（受けた人数も少ないと思いますが）
• アクセス・立地

  悪い
  西武池袋線の終点から２つ前で、また学校が山にあるのでとても大変です。校門から校舎までスクールバスが出ていますが、あまり本数もないですし毎朝ギューぎゅーです。
  校舎にはエレベーターがないので筋肉がつきます。
• 施設・設備

  悪い
  全てがアナログです。お知らせなどは掲示板を見なければなりません。呼び出しなども掲示板を見ることになります。
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比が2対8なので恋人を作るのは大変です。また、学校が山にあるのでオシャレするよりも動きやすさ重視のファッションになります。でもみんないい人です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本音楽、世界の音楽、西洋音楽史など音楽に関する様々なことが学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  澤村門下
• 所属研究室・ゼミの概要
  基礎、エチュード、曲、丁寧に教えていただけます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  音楽教育が学びたいと思い、音楽教育学科の丁寧に一人一人に教えてくれる点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  たくさん練習し、レッスンで見てもらい、を繰り返した

卒業生 / 2011年度入学

現在建て替え中

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  器楽学科では、中学、高校の音楽の教員免許を取得するための授業があります。資格が欲しい方には良いと思います。また、様々な授業があり、自分の勉強したい科目を、時間が許す限り履修すると、多くの知識を身につけることができると思います。ただ、これはどの音楽大学でも同じかと思いますが、楽器によっては練習室の不足があります。練習できる所に住むことを勧めます。
• 講義・授業

  良い
  本気で受ければ、とても良い科目が多く、音楽家としての将来に役に立つでしょう。レッスンだけ受けられれば良いと考える方には億劫かもしれませんが、それは大きな間違いで、座学を受けることで自分の演奏のレベルをアップさせることができます。様々な授業を受ければ良い刺激を得られます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  おそらく、オーケストラや室内楽の授業が一般大学におけるゼミでしょうか。オーケストラの授業では、それを熟知した先生も団員の一人として演奏していただいています。有名な指揮者を迎えることもあります。オーケストラの団員に選ばれれば、良い経験をすることができるでしょう。
• 就職・進学

  普通
  音楽関係の仕事に就きたいと思っていても、うまくいかないのが現状です。一般企業も視野に入れなければなりません。就職課で相談することもできますし、仕事をいただけることもあります。それを有効に使うと良いでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  現在は東京のキャンパスが建て替え中で、埼玉県のキャンパスのみです。埼玉県のキャンパスは、自然に囲まれた、いわば山です。学生は登校を「登山」、下校を「下山」と言うほど。キャンパス内はバスがあります。ですが、一旦登れば下山が面倒なので、練習時間が増えるかもしれません。キャンパス入り口は駅から5分程度で着きます。
  東京のキャンパスも駅から5分程度です。完成予想図はとても綺麗でした。
• 施設・設備

  良い
  図書館は国内有数の資料数で有名です。楽譜や楽書、辞書など様々な資料があります。学内には、小さなヤマハがあり、文具、楽譜、書籍を売っています。
• 友人・恋愛

  良い
  音大は、変な人が多いです。ただ楽しい人たちです。男女比は2:8。男子にとってはチャンスが多いかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻のレッスン、和声、ソルフェージュ、音楽史といった音楽大学独特の授業や、外国語の授業、哲学や文学といった教養科目があります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  同大学別科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  留学のための繋ぎとして、1年間レッスンを受けるため。
• 志望動機
  音楽大学で指定校推薦入試を受けられる唯一の大学だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  大学の先生。ピアノの先生。
• どのような入試対策をしていたか
  専攻楽器の練習はもちろん、初見視唱の練習、ピアノの練習を繰り返しました。

卒業生 / 2010年度入学

規律よく学べる大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  3P主義を大事に、規律よく学べるとても良い大学だと思います。また、幅広い楽器の専攻の人も在籍しているので、友人関係の幅は広がります。現在、江古田キャンパスは建て直しをしていて今後さらに期待できます。
• 講義・授業

  良い
  様々なカリキュラムで学習でき、選択で学内オーディションで室内楽やリートの伴奏、課外でチェンバロの授業を取ることが出来ます。また、教職を取ることも出来ます。音楽関係の授業だけでなく、教養や語学も学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室やゼミは特にありませんが、レッスンでの門下の先輩や後輩との交流が盛んでした。部活に入っていなくても、門下の先輩後輩との交流があったので情報収集ができました。
• 就職・進学

  良い
  企業から学校、音楽教室など就職先は人によって様々です。教員採用試験や就職試験の対策講座を就職課主催で行っていました。講座はとてもためになるので、絶対に行くべきだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  江古田キャンパスと入間キャンパスの2カ所ありますが、どちらも駅から徒歩約5分、入間キャンパスは山の上にあるため、入り口を入ってすぐのバス停からバスに乗って山の上まで登ります。入間キャンパスは周りに何もなく不便と感じることもありましたが音楽をするにはとても良い環境でした。
• 施設・設備

  良い
  図書館とオーディオ室があり、自由に入ることが出来ました。気になるものがあって、少しの時間を使って調べものをする時にはとても便利な施設です。
• 友人・恋愛

  良い
  芸術家特有の独特の雰囲気のある人が主でしたが、近所には日本大学芸術学部のキャンパス、駅の反対側には武蔵大学と近所の大学に囲まれていたので交流する機会はあったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽を本格的に学ぶことが出来る学科です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ヤマハ音楽教室受付
• 就職先・進学先を選んだ理由
  将来、ヤマハでピアノ講師を希望しているから。
• 志望動機
  たくさんの大学を見学した中で、一番自分に合っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり、ピアノの先生と試験対策をしたりした。

在校生 / 2012年度入学

舞台芸術に対する視野が広がります。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

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音楽学部音楽総合学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽だけでなく、演劇など様々な舞台芸術に携われる機会が多く、視野が広がると思います。また、学芸員課程も履修できるため、美術館・博物館に興味がある方にも魅力的な学科であると思います。
• 講義・授業

  良い
  実際に現場の最先端で活躍する経験豊富な教師陣が多いため、とても刺激的ですし、楽しいと思います。いろいろなお話を聴いてみると面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学にゼミの制度自体がありません。学科の研究室には様々な資料が揃っており、目を通してみると面白いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は比較的高いと思われます。音楽関係の他、一般企業に就職される方や大学の別科に進まれる方など、多方面で活躍されている先輩が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく大学が田舎にあります。また、キャンパスが山の上にあるので、一度大学を出るにしても山を降りなければならないのがとてもネックですしハードな生活だと思います。数年後に新校舎が完成しますが、そちらはアクセスが大変良いです。
• 施設・設備

  良い
  主に私達の学科で使う録音スタジオやDTM演習室には機材が揃っています。時々触ってみると面白いかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  人数の少ない学科ですので、先輩後輩関係なく仲の良い学科であると感じます。恋愛は学科内にカップルもいましたが…これだけ人数が少ないと逆に気まずくないのかなと思って見ていました。(笑)学科関係なく付き合っている人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台芸術の振興に携わる人材を育成する目的で設置された学科ですので、そのために必要な専門科目や現場で実際に動くような科目を学びます。実技も取ることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私自身、コンクールや演奏会に出演していたことが多く、舞台裏で動くスタッフの方をよく見ておりました。その姿がとてもかっこよく、この方たちがいらっしゃらなかったら私は舞台に立てていないんだ、ということを実感しました。このことから、今度は私が演奏者を支える立場になりたいと思ったため志望しました。また、実技も同時に学べる点も魅力の一つでした。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2010年度入学

伸び伸びとした雰囲気

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  音大ですが、競争心、というより伸び伸びとした雰囲気があります。チャレンジをするには自分から意識しないと難しいです。友人関係はあまりギスギスしていないと思います。
• 講義・授業

  良い
  オケを1年から履修出来たり、演奏旅行など発表の機会も多いです。授業自体は良いですが、必修が多く選択の余地はほぼありません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはありません。室内楽のクラスはあります。アンサンブルや合奏の授業がいちばん近い授業かと思います。
• 就職・進学

  普通
  進学は同大の大学院、多大の大学院、院などありますが、就職に関してはあまり聞きません。就職課もあまり活用されていません。
• アクセス・立地

  悪い
  江古田ならば◯。仏子ならば×。あと何年かすると江古田だけになるので、そうするとなかなかいい立地かと思います。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく古い。休講などの連絡が掲示、とアナログです。来年から建て替えが始まるので、新校舎に期待です。
• 友人・恋愛

  普通
  学内カップルはいますが、長く続いていないところが多いです。友人関係はあまりギスギスしておらず、ライバルだけど友達、といういい関係が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の理論、実践。ソロのレッスンから室内楽、合奏、オーケストラまで、様々な規模の演奏が出来る
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ勉強したかったので、進学を決意しました。
• 志望動機
  自分がついていた先生が勤務しているので。付属の音楽教室出身なので。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2008年度入学

立地条件がよく、勉学に励むことができた。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  指導してくださる先生の層もあつく、お互いに同じ目標を持っているもの同士が集まる学校なので、刺激しあいながら勉学に励むことが出来ます。
• 講義・授業

  普通
  自分の学びたい勉強が、効率的に出来ました。また、先生にも友達にも質問しやすい環境で大変助かりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最初は自分が何を学びたいのか悩みましたが、先生や友人の助言もあり、最終的にはとても自分のためになる勉学が出来ました。また、最高の友人を得ることも出来ました。
• 就職・進学

  普通
  先生方が非常に親身に相談にのってくれたので、困ったこともすぐに解決することが出来ました。音楽の分野だけでなく、多方面の就職実績も強みになりました。
• アクセス・立地

  良い
  緑に囲まれて自然豊かなキャンパスだったので、音を出すのも気兼ねなく出来ました。また空気もよく気分転換するのも良い環境でした。
• 施設・設備

  良い
  楽器博物館や、専門的なホールなど他の大学にはない建物が多く非常に自慢できる点でした。近年、新設するそうなので更に期待できると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他の楽器の友人との交流や、先輩方との交流も多いので、新たな親密な友人関係を築くことが出来ます。大変嬉しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の専門知識を学ぶことができ、また実技科目のレベルアップにもつながります。
• 所属研究室・ゼミ名
  諸民族音楽研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  古代の楽器についての歴史などを細かく学ぶことが出来ます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公立中学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前から教育分野に興味があり、就きたかったから
• 志望動機
  有名な教授が多く、より専門的な知識を学べると感じたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすらやったこと、また面接練習や実技練習

卒業生 / 2014年度入学

音楽に集中出来る環境

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に授業を受けていると、学校にいる時間が長く、しっかり音楽と向き合えます。楽をしようとすればいくらでも出来ますが、それを良しとしない雰囲気が私は気に入っています。
• 講義・授業

  良い
  音大らしく専門分野に特化した先生方がいらっしゃり、1年のうちからブラスやオケを履修することができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはありません。ですが、個人レッスンは充実していますし、室内楽のクラスではメンバーで時間を見つけ練習を重ねていくうちに一体感が産まれます。
• 就職・進学

  普通
  進学、留学も多いですし、教員、音楽教室などに就職もあります。大学には就職課がありますが、あまり利用されていないイメージです。
• アクセス・立地

  悪い
  二つのキャンパスのうち入間は山の中にありアクセスは最悪ですが、その分音楽に集中出来ます。何年か後には江古田キャンパスのみになるので、そちらは良い立地だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  江古田キャンパスの建て替えでより充実するでしょう。各キャンパスで、オーケストラの公演が出来る規模のホールを備え付けているのはとても魅力的です。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比の関係であまり恵まれてはいませんし、同業者同士で長く続くカップルもいれば、逆にすぐ別れてしまうカップルもいます。友人関係は音楽をしているだけあり、アクの強い人が多い印象ですが、和気藹々とした雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の研鑽、アンサンブル経験を積むことが出来ます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  武蔵野音楽大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだまだ勉強するべきことが多くあったため。将来目指す就職先が院卒の条件のため
• 志望動機
  師事している先生が勤めていたために進学を決意しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  先生の自宅レッスン
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら練習をし、緊張しないように心がけた。学科試験はあまり難しくありません。

在校生 / 2008年度入学

練習するのに良い環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史や実績もある学校です。親のように心配してくれる面もあります。志が高い人が多いので積極的に頑張れます。その分努力しない人は取れない授業もでてきます。努力する人、したい人には優しい学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  必修授業は学校がクラスを指定しているので、自分と合わない先生にあたることもあります。しかしどの先生も良い先生だったなと感じています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専攻楽器によっては楽器会というものがあります。だいたいの楽器会は年に１度大きな演奏会(アンサンブル)があります。
• 就職・進学

  普通
  プロになる人、先生になる人、留学する人、進学する人、一般企業に就職する人など、進路はとても様々です。就職課が設けられているので相談はしやすそうだと感じました。
• アクセス・立地

  普通
  江古田校舎は駅からも近く、商店街が近くにあるので美味しいお店も多いです。入間校舎は山に囲まれているため行きやすいとは言えません。しかし気兼ねなく練習に打ち込める環境です。レッスン室も入間の方が広いです。
• 施設・設備

  良い
  両校舎ともすばらしいホールがあります。演奏会だけでなく試験でも使うことがあります。ホールで演奏できる機会が多々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  志や目標が高い人が多かったです。友人としての関係だけでなくライバルとしての関係も築いていけるでしょう。女子のほうが圧倒的に多く、個性的な人も多いです。恋愛はあまり期待しない方がいいと思います。しかしカップルはそこそこいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋音楽史、和声、日本音楽概論など音楽に関係する歴史や法則。ドイツ語や英語などの外国語。その他一般教養など。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  師事したい先生がいたから。講習に参加した際に好感を抱いたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ大学受験講座
• どのような入試対策をしていたか
  ソルフェージュは過去問をもとに先生に問題を作成、出題してもらった。英語、国語は学校の授業と進研ゼミで対策した。実技はとにかく練習した。

卒業生 / 2008年度入学

力のある教師が揃った素晴らしい学校でした

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を専門的に学びたい人にとっては非常に良い環境だと思います。また数年後には校舎が新築され、更に学びやすい条件に変化することでしょう。
• 講義・授業

  良い
  どの教科においても専門の先生が揃っていて、また少人数クラスの授業もあるので生徒や先生の関係も良好でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じゼミの先生や友人と親密な関係になれるので、より充実した学習が出来ました。分からないことに対する的確なアドバイスもいただけます。
• 就職・進学

  普通
  気軽に相談に乗ってくれ、アドバイスしてくれました。困った時に、近くに相談できる人がいて常に心強かったです。
• アクセス・立地

  普通
  池袋から電車で数分なので比較的通いやすいと思います。また同駅に他の大学もあるので学生も多く、隠れ家なお店もあり、意外とにぎわっています。
• 施設・設備

  良い
  今後、新築された校舎ではより充実した生活が送れると思います。専門的な設備や楽器博物館なども魅力のひとつではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ目標を持った友人が多数在籍しているので、切磋琢磨しあいながら勉学やサークルに励むことが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽についての専門知識や基礎を徹底的に学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していない
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミなどに所属していなかったので分かりません。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公立中学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生徒に音楽の楽しさや素晴らしさを伝承したかったから。
• 志望動機
  学ぶ環境がよく、教授に優れていたから。教わりたい教授がいたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に通っていなしい
• どのような入試対策をしていたか
  徹底的に過去問をやり、実技も懸命に練習をした。