武蔵野音楽大学音楽学部の口コミ[p.10]

卒業生 / 2010年度入学

書籍や古楽器はかなり充実しています。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  普通
  資料はとても充実していると思います。また環境も大学1、2年は自然に囲まれた中で、3，4年は通学に便利な都内なので様々な刺激を受けることができます。ただ就職に関しては熱心ではありますが実績はそれに付随しておらず、またローテク、いわゆるアナログなので連絡手段や講義に関してはかなり苦労します。
• 講義・授業

  普通
  音楽以外の講義もとれ、様々な分野に接することができます。ただ授業時間はかなり長く他大学で講義を持っていない教授だとそのままの学校のカリュキュラム通りの時間、もしくは延長します。また評価基準もさまざまであるためよくシラバスを読んでおいたほうがいいです。
• アクセス・立地

  普通
  1，2年は山なのでかなり不便ではあります。環境は自然に囲まれているのでいいことはいいのですがいかせん不便です。3，4年は都内で回りにもほかの大学があるので一気に便利になりますが、練習室などが減り問題もあります。
• 施設・設備

  良い
  入間キャンパスは練習室が充実しています。かわりに校舎がかなり分散しているのではじめのころは使いづらいです。江古田キャンパスは練習室が激減し思うように練習ができなくなりますが、教室の移動は一気に楽になります。
• 友人・恋愛

  普通
  各楽器や学科でそれぞれある程度の決まったパターンの個性です。学内カップルも少なくはないですが、多くもありません。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはやはり音楽関係が多いです。ただ山登りもあります。しかし基本的にはけがにつながるようなものは認可されませんが、あたらしく立ち上げることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽についてのありかた、基礎知識から活かしかたなどをまなぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  流れでそうなったため、現在教職を目指して試験勉強中
• 志望動機
  父親が単身赴任していた場所に近かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  実技以外にも楽典など基礎知識はしっかりと覚えました

卒業生 / 2010年度入学

伸び伸びとした雰囲気

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  音大ですが、競争心、というより伸び伸びとした雰囲気があります。チャレンジをするには自分から意識しないと難しいです。友人関係はあまりギスギスしていないと思います。
• 講義・授業

  良い
  オケを1年から履修出来たり、演奏旅行など発表の機会も多いです。授業自体は良いですが、必修が多く選択の余地はほぼありません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはありません。室内楽のクラスはあります。アンサンブルや合奏の授業がいちばん近い授業かと思います。
• 就職・進学

  普通
  進学は同大の大学院、多大の大学院、院などありますが、就職に関してはあまり聞きません。就職課もあまり活用されていません。
• アクセス・立地

  悪い
  江古田ならば◯。仏子ならば×。あと何年かすると江古田だけになるので、そうするとなかなかいい立地かと思います。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく古い。休講などの連絡が掲示、とアナログです。来年から建て替えが始まるので、新校舎に期待です。
• 友人・恋愛

  普通
  学内カップルはいますが、長く続いていないところが多いです。友人関係はあまりギスギスしておらず、ライバルだけど友達、といういい関係が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の理論、実践。ソロのレッスンから室内楽、合奏、オーケストラまで、様々な規模の演奏が出来る
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ勉強したかったので、進学を決意しました。
• 志望動機
  自分がついていた先生が勤務しているので。付属の音楽教室出身なので。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2010年度入学

積極性が大事です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  「これが学びたい」「これを教えてほしい」という人にはとてもいい大学だと思います。社会人としての礼儀もある程度つくので卒業後もしっかり社会の中で生きていけます。
• 講義・授業

  普通
  専門的な講義もあれば、一般大のような面白い授業もあります。ある程度好きなものを選択できるので興味のある授業を積極的に受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  都内のキャンパスは周辺にいろいろなお店があるのでとても便利ですが、入間校舎は山の中にあるので少し不便です。しかし練習環境としてはこれ以上のものはないと思います。
• 施設・設備

  普通
  博物館やコンサートホール、図書館など、音楽を志す者としてはとてもいい環境なのではないかと思います。これから都内の校舎は建て替えを行うので更に新しく綺麗になることを期待しています。
• 友人・恋愛

  良い
  楽器ごとにまとまっているので友達は出来やすいです。他楽器と同じ授業になることも普通なので、いろいろな楽器の友人を作ることができました。
• 部活・サークル

  悪い
  ジャズ研究部やオペラ研究部、合唱部など音大ならではのサークルがたくさんそろっています。ワンダーフォーゲル部などの運動部も積極的に活動を行っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門楽器の演奏技術の向上を目指します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  音楽業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音楽に携わる仕事につきたかったからです。
• 志望動機
  習いたい先生がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく実技の練習をしていました。

卒業生 / 2009年度入学

音楽で繋がる学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽が好き、という共通点があるので教員、学生に一体感があります。真面目に頑張る学生には奨学金の制度もあります。礼儀、清潔、時間厳守を大切にしている学校のため、社会に出る前に一通りの社会人としての振る舞いを身に付けられたと思います。
• 講義・授業

  良い
  週に1度のレッスンに向けて学生は日々過ごしています。レッスンの担当教授は入学前から師事してる学生が多いですが、相性が悪ければ学生の申し出で変更することもできます。レッスン以外の授業は、熱心な先生が多く、真面目に授業を受けていればかなりの知識がつくと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  音大なので研究室やゼミはありませんでした。専攻楽器の担当の先生に師事してる学生たちが門下というくくりで集まることはあります。演奏会や新歓、追いコンくらいですが。
• 就職・進学

  悪い
  一般企業に就職する学生は少ないです。ただ就職課も「音大卒は武器になる」という本を出版したりして力をいれてはいるとは思いますが、普通の大学には敵わないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  埼玉の仏子キャンパスを無くして、江古田のみにしたことで立地はとても良くなったと思います。江古田駅から5分、新桜台からも5分ほどで通いやすいのではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  卒業してからキャンパスの建て替えをしたため、今はとても綺麗なはずです。実際に行ったことはありません。図書館には楽譜や音源などたくさんの所蔵があり、役に立つと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が多いため、それなりのいざこざはあるかと思います。また男子が少ないため、男子はどんなに不細工でもモテます。音大マジックとして有名な話です。ただし、モテる女子は外部に彼氏を作るので音大男子には見向きもしないと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんどが学祭の時の出店しか活動していません。みんな自分の練習に忙しいので、サークル活動のようなことにはあまり興味がないかもしれません。ただし、寮に入れば寮生たちで集まって何かをする、ということはあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  年次を通して週に1度のレッスンがあります。必修科目はドイツ語、英語、和声、ソルフェージュ、教養科目、西洋音楽史3年次から、教職希望者には教職の授業が始まります。
• 就職先・進学先
  大手福祉企業

卒業生 / 2009年度入学

好きな音楽を追求できる場

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設も充実していて大学周辺の環境もよく自然や多くの緑に囲まれた素晴らしい中で学ぶことができる。専攻楽器の先生はレッスンでお世話になるだけでなく、卒業後も何かと心配していただけるほど親身になって生徒たちのことを考えてくれる。就職に関しては本人がかなり積極的にならないと情報収集が大変かもしれない。
• 講義・授業

  良い
  どの講義の先生もユーモアに溢れていて講義内容を聞くのがとても楽しかった。必修科目が多くて大変だったが自分の興味のあるものばかりだったので苦にならなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究室と呼ばれるものはなかったが、それに代わり○○門下といって専攻楽器の先生についてレッスンしていただく。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては自分で積極的に情報収集をする必要がある。大学院への進学は成績上位の人はだいたい進学する。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは入間キャンパスも江古田キャンパスも近く通いやすい。周辺は自然や多くの緑に囲まれた素晴らしい環境である。
• 施設・設備

  良い
  練習室もたくさんあり素晴らしいホールもいくつかある。オーディオルームや図書館に蔵書されている楽譜もかなり充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ楽器を専攻している友人たちとプレ会を通して切磋琢磨しあえるので自分の技術アップに繋がる。圧倒的に女子が多いので学内での恋愛はなかった。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動はほとんどしていない。いくつかサークルはあるが興味を持てるサークルがなかった。文化祭などは面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して各学年ごとに必修科目があるので、4年生になってもあまり自由に時間割りは組めない。卒業論文の代わりに卒業演奏があり大きなホールでの試験になる。
• 利用した入試形式
  自宅にてピアノ教室

卒業生 / 2009年度入学

教職の強さは音大1！！

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが二つに分かれていて、1.2年のキャンパスは電車で時間がかかるし校内バスが必要だったが、緑に囲まれ広大な敷地の中で、のびのびと過ごすことができます。練習室も豊富にあり、どれだけ練習しても近所迷惑にならないので練習がしやすかった。 3.4年は江古田にあるので、通いやすさの面ではだいぶよくなるが、練習室が減り住宅街のため練習時間も限られるのが残念。でも、先生の人数も多く、進路指導は大変しっかりしていた。特に教職過程の履修率が90%以上と高く、実際の都道府県別の教員採用試験でも合格率が非常に高い。
• 講義・授業

  良い
  成績で分かれている科目もあり、自分の実力に見合ったクラスで勉強ができる。語学もかなり力を入れていて、学科によってはなかなか難しいレベルまで演習する。海外留学した際に困らない程度まで勉強できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室というものはなく、各先生に師事する門下というものがある。どの先生に習えるかによって、歌唱法にも変化が出たり、専門歌曲の言語が変わってくる。門下によっては先生が頑固で、やりたい言語の曲ができない場合もある。その場合は変更希望を出すと、別の門下に行ける。ただし、空き枠があるかどうかが鍵。
• 就職・進学

  良い
  私は音大からマスコミ業界に入れたり、NHK教育番組への出演依頼なども来ていた。また、友人は一般企業に入った。ヤマハなどの音楽業界への就職もよかった。何より教員採用試験の合格率が誇らしい。
• アクセス・立地

  普通
  1.2年のキャンパスが遠く、西武池袋線の仏子まで通うのが大変。あと、駅から校舎まで時間がかかる。校内バスがないと、通称登山があり、校舎にたどり着いたときにはヘトヘトになることも…。
• 施設・設備

  良い
  建て替えをしている分不便な面もあるが、新しい施設もある。どちらの校舎で学べるか、一部学科によって変わってくるので、選ぶ際には確認すべき点である。
• 友人・恋愛

  良い
  他学年との交流が多く、部活に入らなくてもまず門下に先輩も後輩もいる。高校生から大学院生まで門下によってはつながりがあり、ずっと楽しく過ごせる。ただ、男女比が2:8くらいなので、出会い目的で大学に入ると辛い。ただ、大半が音楽に没頭しているので、同じものを目指している分、意気投合しやすい。常に切磋琢磨しながら成長できた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  声楽の勉強だけでなく、ピアノなど他の楽器の勉強もできた。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手FMラジオ局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中高時代、夜中の勉強のお供だったラジオ。そこに就職し、大好きなラジオを世に普及させるために、若者に支持される番組作りがしたかった。
• 志望動機
  音楽の教員になりたかったので何学科でもよかったが、歌うことが好きだったので声楽にした。ピアノと直前まで悩んでいたが、声楽でもピアノはできるのでこちらを選択した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問とほぼ変化がないので、それを中心に勉強すると良い。英語と国語は非常に簡単で、普通科の上位校に通っている人からすると中学レベル。全国模試で偏差値50あれば相当余裕、15～20分くらいで解き終わる。ただ、あまり勉強をしてこなかった人にとっては難しく感じられるようだ。ソルフェージュはかなり訓練が必要。調合や拍子は当たり前だが、聴き取りの練習を多くやることが課題。また、新曲視唱もたくさんやらないと落ちる。

卒業生 / 2009年度入学

生徒の理解度に合わせた授業でした。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  普通
  ちゃんと授業を受けていれば落第することは基本的にない学校です。試験やレポートで成績が決まるので、普段の授業が大切になってきます。また、自分の楽器のレッスンだけでなく、伴奏や歌など、他のレッスンも充実しているため、様々な体験が出来ます。ただ、年通の授業ばかりだったため、授業の種類はあまりたくさん受けれないのが残念でした。
• 講義・授業

  良い
  授業は少人数のものや大人数のものといろいろあり、生徒の理解度に合わせた授業をしてくれる先生が多くいました。そのため、大学から専門知識を学ぶ人もしっかりと知識が身に付くことが出来ました。ただ、先生の中には教えるのが下手な先生もいるので、同じ科目でも先生によって理解度が変わる授業もありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生はとても親身になってレッスンをしてくれるので、曲のことや演奏技術など、様々なことを学べました。また、試験の曲を選ぶ時には希望を聞いてくれるので、自分の弾きたい曲を弾くことが出来ました。
• 就職・進学

  普通
  進学を希望する人が多く、同大学の院へ行ったり、他大学へ進学する人、留学する人がいました。就職は楽器関連や教員が多いですが、一般企業へ就職する人もいました。就職科の人も親切な人が多いため、相談しやすい環境です。
• アクセス・立地

  悪い
  学年によって校舎が違い、1、2年時は埼玉の山奥のため、アクセスが不便で、周りに何もなく通うのがとても大変でした。3、4年は東京なので、アクセスも便利で周辺は学生街のため過ごしやすい環境でした。
• 施設・設備

  悪い
  楽器の練習室は数が多く、充実していました。ただ、校舎が古く、教室の位置がばらばらだったため、移動がかなり大変でした。また、食堂は狭く、値段もそこまで安い訳ではないためあまり利用しませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な地域から入学しているため、いろいろな人と出会えました。授業も比較的同じメンバーで行うので仲良くなれました。男子はそこまで多いというわけではありませんでしたが、出会いはありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  楽器の技術や音楽の専門知識などを学べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  進学、就職せず、専業主婦になった。
• 志望動機
  地元でピアノを習っていた先生も同じ出身のため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導の明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  科目はセンター試験の過去問をひたすら解いて、実技はたくさん練習した。

卒業生 / 2009年度入学

楽器の技術が向上した

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽総合学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数の学科ですが、クラスの雰囲気も良く、四年間一緒に学ぶのでとても仲良くなれます。音楽教育について専門的に学べますし、また、専攻楽器を履修できるのも、武蔵野音楽大学の音楽教育の良いところです。
• 講義・授業

  良い
  指導してくださる、先生はとてもすごい方達ばかりで、とても刺激的です。専門分野を詳しく学ぶにはとてもいい環境です。
• アクセス・立地

  良い
  江古田という学生街に立地しており、また、池袋にも近いです。通うのにはとても便利だと思っています。駅からも大学は近いです。
• 施設・設備

  良い
  建て替え計画が進行中なので、数年後には今よりも立派で新しい校舎ができます。今の校舎は少し古いですが、練習室も多くあり設備はいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  音楽教育学科は少人数であり、四年間一緒に居る時間も長いのでとても仲良くなります。学科内でカップルというのはありませんでしたが、とても良い関係で過ごせました。
• 部活・サークル

  良い
  音楽大学なので、運動系の部活はサークルは形としてあるだけで、特に活動していないことのほうが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽教育について専門的に学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽教育学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽教育について専門的に学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員志望だったため。
• 志望動機
  音楽大学に進学したかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく楽器の練習をしました。

卒業生 / 2008年度入学

音楽を学ぶのに最適です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  武蔵野音大は池袋からも近く、立地条件も良いと思います。
  また、先生方も手厚くご指導してくださるので、専門的な知識を身につけたり、また就職活動の時にも親切に相談に乗ってくださるので心強かったです。
• 講義・授業

  良い
  専門教科外の科目も、専門の先生から大変参考になる講義を受けることが出来ます。専門教科については、レベルにあった少人数制のクラスに分かれるので、落ち着いて学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  同じ目標をもった友人と切磋琢磨しあいながら論文をまとめたり、また参考文献なども揃っていたので良かったです。
• 就職・進学

  普通
  音楽教室や教育関連の募集も多く、また教職免許取得に関する情報や先生方のご指導も多いので、参考になりました。
• アクセス・立地

  普通
  池袋から比較的近い割には、落ち着いた環境のところなので、周りを気にせずに好きなだけ音が出せます。学生を大切にしてくれる街です。
• 施設・設備

  良い
  様々な楽器が集まった楽器博物館をはじめ、ホールの設備なども整っていて非常に自慢できる設備が沢山ありました。
• 友人・恋愛

  普通
  男子の数が少ないので、恋愛に発展するまではいきませんでしたが同じ目標をもったなかまが沢山居るので、悩みを共有できたり励ましあったりできてよかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の専門知識について幅広い知識を取得できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  諸事情により、記載なし
• 所属研究室・ゼミの概要
  申し訳ありませんが、諸事情により記載なし
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教育関連の職場
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前から、教育関連の職業に興味があり、指導したいと考えていたから
• 志望動機
  自分の専門楽器でご指導いただきたい先生がいらっしゃたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解いたこと、また先輩や先生方から話を沢山聞いたこと

卒業生 / 2008年度入学

歴史ある音楽大学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽総合学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史のある大学で、古くから在任している教授が多い。
  真面目な生徒が多いので、刺激になると思う。
  練習室の数が少なく、学校で練習出来なかった。
  学費が高い。
  新しいキャンパスに期待している。
• 講義・授業

  普通
  集団での講義が多く、あまり集中出来る環境では無かった。
  著名な講師も居るので、意識の高い生徒には良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  教育学科のみゼミという形で卒論を提出する事になっている。
  ほとんど、文献を参考にしていたのでゼミの必要性を感じなかった。
• 就職・進学

  悪い
  就活をしている生徒がほとんどいない特殊な環境なので、ほぼ一人での就活になる。
  形ばかりの就職課もあるが、自分で活動しないと何もできない。
• アクセス・立地

  普通
  池袋から3駅の好立地。
  住宅街だが、近くに大学もあるので安いご飯屋さんも多い。良心的な街。
  治安もまあまあ。
• 施設・設備

  良い
  在学中はとにかく古い、狭い、のなかなかの悪環境。
  特に練習室の少なく、いつも争奪戦だった。
  新キャンパスには期待している。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多い印象。
  サークル活動があまり無いのでピアノ、声楽あたりは交流する機会が少ないかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽教育についての基礎知識や指導法、実技習得、実技指導。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  一般企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  入学時は指導者になる目標だったが、在学中に他にやりたいことが見つかったので、色々な視野で仕事が出来る一般企業を選んだ。
• 志望動機
  自己の演奏技術を身につけ、音楽の素晴らしさを人に伝えられる指導者になりたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人レッスン
• どのような入試対策をしていたか
  実技試験の課題曲、自由曲の練習。
  学科試験は過去問や、参考書を利用して繰り返し勉強した。