主体的に学ぶことを忘れなければ良い場所:武蔵野大学教育学部教育学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

主体的に学ぶことを忘れなければ良い場所

2023年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校の教師を目指している人にはとても良い大学だと思います。交通の便も悪くない他、教授も良い人ばかりです。授業内容が先述した通り初等教育向けの物が多かったりはするため、ご注意ください。
• 講義・授業

  良い
  1年生前期では初等教育の授業が多く設けられており、国語、数学、生活、音楽など、初等教育の資格を入手するのに必修の科目を受講することができます。後期では自分の選択した専攻に基づいて授業を取りますが、関心に応じてその他の専攻科目も受講可能です。
• 就職・進学

  普通
  昨年度の教員の進学実績は試験合格が100%だったとか。先輩の話を聞く限り、就活のサポートもそこそこ充実しているそうです。
• アクセス・立地

  良い
  目の前にバス停があり、そこから三鷹駅・吉祥寺駅に出ることができます。また武蔵境駅まで徒歩15分、田無駅まで徒歩20分と、立地はそこそこだと思います。周囲の治安は良く、大学の隣にはMUFJパークという新設された公園があり、そこで勉強することも可能です。
• 施設・設備

  悪い
  有明キャンパスはとても新しく綺麗ですが、教育学部や文学部が使う武蔵野キャンパスはそこと比べると古めです。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内だとグループによります。ただ、教育学部自体人数はとても多いため、友人や仲の良い先輩を作るのは容易だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは非公式も含めると相当な数があります。イベントも学生が主催するものも多くあり、4月には宿泊型のオリエンテーション、10月には文化祭、12月にはスポーツ大会があったりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では教育学について学ぶものが多いと感じています。先輩の話によると2年生からは実習に向け、生徒が教師役となり模擬授業を実践したりなどするそうです。教員採用試験を受験可能な年齢が下がったこともあり、3年生からは実習と並行しながら資格試験の勉強をしなくてはいけないようです。4年次は完全に資格試験の勉強にシフトするそうです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  大学で初等教育の免許を取り、小学校の先生になりたかったから。