自己管理が必要になる学校:武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

自己管理が必要になる学校

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

グローバル学部グローバルコミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学ができる学部のため、英語を本気で勉強したい学生向けの学校だ。しかし、他の大学より費用が高く、留学費用とは別にその間の日本の大学の学費を払わなければならない。授業や友達には満足しているが、金銭面に余裕がない人は向いていないかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  オンライン授業を初めて開始した学年だが、先生もPCに弱い人が多く生徒とゆっくり授業をしていた。グローバル学部は主に英語と中国語を勉強するため、コミュニケーションが必要な場合とても困った。しかし、先生方は生徒を考えていろいろな方法でカバーしてくれた。（教員による）
• 研究室・ゼミ

  普通
  各ゼミで大変さが変わる。ほんとに苦労している人もいれば、適当に過ごして終わる人もいる。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かす生徒が多く、英語中国語を強みにして就職する人が多い。就職率も高くサポートが手厚いと上級生から聞いている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はりんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ東京ビックサイト駅。駅から学校は近く、周りはとても綺麗で帰りに付近のお台場にショッピングをしに行く人が多い。
• 施設・設備

  悪い
  コロナウイルスの蔓延が始まってからは、食堂が閉まっていて校内のコンビニが混んでいた。有明キャンパスの施設内はとても綺麗だが、武蔵野キャンパスは修繕が必要なところがある。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナウイルスによりサークルが行えず、すぐにやめる人が多かった。キャンパス内で恋愛をしている人はごく少数で、1割にも満たない。しかし、男女の仲は良いので、比較的楽しく毎日を過ごしているように思う。
• 学生生活

  普通
  ダンスサークルは楽しそうに活動している。校内で無料のフリーマーケットを行うイベントがあったり、ライトアップのイベントがあったりして面白い。しかし、その費用をどこから出しているのかはわからない。もし学費の一部から割り当てられているのであれば、他のところに回して欲しいという人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年で英語中国語は一通り終わり、3年で留学。必修科目とは別に選択授業をとって各自で勉強する。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  全員留学をしたかったから。費用は高いが、それなりの管理はあり初めての留学と、手厚い授業形態を希望していたから。

感染症対策としてやっていること

アルコールシートを置いている。 学食の完全閉鎖。