厳しさこと愛に感じる:武蔵野大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

厳しさこと愛に感じる

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  手厚い指導でとても過ごしやすかった印象です。ひとつ言うとしたら、大学生に見合った課題や学習内容にレベルを下げてくれるとありがたいです。
• 講義・授業

  良い
  私立で有名とはいえない大学ですが、この大学を選んで正解だったと思っています。教育学部は先生が優しく、国公立並みの手厚さで面倒を見てくれます。一部レベルの高い授業をする先生もいて辛いですが、、
• 就職・進学

  普通
  教育学部は小学校教員を目指す人にはおすすめですが、高校教員を目指す人は大学院に進むことをお勧めします。中学校教員は目指して頑張ることは出来ますが、目指す人は多くはないです。
• アクセス・立地

  悪い
  今は有明キャンパスに移っている学部が多いようですが、やはり武蔵野キャンパスの方が通いやすいです。有明キャンパスは一人暮らしの学生には物価が高く不便です。
• 施設・設備

  普通
  化学の実験に関しては、充実度は低いです。それ以外に関しては、まずまずといったところだと思います。有明キャンパスはとてもきれいなようです。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり女子が多いですが、みんな仲良くしていました。サークルや部活はそこまで力を入れてないので、ゆったりやりたい人には向いているかと思います。
• 学生生活

  普通
  学園祭には参加しない生徒が多い気がします。実行委員など楽しい他は思いますが、あまり自分からは積極的にやる人は少ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理科に関しては、少しレベルが高くて苦手な人には大変かもしれませんが、少ない人数だからこそ、より細かく学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元で教師として働いています。まだまだ新米ですが、充実しています。
• 志望動機
  幼い頃からの教員になりたいというおもいがあったので、この学科にしました。