教師になるための事前練習:武蔵野大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

教師になるための事前練習

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  附属の幼稚園があり、そこで1日の実習をさせてもらったり、年に一度の演技発表会で劇を行ったり、こどもと関わる機会があります。 また、周辺に小学校がいくつかあるので、自分の授業が無い日は教室にボランティアに行ったり、修学旅行などに参加させてもらったりできました。現場での動きや、実践的な経験を積むことができるところが良かったと思います。
• 講義・授業

  普通
  自分が教師になった時に活かせる講義もたくさんありました。しかし、ただ座ってテキストを読み上げるだけの中身の無い授業もありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で意見を交わしたり、遠足のプランを立てて全員でそのプラン通りに動いてみたりと、かなり役立つことが多かったです。また、ゼミの友人と関わることが多いので、卒業後も相談などができる深い関係を築くことができました。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが教職の道を選びますが、教員採用試験の対策をしてくれます。 教職に進まない人に対しても面接練習などをしてくれるので、サポートは厚かったと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺に小学校があるのは良いと思います。しかし、最寄り駅から歩くことが出来ず、バスを使わなければいけません。バスを使わないとなると自転車ですが、駅に置くならば駐輪場の料金もかかるので、立地に関しては不便と言わざるを得ません。
• 施設・設備

  良い
  ピアノ室があり、予約しておけば自由に練習することができます。 図書館も広く、児童文学もたくさんあり、場所がなくて勉強できないことは一度もありませんでした。 空き教室もたくさんあったので、自分たちで模擬授業などをすることもできました。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生では学部関係なく行う授業がいくつかあったので、同じ授業を受ける学部生はもちろん、他の学部にも友人を作ることができました。 学部内で付き合う人は多かった印象です。
• 学生生活

  普通
  サークルはいくつかありますが、特別活発なものや目立ったもの無かったと思います。 文化祭も特別盛り上がるわけではないので、学外を巻き込んでというよりは、学内だけで楽しんでる印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は教育の基礎や根底を学び、２年次はそれぞれの科目ごとの学びを深めます。３年次はゼミが始まり、自分の研究テーマなどを絞り、4年次で研究をまとめます。教育実習や教員採用試験の勉強との両立になるので、大変ですがやりがいのある学部だと思います。
• 就職先・進学先
  都内の小学校の教員です。